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黒目が小さい人と黒目が大きい人の違...(続き5)

このとき、人によっては頭皮までもこりかたまっているのを感じることができるはずです。

上目遣いの形で5秒キープ、これを1回で10セットとします。

回数に制限はありませんが、出来る限りたくさん行ないましょう。

ちなみに上目遣いをしたときに少しでも「おでこがかたい」とか「頭皮がきもちわるい」と感じる方がいるかもしれないですね。

そのような方は、上目遣い体操がおわったらぜひともおでこと頭皮のマッサージを行うようにしてください。

頭皮がこりかたまると、おでこがこりかたまり、その結果まぶたが動かしにくくなります。

頭皮の血行をてっとりばやくよくするのはマッサージしかありません。

また、肩こりがひどくなっている可能性もあるので、そこもほぐすように心がけてみてください。

するとまぶたがパカッとあがるだけではなく、ほっぺの筋肉もなんだかふんわりとなり、きれいになれちゃうんです。

長時間のスマホ・PCをやめる

あなたは、長時間のスマホやパソコンの時間で一日の大半を過ごしていませんか?仕事などであれば仕方ないですが趣味のページをみたり、人によってはゲームにはまっていたりして、そのような画面を長時間眺めてしまっている人がいるかと思います。

パソコンやスマホからは、私たちの瞳を疲れさせたり老化をはやめたりする“ブルーライト”というものが出ているんですよね。

それらを浴び続けると、黒目部分が疲れてぼやけてしまいます。

もともともっている大きい黒目を活かすことができなくなるということです。

そうしないためにも、長時間のパソコンやスマホの操作を控えるようにしましょう。

仕事などでどうしてもパソコンやスマホの画面を長時間見なければならないというのであれば、画面にブルーライトカットシートをはったり、それに加えてブルーライトを極度にカットしてくれるメガネなどをかけるようにしましょう。

すべてのブルーライトをカットすることはできませんが、それで少しは瞳への悪影響を遠ざけることができます。

また、それだけではなく長時間のスマホやパソコンを使用した後には瞳をいたわるような行動をしてあげてください。

例えば、アイマスクをあたたかくして瞳の筋肉をやわらげるとか、こりかたまってしまったまぶたの筋肉およびおでこや頭皮の血流をよくするためにマッサージするなどです。

それだけでも翌日の疲れのたまり具合が違ったりするので、ぜひトライしてみてくださいね。

黒目のサイズ測定方法

これまでに瞳の黒目部分を大きくする方法についてお伝えしてきました!すべてが瞳を大事にすること、そして目の回りの筋肉を鍛えるということでしたね。

しかし、そのような運動などをする前に、ひとつ気になっていることがあるのではないでしょうか。

それは、ずばり自分の黒目のサイズがどれくらいなのか?ということです。

自分の瞳のサイズがわかって、さらに平均値くらいであれば納得して安心できますよね。

とはいってもデリケートな部分にある黒目ですから、どのように測定すればいいのかわからないという方も多いことでしょう。

ここでは、あなたの黒目サイズをはかる測定方法についてお伝えしています。

ぜひすぐにでもあなたの黒目部分を測定してみてくださいね。