その為黙認している訳ではないそうですが、強いて厳重注意くらいで終わっているようです。
言っておきますが基本的に時間にルーズな人間は社会的にはありませんよ!
旦那の事例は本当に稀なケースです。
利益を生み出している、会社に物凄く貢献している人間であれば文句を言われる事も少ないでしょう。
しかしその反対に損失ばかりしている、会社に損害ばかりしかしていない人間は文句を言われて当然だと思って下さい。
本当に信用を失います。
5:清潔感がない
清潔感がない人間ほど嫌だと思うものはありません。
ワキガ、髪の毛ボサボサでふけだらけ、服はよれよれしわくちゃの人間にいい顔をするような人間はいないでしょう。
清潔感がないと人から軽蔑されてしまいます。
ただしそれも仕事ができれば話は変わりますよ。
私の旦那は時間にルーズの上に、清潔感がなく一歩間違えれば浮浪者に近い人間です。
文章のみで見ていたら、良いところはまるで無いように聞こえるでしょう。
仕事のスペックが高い、理論が他の人間以上に凄い、性格も協調性があるので、人から軽蔑される所かむしろ人が集まっていますね。
ただし旦那の場合は接客業や顧客を相手にするような仕事ではないという理由もあります。
接客業や顧客を相手にするような仕事の場合は、清潔感が無いと人から嫌がられますよ。
6:人の失敗が大好物!
他者の失敗を何よりも好む人っています。
何故他者の失敗を面白いと思うのか、あわてふためく様が面白いという声があるようです。
しかし真意は大きく異なります。
仕事が出来ない人間ほど、他者の成功がつまず失敗すれば面白いというものなのです。
要するにこれもまたひがみですね。
昔短期バイトに行った時の事、グループに分かれて作業をしていたのですが、その中でも一人の男性が他の人達からめちゃくちゃ注意されていました。
話から察すると、その男性は長期で働いてるようですがよく失敗ばかりしているそうです。
私が失敗した時、他の人から軽く注意を受けましたが、その男性は私の失敗を笑ったのです。
失敗を笑うというのはあるにはある事ですが、その男性からは悪質なものを感じました。
他者の失敗を面白がっているという感じですね。
しかしそれを見ていた他の人からは、お前は人の事を笑えないと言われていました。
仕事が出来ない人間ほど、自分と同じ立場に堕ちると面白いと感じるようですが、私の場合はかなり露骨だったので悪い例ですね。
失敗はしてなんぼです。
むしろ失敗をしてなんぼだと思って下さい。
しかし同じ失敗を何度も繰り返しているような人間は、学習能力がありません。
7:協調性がない
協調性がない人間ほど、他者から軽蔑をされてしまいます。
コミュニケーション能力が低い人間ほど、他者と一緒に仕事をする事を拒みます。
協調性って結構難しいものなんですよ。
仕事をするにおいて、コミュニケーションというのは必要不可欠です。
チームでする仕事であれば、他者との連携が必要になります。
他者任せにしたり、自分勝手で仕事をしているような人間がいると他の人達に迷惑をかけてしまうようになるでしょう。
特に医療系の仕事においては、チームプレイで行うものなので、誰か一人が輪を乱してしまうとキツイです!