進学先や就職先を決める時、また人間関係や仕事で悩み事がある時など、人生の内で行き詰まりを感じる時があるでしょう。

どんなに優れた人や、迷いなく自分の人生を生きているように見える人でも、どこかで行き詰まりを感じ、思い悩むことはあります。

行き詰まりを感じた時に、どうやってそれを打開しているのか、その方法は人それぞれです。

自分で打開する方法をすぐに見つけられないという人は、前に進めためにあらゆる方法を試してみるといいでしょう。

人生で行き詰まりを感じた時に、前に進むための方法をご紹介します!

️行き詰まりを感じる瞬間

あなたはどんな瞬間に行き詰まりを感じますか?

経済的に余裕がなく、どんなにやり繰りしても生活が楽にならないと感じた時や、試験のための勉強をしているのに、どんなに長時間勉強をしても試験に受かる気がしない時、または仕事が上手くいかなくて、これ以上どうしようもないと感じた時でしょうか?

人によって、息詰まりを感じる瞬間はさまざまです。

他の人からすればたいしたことがない悩みに思えても、当人にとってはそれが行き詰まりに感じられることもあります。

そんな行き詰まりを感じた瞬間、どんな人でも心底から疲労やストレスを感じることでしょう。

行き詰まりとは出口の見えない迷路にはまった時や、先の見えない道を漠然と歩いている時のような気持ちに陥りやすいものです。

そしてそこで行き詰まりを打開しなければ、そのまま挫折してしまうこともあるでしょう。

何をしてもうまくいかない時


何をしてもうまくいかない時に、人は行き詰まりを感じます。

どうにか状況を打開しようと足掻いてみても、それがうまくいかずに余計に疲れて立ち上がれなくなってしまうこともあるでしょう。

例えば人間関係で揉め事があった時には、自分だけがあれこれと立ち回ったところでどうにかできるものではありません。

友人と大きな喧嘩をしてしまい、自分は誠心誠意謝ったところで、それに友人が反応を示さなければ、友人から何事か言ってくるのをただ待つだけしかないこともあります。

自分でやれることをやったとしても、その後ただ待つしかないだけの状況の時には、精神的に行き詰まりを感じてしまいやすいです。

また、例えば仕事で企画を任されて、毎日頭を悩ませてさまざまな案を上司に提出していたとします。

自分では思いつく限りの案を出したのに、すべて上司に没にされた時には、どんな案を思いついたところでうまくいかずに行き詰まりを感じてしまうことがあるでしょう。

いろんな方法を試してみてもダメだった

人は何かに一生懸命になる時、頭をフル回転させて思いつく限りのことを試みます。

例えばうっかり外に締め出されてしまったなら、どうにかして家の中に入ろうとあれこれ思いつく手段をすべて試してみるでしょう。

鍵の開いている窓はないかと確認して回ったり、壁や木を伝って2階から入れないかと試したり、普段は当たり前に出入りできている自分の家なのに、こんな時ばかりは侵入困難な要塞のようにも思えるでしょう。

もしも何時間か待って誰かが帰ってくるのなら、最終手段として家族の帰宅を待つ方法があります。

しかし自分だけしかいない場合には、誰を待ったところで家の鍵が開くことはないでしょう。

いろんな方法を試してはみたものの、どれも役に立たなかったり、良い結果にならなかったりした時には行き詰まりを感じてしまうでしょう。

行き詰まりは人生で一度は誰でも経験する

人は人生の内で、誰でも一度は行き詰まりを経験します。

それが進学に関することなのか、仕事に関することなのか、それとも人間関係なのかは人によって違うでしょう。

もちろんそれら以外で行き詰まりを感じる瞬間もありますので、一概にどんな瞬間に行き詰まりを感じるとは言い切れません。

しかし、行き詰まりを感じるということは誰にでも共通しますので、行き詰まりを経験した人は皆、最終的には何かしらの打開策を思い付いて行動に移すことで、自らの行き詰まりから脱出をはかります。

