職場や飲み会でいつも男性にいじられるという女性はいませんか?
なぜ自分がいじられるのかと疑問に思うこともあるかもしれません。
いじられてばかりだと嫌気がさすこともありますよね。
しかし男性が女性をいじるのには何か理由があるようです。
そこで今回は、いじってくる男性の心理を見ていきたいと思います。
なぜ自分がいじられるのか理由を探ってみましょう。
心理を知れば相手に対しての見方も変わってくるかもしれませんね!
飲み会や職場でいじってくる男性いませんか?
集団生活が伴う場などで、例えば、飲み会や職場などで時折いじってくる人っていますよね。
特に男性が女性の行動や発言についていじってくるケースが多いと思います。
なぜいじってくるのかと言いうと、人によって理由は様々ですが、かまってちゃんのケースもあれば、いじられるあなたの反応を見たくていじってきているケースもあります。
愛嬌があっていじってくる場合もありますが、いじられる側からすると相手がどんな気持ちでいじってきているのかわからないので、困惑してしまう場合もあります。
なんで私のことばかりいじってくるの?
いじられる側からすると、なんで私のことばかり?と思ってしまいますよね。
あまりにもいじられすぎると、少し嫌な気持ちになってしまうこともあるでしょう。
ただ、いじられることも実はいいこともあるのです。
いじってくる相手があなたに興味がなければ、いじってくることもありません。
つまり、いじられるということは、相手が少なからずあなたに対して興味があるか、存在を認識しているということです。
いじる人の5個の心理
それではここからはいじる人の心理について説明していきます。
いじられる側の人からすればなぜいじってくるのか気になる方も多いと思います。
意外と心理状態を知ってしまうと、いじってくる人が可愛く思えてしまうこともありますよ。
大きくピックアップして5個あります。
相手の心理を知ることで相手に対する受け止め方も変わるかもしれません。
今まではいじられてばかりで嫌だと思っていた方も、相手の気持ちを理解することができればいじられてもストレスにはることは少ないと思います。
それではじっくりお読みくださいませ!
1.マウントを取ろうとしている
いじってくる側には自分の強さを誇示したくて相手をいじるタイプもいます。
いわゆる、強がりタイプです。
自分は強い人間だということを否定したくないために、自分と同等もしくは下に見える相手をいじってきます。
いじられる側からすると、最もたちの悪いタイプかもしれませんね。
最近では、会社の上司にそのようなタイプが増えてきています。
強気に出て、部下に馬鹿にされないようにしているのかもしれません。
別にこのように生きていくことを否定はしませんが、長続きしている人を見たことがないので、お勧めしたくありません。
あなたにとって同等もしくは下の人はいません。
なぜなら、相手はあなたと違う人間であり、比較することはできないからです。
自分よりも強くない相手に
自分よりも強くない相手に強く出ていじる人もいます。
この人なら文句を言わないし怒らないだろうと思って、自分よりも強くない相手をいじっているのでしょう。
このタイプの人は、自分よりも強気の人や立場が上の人、すぐに怒って喧嘩になってしまうような人をいじることはしないでしょう。
しかし、自分より弱い立場の相手をいじってもいい気持ちにはなれません。
いじられる側もいい気はしないですよね。
2.承認欲求を満たしたい
いじる人の中には、認められたいという思いが強いことがあります。
他人に認められたいという気持ちが強いので、いじる側になって周囲の注目を浴びたいという認識が強いのでしょう。
つまりこの手の方は、実は寂しがり屋なのかもしれません。
目立とうとしている
いじってくる人は目立ちたがり屋な可能性もあります。
とにかく目立ちたいという気持ちが強いので、周囲とは違った行動をするのかもしれません。