テーマパークのさ責任者としてクレア役にブライス・ダラス・ハワードが。
また監督には、コリン・トレヴォロウがメガフォンを取った。
エピソードとしては、恐竜をテーマにした世界最大の巨大テーマパーク内で起こる様々な問題が起こる。
テーマパークの責任者であるクレアは、更に来場客を増やしたいがために、オーウェンの警告を無視し、
遺伝子の研究開発により極めて凶暴で知能の高いインドミナス・レックスを誕生させるてしまう。
その凶暴で知能の高いインドミナスの脱走により、人や恐竜を襲うシーンがリアルに表現されており、ど迫力と見事な画面構成に目を取られる。
さて、気になる続きはDVDでご覧になられてはいかがでしょうか?
7.アントマン
「アベンジャーズ」シリーズや「ハルク」また「キャプテンアメリカ」など、数々のヒーローを世に送り出しているマーベルスタジオのニューヒーロー、世界最小の1.5cmの「アントマン」。
また、主人公であるスコット・ラング(ポール・ラッド)は会社をクビになり、子どもの養育費を払えなくなり、愛する娘にも会えなくなるという、絶望の淵から、ストーリーは展開していく。
そこで出会うハンク・ピムという男(マイケル・ダグラス)の出現により、「アントマン」になる契約を結ぶ事となる。
さて、そんな「アントマン」ですが、2015年の映像が公開されて以来、2週連続興行収入1位を獲得するなど、
人気もありマーベル作品がお気に入りなら、ぜひとも注目して欲しい作品である。
8.バケモノの子
第39回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞した、「バケモノの子」ですが、
「時をかける少女」に続く人気作品である「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」の3作品を手がけた細田守監督の最新作としても注目されていましたよね。
また、DVDでは、作品スペシャル映像を映像特典として収録してあるのも、みどころです。
また、もう一つのみどころとしては、キャストがこれまた豪華なんです。
役所広司、宮崎あおい、染谷将太、黒木華、津川雅彦、リリーフランキー、大泉洋など、多くの豪華キャストとともに、素晴らしい作品を仕上げているのがよく分かります。
この世界には人間界と別にバケモノの世界が交差する。
人間界の渋谷とバケモノ世界である渋天街に出会うことのない2人が出会う。
あることから、強さを求める少年と熊徹が出会い、少年が熊徹に弟子入りするところからストーリーは発展していく。
2人のやりとりや、絆が深まるシーンは涙を誘う。
ぜひ、欲しいものリストに入れておくべき、「バケモノの子」だろう。
9.ズートピア
「アナと雪の女王」に続き、「ベイマック」を経てディズニー最新作である「ズートピア」は
うさぎである新米女刑事の主人公であるジュディ・ポップスが、ズートピアという街に配属されるところから、物語が始まります。
それぞれに個性溢れるキャラクター設定された動物達の性格や擬人化された 動物達の動きや行動などもみどころなコメディ話題作。
また、平和な街、ズートピアに突如誘拐された事件をきっかけに、新米女刑事ジュディとキツネの詐欺師ニック・ワイルドと協力しながら事件解決に向かうのだが・・・。
まだ映画を見てない方は、ぜひこの続きをDVDで視聴してみませんか?ご家族や恋人などと楽しめる内容は間違いないです。
10.アナと雪の女王
「ありの〜ままの〜」の歌詞が有名なこちらの映画は、全世界で話題になる程の映画でしたよね。
内容をご存知の方も見えますが、ざっとあらすじを申し上げますと、
姉のエルサは、幼少の頃、自分の魔法のせいで妹のアナを傷付けてしまった事から、自らの魔法を封印する事を心に決める。
その決心をしたのと同時にエルサの心まで閉じ込めてしまう事になる。
妹のアナは幼少の頃、姉のエルサが使った魔法の事は覚えていなかったため、姉のエルサがアナを避けていると勘違いしはじめる。
そんな姉エルサの姿を見て、妹のアナは姉の心の闇に少しずつ気づき始めた頃、事件は起きる。
そこから繰り広げられる、姉妹愛やアナが少しずつ本当の「愛」のあり方に気づき始める。
クライマックスには泣けるシーンもあり、笑いと涙、ミュージカルな構成に心が踊る事は間違いない。