それがうまくいった人は、自身の行き詰まりから何かを学んだり、経験になったりします。

一方でうまくいかなかった人は、挫折を味わい、そのまま落ち込んでしまうか、何かをきっかけにまた立ち上がろうとするでしょう。

️行き詰まりを感じた時のアドバイス10個

行き詰まりを感じた時、それを打開する方法は人それぞれで違います。

例えば自分で悩みぬいた結果、何らかの打開策を思いつく人もいるでしょう。

一方で、自分ではどうしようもできなかったところを、友人や家族など、誰かに助けてもらうことでどうにかできたという人もいるでしょう。

もしくは、がむしゃらにいろんなことを試した結果、たまたまうまくいって状況を打開できたという人もいます。

どんなことが行き詰まりを打開するきっかけになるのかはその人やその場の状況によって違いますが、どんな人でも自分が試せることはすべて試すべきだということは、共通して言えることでしょう。

行き詰まりを感じた時にどんなことをすれば打開しやすいのか、その方法を以下にご紹介していきます。

1:信頼できる人に相談する

自分でどれだけ考えても答えが見つからない時には、信頼できる人に相談するという方法もあります。

何を考える時にも、自分1人だけではどうしても思考力に限界があります。

例えば縦方向に強く横方向に弱い人が何かを考えようと思った時に、縦方向の思考はとても働きますが、反対に横方向の思考はあまり働かないため、思考する内容は縦方向に偏ってしまうでしょう。

どんなに横方向に物事を考えようとしたところで、自分に分からないことが多ければ、考えたところでまともな答えは出せません。

そんな時、もしも横方向に強い人が現れてアドバイスをしてくれたなら、悩んでいた人は横方向の思考力も身に付けることができますので、その分新たな考えに気付くことができるでしょう。

自分の得意分野は誰でも頭の回転が速いですが、苦手分野になると途端に頭の回転は鈍くなってしまいます。

それを補うためには、苦手分野に強い人からアドバイスをもらうという方法が有効かつ効果的なのです。

「人に助けを求めるなんてみっともない」と思う人もいるかもしれません。

しかし、みっともないと感じる気持ちも、恥ずかしいと思う気持ちも、どちらも行き詰まった時の自分には不要のものです。

そんなプライドは捨てて、素直に人に助けや教えを請うことも大切でしょう。

おせっかい焼きには要注意!

自分にとって信頼できる人に相談するのは大切なことですが、信頼できる人がもしもおせっかい焼きだった場合には要注意です。

おせっかい焼きの人は、ただでさえ人の世話を焼くのが好きです。

人に頼れれば自分の出番とばかりに大いに張り切ります。

それはとても頼もしい反面、やり過ぎてしまうこともあります。

例えば旅行の日程の一部分について相談しただけなのに、あれよあれよと旅行の全日程にまで口を出し、結局旅行の全ての内容をその人に決められてしまったなんてことにもなりかねません。

おせっかい焼きの人は良かれと思って次々に口を出しますので、こちらで必要とした部分のアドバイスをもらったら、おせっかい焼きの人の言動や行動にストップをかけなければならないでしょう。

おせっかい焼きを止めるのは大変ですので、そうした余計な面倒は避けたければ、おせっかい焼きではない人を頼るようにしましょう。

2:読書をする


行き詰まりを感じた時には、読書をすることで何かヒントを得られることもあるでしょう。

例えば人間関係で行き詰まりを感じているのなら、人間関係に関する助言の載った本や、人の心理について詳しく書かれた本を読むことで、客観的に人間関係について振り返ることができるかもしれません。

また、仕事の企画が何も思い浮かばない時には、発想力や想像力を身に付ける方法について書かれた本を読むのもいいですし、ダイエットに行き詰まっているのなら、さまざまなダイエット本を読んで参考にするのもいいでしょう。

