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いじってくる男性の5個の心理。職場...(続き2)

このタイプの人は、自分よりも強気の人や立場が上の人、すぐに怒って喧嘩になってしまうような人をいじることはしないでしょう。

しかし、自分より弱い立場の相手をいじってもいい気持ちにはなれません。

いじられる側もいい気はしないですよね。

2.承認欲求を満たしたい

いじる人の中には、認められたいという思いが強いことがあります。

他人に認められたいという気持ちが強いので、いじる側になって周囲の注目を浴びたいという認識が強いのでしょう。

つまりこの手の方は、実は寂しがり屋なのかもしれません。

目立とうとしている

いじってくる人は目立ちたがり屋な可能性もあります。

とにかく目立ちたいという気持ちが強いので、周囲とは違った行動をするのかもしれません。

人をいじることで、周りの注目を集めているのでしょう。

この手の人は、ただの目立ちたがり屋なので、そんなことして楽しい?って聞くと、意外とすぐにやめてくれるかもしれません。

3.盛り上げたい


その場をとにかく盛り上げたいと思っている人もいじる側に回る可能性が高いです。

この手の人は、承認欲求の強い人とは違い、相手のことをじっくり見ます。

そのうえで相手の良さなどを見ていじってくるのです。

なぜなら、相手の嫌な部分ばかり指摘していじっていても相手が嫌がるだけで、周囲の雰囲気も悪くなってしまう可能性があります。

盛り上げたいという気持ちが強い人は、相手のテンションを下げるようないじり方はしないでしょう。

相手のテンションを上げるいじり方をするので、いじられる側もいじられても嫌な気持ちにもならないので、ついていこうと考えるのかもしれませんね。

笑いをとりたい

盛り上げたいという気持ちの強い人に共通していることは、笑いを取りたいという気持ちが強いことです。

いじられて嫌な気持ちになるよりも、いじられて笑いになるほうがいじられる側も、いじる側にとっても、双方にとってマイナスな感じにならないのです。

特にお笑い芸人にはこの手の人が多く、今でも一線で活躍している人も笑いをとるために面白くいじったりします。

4.仲良くなりたい


あなたと仲良くなりたくていじってきている可能性もあります。

よく、小学生の時など幼いときは好きな人に対してちょっかいを出したりして、気を引こうとする人もいたと思います。

実はそんなケースとこれはよく似ています。

仲良くなりたいけど、どうしたら自分のことを知ってもらえるのか、話しができるのかと考えていじってくるケースは多いです。

特に職場などで相手がいじってくるケースが増えた時などは、そのようなことも考えられます。

この手のいじり方はどこか遠慮があります。

なぜなら、相手に嫌われたくないという意識が強いのでそうなるのです。

そう思うとかわいい感じに思えてしまいますよね。

その人と親しくなりたい

とにかく親しくなりたくていじってくるケースはいつの年代にも当てはまります。

話しかけるのが苦手な人はまずはいじりから入ってくる人が多いかもしれません。

どうにか打ち解けたいと思っているので、あまりひどいいじり方はしてこないと思います。

あの人と親しくなりたいけど、どうしたらいいかわからない!ひとまず自分を知ってもらおうと思っていじってくる可能性は高いです。

その人に特別な関心を持っている

いじる側にとっていじりたい対象の人は誰でもいいというわけではありません。

誰でもいいと思っていじっている人は自分ファーストの人です。