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中学生の髪型のオススメ16選。男子...(続き3)

髪色なんて自由で良いじゃん」と思ったものですが、理由があるからこそ校則は定められているのです。

別に校長先生のサジ加減で髪の色や校則が決まるわけではありません。

例えば、教室に金髪の同級生がいたら、どうでしょうか?

素直に「カッコ良い」「おしゃれ」と思いますか?浮いていると思いますよね。

話かけることにも躊躇してしまうかもしれません。

どんなに性格が穏やかであっても派手な髪色をしていることでイメージは悪くなります。

人間は外見である程度のイメージを持ちます。

校則なしで自由な髪色OKだとすれば、中学生の制服を着ているのに髪の色がピンクや金色、青だとすればミスマッチ過ぎます。

校則があるからこそ、ある程度の規律は守られるもの。

イメージも良くなるのです。

校則に違反した髪色をすれば「染め直して来い」と言われることが多いです。

そうなれば、せっかく美容室で高いお金をだして染めても無駄になってしまいます。

似合う髪型にする

中学生だからこそ似合う髪型はあります。

中学生本人にすれば「早く大人になりたい」「年上に思われたい」と思っています。

だからこそ、中学生は年齢よりも大人っぽい髪型を求めてしまうのです。

髪の色を派手にするのも、真面目に思われたくない気持ちが少なかれあるからです。

中学生の頃は、悪がカッコ良いと思っている時代です。

髪の色を派手にすることは、悪いイコール強そうに思われたい気持ち。

ですが中学生は毎日制服を着て通学します。

不釣合いな髪色では周囲は違和感をかんじてしまいます。

自分で似合うと思う髪型と周囲が似合う髪型は必ずしも同じではありません。

悪いイメージよりも「可愛い」「カッコ良い」と思われる髪型が中学生ならあります。

また顔の形によっても似合う髪型は個々に違います。

自分のスタイルや顔の形に合う髪型を見つけることも、おしゃれな髪型探しの重要なポイントと言えるでしょう。

流行を少し取り入れるのがおすすめ

「中学生は校則があるから」とガチガチに真面目な髪型にする必要はありません。

キッチリとした七三分け、キッチリとした三つ編み、きれいなオカッパ。

昭和初期を感じさせるような髪型は高感度が上がるどころか「今とき、珍しい」と思われてしましますし、何よりも中学生本人が嫌になるはずです。

親が決めた髪型では子供は必ず反発するもの。

時代は変わると共に流行も日々変化をしているのです。

中学生だからといってガチガチに校則通りにする必要もありません。

校則をやぶるのではなく、流行を少し取り入れる髪型をしましょう。

「今、この髪型が流行っているみたいね、◯◯にも似合いそうじゃない?」とアドバイスしてあげることも大事です。

流行を少し取り入れることで「おしゃれに関心がある」と中学生は思って聞く耳を持ってくれるはず。

伸びるのが早いので短めにする

中学生は成長盛りです。

中学生の3年間で10cm近く伸びる子供もいるほどです。

身長が伸びると言うことは髪の毛だって伸びるのも早い。

中学生男子であれば1ヶ月前に散発してもすぐに伸びてしまいます。