本には自分が知らない情報がたくさん詰め込まれています。

読めば読むだけ自分のためになりますので、行き詰まった時には読書をするのもおすすめです。

気持ちが落ち着いてリフレッシュする

行き詰まった時に本を読めば、良いアイディアが閃くかもしれません。

一方で、読書をすることで行き詰まった気持ちをリフレッシュさせることもできます。

行き詰まってどうしようもない時には頭がパンパンの状態になっています。

寝てしまって頭の中をクリアな状態にするのもいいですが、あえて読書をすることで、頭の中をまったくべつのことで入れ替えてしまうという方法もあります。

その場合には、なるべく現実逃避ができる内容の本や小説などを読むのがおすすめです。

例えばSF小説や歴史小説のように、物語を読むことで頭の中は読書の内容に入れ替わり、行き詰まっている出来事について一旦その考えを忘れることができます。

自分の悩みを頭から忘れ読書を楽しむことで、良い気分転換やリフレッシュができることでしょう。

3:新しいことに挑戦する

物事に行き詰まった時には、自分の中の限界に到達してしまっていると考えましょう。

もうこれ以上は何も思いつくことができず、また行動することもできない状態になっていますので、それ以上無理にどうしかしようとしたところで、どうにもできないことが多いです。

そんな時には、それまでやっていたことや考えていたことを諦めて、まったく新しいことに挑戦してみるのもいいでしょう。

新しいこととは、これまで自分がやったことのないことや、考えたことのないことです。

すなわち自分が今まで関心がなかったものや、自分が苦手に感じていたことなどです。

自分にとっては未知の分野ですし、また苦手な分野でもあるかもしれません。

しかし、新しいことを始めれば、必ず何かしらそこから学ぶことができます。

例えそれで結果が出なかったとしても、「この方法は試したけど無駄だった」という事実はハッキリと分かるでしょう。

場合によっては、新しく始めたことで行き詰まりを打開できるかもしれません。

あらゆる可能性を考えて行動に移してみましょう。

4:常識的な考えを忘れる

自分の中の常識に囚われていると、視野が狭くなり、行動も限定されてしまいやすいです。

だからといって何も非常識な行動をしてもいいというわけではありません。

これまで自分が常識だと感じていたことを止めて、非常識にならない程度のことにチャレンジしてみましょう。

例えばこれまで「何でも人任せ」が自分の常識になっていたのなら、それを破って「自分から進んでやる」ようにしましょう。

周りに迷惑をかけない程度に、自分でいろいろなことを考えて、自らそれを発信し行動に移します。

それはこれまでの自分の中の常識とは大きく異なっていますので、きっと新鮮な驚きや発見をすることができるでしょう。

反対に、もしもこれまで「何でも自分でやる」のが当たり前だと思っていた人は、「人に頼ることもする」と、自分だけでは思いつかなかったことに気付けるようになるかもしれません。

5:人のために行動してみる

これまで自分の人生だけを考えて行動していた人は、行き詰まった時には気持ちの入れ替えも兼ねて、人のために行動してみるといいでしょう。

誰かのために行動することで、人を思い遣る優しい気持ちを得ることができます。

また、相手に感謝されれば「自分は人のためになった」と自信がつきますし、誇らしい気持ちにもなれるでしょう。

いつも自分のことだけしか考えていない人は、思考も自分中心ですので視野が狭く行動も主観的です。

それを他人にも気を配れるようになると、視野が広くなり周りの状況を理解することができるようになりますし、客観的な考えができるようになるでしょう。

そしてそれは、行き詰まりを打開するいいきっかけになるかもしれません。

6:一旦その環境から離れる

何をやっても行き詰まりを感じている時は、一旦その環境から離れることも必要です。

何かをする時には集中するに越したことはありませんが、人の集中力はそれほど長時間持ちません。

短い人では30分ほどで切れてしまいますし、長くても2時間が限度でしょう。

自分にとっての集中力の限界がきてしまうと、自分では集中しているつもりでも、実際には集中力が切れているため、雑念が入りやすく、作業や目の前のことに専念できなくなってしまいます。

