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仕事が合わない!そう感じたら辞める...(続き3)

そのような人は勇気をもって、自分が進みたい道に進むことも考えてみましょう。

中には転職をして自分らしく生きる道を見つけ、輝いている人もいます。

自分の好きなことでは、能力が発揮しやすく疲れにくくなるので能率も上がります。

やりたいことで生活ができそうな人は、その道を目指してみましょう。

良い精神状態ではない

やりたいことがあってもできずに、今の仕事を続けている状態は、決して良い精神状態であるとはいえません。

むしろ日々ストレスが溜まっていくので、心身に悪い影響を与えてしまいます。

早めに本当にやりたいことをするべきですが、実力が伴わないと、新しい道で生活ができなくなる恐れがあります。

やりたいことで生活をするための知識や能力、その道の先輩の助けなどを得られる状態を整えてから転職するようにしましょう。

仕事が合わない時の辞めるか続けるかの判断基準8個

仕事が合わないと感じるときには、続けるか辞めるか迷うことでしょう。

ここではその判断基準をお伝えします。

該当するものが多いほど転職をおすすします。

過半数を超える人は要注意です。

あなたが仕事を続けるか辞めるかで悩んでいる場合の参考にしてみてください。

1.社風が合わない

社風が合わなくて仕事が合わない人
社風には色々なものがあります。

それこそ会社により千差万別で、同じ系列の会社でも、社長や立地により変わることもしばしばです。

その社風が合っていれば良いのですが、自分の考えと大きく違う場合は仕事が合わないと感じる要因になります。

2.パワハラやセクハラがある

パワハラやセクハラは明らかな犯罪行為です。

しかし、実際の職場でそのような行為が横行することもあります。

パワハラやセクハラがあり、改善される見込みがない場合は当然仕事が合わないと感じるでしょう。

そのような際は泣き寝入りをせずに、訴訟も視野に入れて対処しましょう。

3.未来が見えない

会社の成長が伸び悩み、倒産の可能性もある職場では未来が見えません。

また、上司との関係が悪い場合も、その会社での未来は見えてこないでしょう。

そのような状況にある人は、その仕事が合わないと感じるでしょう。

4.業務内容がフィットしていない

業務内容がフィットしていなくて仕事が合わない人
具体的な業務内容がフィット指定な人もいます。

本当は事務が合っているのに、無理に営業をしているなど、合わない仕事をし続けていれば不満も感じて当然です。

そのような人は、業務内容の変更を願い出るべきです。

5.1年以上辞めたいと思い続けている

仕事を辞めたいと1年以上も思い続けている人は、恐らくその仕事が合わないのでしょう。

例え自分の考えが原因でも、1年以上その考えが変わらないとすれば、考えを改めるより仕事を変える方が良いといえます。

人生は一度きりです。

来年も同じように辞めたいと思いながら過ごすのか、今を変えて自分らしく生きるのか、自分で決めましょう。

ただし、辞めた後に後悔しないように、今の会社にあるメリットも確認しておきましょう。

6.スキルアップしていない

スキルアップができないと、会社での出世も見込めません。