例えば周囲に落ちているちょっとしたゴミや埃、携帯の通知など、さっきまでは気にならなかったものが目に付くようになってくると、それはもう集中できている状態ではありません。

そうなるといくら一生懸命に頭を働かせようとしたところで、それ以上は何も考えが思い浮かびませんし、行き詰まってしまうでしょう。

一度行き詰まるとなかなかその状態から抜け出すのは難しくなってしまいます。

そこで、一旦目の前の環境から離れましょう。

まったく違うことをして過ごしたり、少し休憩を入れたりすれば、思考がクリアになりますので、また集中できるようになります。

7:散歩をする

行き詰まった時には外を散歩するのもいい方法です。

外の空気を体内に取り入れて深呼吸をすると、新鮮な空気が体をめぐり、心地よい気分になりやすいです。

また、酸素がしっかりと脳にも回るため、頭がスッキリしますし、外の景色をぼんやりと眺めるだけでも脳を休ませることができます。

外を歩けば多少の運動にもなり、凝り固まった筋肉をほぐすこともできるでしょう。

散歩はアイディアに行き詰まった時や、仕事疲れを感じた時などには効果的で、良い気分転換になるでしょう。

気持ちがリフレッシュすれば、それだけ新しいことも思いつきやすくなるかもしれません。

よく漫画家や作家が、気分転換にぶらぶらと外を散歩することがありますが、散歩にはそれだけ効果があるということの表れでもあるでしょう。

8:行ってみたい場所に足を運ぶ

考えがどうしても行き詰まってしまった時には、一旦それから離れて、気分転換に自分が行ってみたかった場所に足を運ぶのもいいでしょう。

外をぶらぶらと散歩するのもいいですが、ただ歩いているだけでは頭の中がぐるぐると同じことで悩み続けてしまうこともあります。

散歩で効果が得られなければ、自分の好きな場所や行ってみたかった場所へ足を運びましょう。

そうすれば、嫌でも頭は行き詰まっていることから離れて、目の前の景色に集中せざるを得ません。

それが自分にとってとても楽しい場所や気分がリフレッシュする場所、または感慨深い場所であれば、その場所のことばかり頭で考えてしまうので、元々抱いていた悩みや行き詰まった考えは一旦忘れてしまえるでしょう。

また、行きたい場所へ足を運ぶことで、その先でもしかしたら何らかのインスピレーションを受けるかもしれません。

そこでインスピレーションを受けたことがきっかけとなって、行き詰まりを打開できるきっかけを得られるかもしれません。

9:思い切ってやめる

行き詰まってしまったら、気分転換や睡眠を摂れば新たな考えが浮かぶこともあります。

しかし、どんな方法を試してみても、それ以上考えが思い浮かばないこともあります。

どれだけ考えてもダメ、人に相談してもダメ、気分転換をしてもダメであれば、もしかしたらそこがあなたの限界なのかもしれません。

人には無限の可能性があると言われていますが、それとは別に限界も存在します。

その限界に達してしまったなら、それ以上努力したところで好転することはありません。

「自分でできるところまでやったが、これ以上は無理だ」と感じたなら、それをきかっけとして思い切って自分がやっていることを止めるという手もあります。

これ以上は無理なところまで努力をしたのですから、それで止めたところで何も恥ずかしくはありませんし、逃げでもありません。

行き詰まりが解消できない時には、思い切って止めてしまうことも立派な1つの手段なのです。

止めるとこれまでの努力を台無しにするようで気が引けるかもしれませんが、時には止める勇気も必要でしょう。

10:状況や環境を変える

行き詰まってしまう原因は、今の状況や環境の限界を迎えているからかもしれません。

例えば国内でやれるだけのことはやって、それでも状況が行き詰まってしまったのなら、思い切って海外へ行ってみるという方法もあります。

国外へ出れば、また新たに可能性が広がることもあるでしょう。

「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあるように、ずっと井戸の中に居続けていては、井戸の外にある他の可能性に気付くことはできませんし、そんな世界があることを知ることすらもできないでしょう。

けれども思い切って井戸の外へ出てみれば、可能性はもっともっと広がっているため、行き詰まりを打開できる方法も思いつくかもしれません。

自分で行き詰まりを打開したいと思ったら、状況や環境を変えることも必要でしょう。

️行き詰まった時のマインド

目の前のことに行き詰まりを感じた時には、自分のマインドをどのようにコントロールするべきなのでしょうか?

行き詰まってしまうこと自体をネガティブに考えている人は、行き詰まったらその時点で「もうダメだ」「なんでこんなことに」「嫌な結末にしかならない」と悪い方向へと考えてしまいます。

しかしそのようにネガティブに考えていると、その通りの悪い結果になってしまうことも大いにありますし、またネガティブな思考で新しい可能性や発見に気付くことはできないでしょう。

では、行き詰まったと感じた時には、マインドをどのようにコントロールすればいいのか、以下に挙げていきますので参考にしてみて下さい。

成長できると前向きに捉えること

人は何事もなく順調な人生を送っていると、精神的な成長がそれだけ遅くなってしまいます。

自分の思う通りに人生が運ぶと、「自分は何でもできる」と自信がつきますが、その自信には根拠がありません。

これまでの人生が上手くいった要因は、周りの人の手助けや環境に恵まれていたからで、それを何でも自分1人だけの力だと過信していると、周りの手助けが何もなくなった時には、その自信が足元から崩れてしまい、立ち直るのが難しくなってしまいます。

一方で、最初から困難な人生を歩んできた人は、順調に生きてきた人よりも精神面が鍛えられてタフになっています。

失敗を繰り返していればそれだけ多くのことを学んで成長することができます。

自分が辛い時こそ成長できるチャンスですので、もしも行き詰まった時には、今が自分の成長期なのだと前向きに考えるように意識しましょう。

今の行き詰まった状況を受け入れる

何かに行き詰まった時、それが行き詰まっている状況なのだと自分で受け入れようとしない人がいます。

自信過剰でプライドが高い人や、完璧主義の人にその傾向が強く、今自分が行き詰まっているのは他の誰かや何かが原因になっていると考えようとします。

本当は自分の能力不足で行き詰まっていたとしても、自分以外のものにその原因を考えようとしますので、結果的に誰かや何かのせいにして、自分は責任逃れをしようとします。

自分のダメな部分や足りない部分を自覚しなければ人は成長できません。

必要以上に自分を責めることはする必要はありませんが、まずは今自分が行き詰まっているのだという事実や、それが少なからず自分の能力不足だということを認識しましょう。

そこからようやく、どうすればいいのかを考えることができるようになります。

行き詰まり=学び

行き詰まりは決して悪いことではありません。

そこが今の自分の限界だということを知り、そこから前へ進むための機会なのだと考えましょう。

行き詰まりは、自分がさらに先へと進んでいくための学びの機会です。

せっかくのその機会に学ぼうとしない人は、その後の人生で行き詰まりを感じた時にも、自分が成長していくことはできないでしょう。

行き詰まりの機会に可能な限りの努力をして、それでもダメだったなら諦めることも大切です。

けれども努力し切っていない状態で直ぐに諦めてしまっては、折角の機会に何も学ぶことはできないでしょう。

人間的に成長する必要がないと感じている人は、行き詰まったら直ぐに逃げて楽な道を探せばいいでしょう。

しかし、行き詰まりで学んで成長したい人は、「今は自分が学び、成長する時なんだな」と前向きに考えて努力を続けましょう。

客観的に物事を見るチャンス

行き詰まった時には、物事を客観的に見るチャンスがきている状態でもあります。

例えば主観的に物事を考えて行動していった結果行き詰まってしまったのなら、それは主観的なものの見方の限界に達したということです。

主観的な見方が限界になったのなら、今度は客観的に物事を見る必要があるでしょう。

物事を客観的に見ることができる人は、主観的な人よりも視野が広く、あらゆる可能性に気付くことができます。

また、自分を第三者として冷静に見ることができますので、「自分がどうしたいか」ではなく、「社会的に考えてこの場合はどうするべきか」と考える力をつけることができるでしょう。

行き詰まった時には、客観的に物事を見るチャンスなのだと考えましょう。

【客観的に物事を考えるべき理由は、こちらの記事もチェック!】

いい方向に進むと割り切る

人生に行き詰まった時、「これ以上悩んで落ちることはない」と考えると多少は気が楽になります。

何せ今の状態が一番きついので、これ以上きついことにはならないでしょう。

一旦行き詰まってしまったなら、あとはいい方向に進むだけだと割り切って考えることができれば、「怖いものなし」とばかりに気持ちの面で強くなっていけるでしょう。

行き詰まりはなかなか経験できないこと

誰でも人生で一度は行き詰まることがあります。

しかし、だからといって頻繁に行き詰まることがあるわけではありません。

あらゆる物事は大抵の場合、深く考えてみれば答えが出てきます。

自分では何も思いつけなくても、周りの人が助けてくれることも多いため、よほどのことがない限りは「どうしようもない」状況に追い込まれることはないでしょう。

そのため、人生に行き詰まる瞬間は、なかなか訪れるものではありません。

もしも行き詰まった時には、「滅多にできない経験をする機会がやってきた」と前向きに捉えましょう。

そして行き詰まりの状況を打開できたなら、それはあなたにとって大きな経験になり、また自信にも繋がるでしょう。

️行き詰まった時にやりたいこと

行き詰まった時にどうすればいいのかをこれまでご紹介してきました。

とにかく自分で考えて行動し、それでもダメなら誰かに相談し、時には気分転換をしたり自分の環境を変えたりしていれば、いずれは行き詰まりの状況を打開できるでしょう。

どうしてもダメな時には最終手段として諦める方法もありますが、その前にやってほしいことがあります。

自分で試せるだけの方法を試して、これからおすすめするやることもやってみて、それでもダメならその時にまたどうすれば良いのかを考えましょう。

新しい刺激を受けるために旅をする

自分が考えられるすべてのことを試した上で行き詰まった時には、これまでに味わったことのない、まったく新しい刺激を受けてみましょう。

新しい刺激を受けるには、旅がおすすめです。

長期間旅をする必要はありません。

1泊2日だけでもいいので、どこか行ったことのない土地へ旅をしてみてください。

知らない景色を見て、初対面の人たちと接するだけで大きな刺激になりますし、まったく新しいインスピレーションが生まれるきっかけになるかもしれません。

近所を散歩した程度では気持ちに刺激が感じられない時には、思い切って知らない土地へ旅行に出かけましょう。

積極的に人に会う

たくさんの人と会うことで、その人たちの1人1人から、まったく別の刺激や価値観を得られます。

同じ出来事に対しても、「こっちの方がいい」と言う人もいれば、「別のものの方がいい」と言う人もいます。

考え方や価値観は十人十色ですので、なるべくたくさんの人と関わることで、それだけ豊富な情報を得たり、刺激を受けたりすることができるでしょう。

1人で考えていても行き詰まってしまう時には、積極的に人に会うようにしましょう。

️まとめ

誰もが人生で一度は行き詰まりを感じることがあります。

何に対して行き詰まっているのかは人それぞれですが、皆同じように行き詰まりを経験しています。

自分が行き詰まった時には、すでに行き詰まりを経験したことのある人から体験談を聞くのも参考になります。

また、自分で思いつく限りのことはしてみて、それでもダメならまったく未知のことにチャレンジしてみて、それでも打開できなければ、一旦休んで行き詰まっていることを忘れてしまうのもいいでしょう。

人によっては、行き詰まった状態を忘れることによって、ふとした時にそれを打開できるようになることもあります。

出来る限りの努力をした上で、止めるという最終手段も考慮に入れて、どんなことにもチャレンジして試してみましょう。

打開できるにせよ止めるにせよ、がむしゃらにやっていればその内必ず何かしらの結論に達することができるでしょう。