赤ちゃんの時はよく指しゃぶりをしていたという人も多いはず。

しかし、大人になった今でも、指しゃぶりがやめられない人もいるでしょう。

やめたいと思っていても、自分の力だけではやめる事が出来なくなってしまっているかもしれません。

そこで今回は、指しゃぶりを大人になってもする人の原因と、やめるための方法をご紹介していきます。

大人になっても指しゃぶりをする5個の理由

指しゃぶりの癖はとても目立ちます。

無意識に出てしまう癖だからこそ、どこでしてしまうか分からず他人にも目撃されてしまう可能性もあります。

指をしゃぶっている姿を見られてしまえば、他の人からからかわれてしまう事もあるかもしれません。

そうなってしまわない為にも、まずは指しゃぶりをしてしまう原因を知る事はとても大切です。

ここでご紹介する原因は、あくまでもいくつかの可能性であり、必ずしも当てはまるというものではないかもしれません。

しかし、その原因を少しでも知る事によって見えてくる事もあるかもしれません。

指しゃぶりを止める事が出来ない人は、自分の気持ちにあてはめながら考えてみてはいかがでしょうか。

1.愛情不足

指しゃぶりの原因として多いのは、愛情不足だからと言われるようですが、根拠はないようです。

そしてこれは基本的に、幼児が指しゃぶりを頻繁にする理由として考えられています。

その癖が抜けずに大人になてしまう人もいるのでしょう。

指しゃぶりをする全ての人が愛情不足だとは言いませんが、そういった原因もあるかもしれません。

気持ちを安定させる

満たされない気持ちをどうにかしたいという思いから、指しゃぶりをしてしまうのかもしれません。

赤ちゃんの時にたまたま指しゃぶりをして、その時に安心できたから続けているという場合もあります。

そんな人は、つい指しゃぶりをして気持ちを落ち着かせてしまうのかもしれません。

2.人に甘えられないから


子どものころは、素直に他人に甘える事が出来たでしょう。

しかし、大人になるとなかなかそうもいかなくなてってしまいます。

他人に頼ったり甘えたりする事が難しくなってしまうのです。

そんな心の不安が出てくると、ついつい指しゃぶりをしてしまうケースがあります。

自分の心を癒す為に無意識にしてしまう行為なのかもしれません。

3.ストレスが溜まっているから


幼いころから指しゃぶりをしていた人の場合、指しゃぶりをする事が一つの精神安定剤となっています。

その為、ストレスが溜まると、自分でも意識しない状態の中で知らず知らずのうちに指しゃぶりをしてしまっているのでしょう。

中には、眠るときだけ指しゃぶりをしてないと眠れないという人もいるようです。

それによって心が落ち着くのであればいいような気もします。

ですが、人前でも指しゃぶりをしてしまうという人は、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんね。

自分でストレスを感じた際に指しゃぶりをしてしまっていると意識している方は、何かほかの解決方法を探す事をお勧めします。

ストレス解消の1つになっている

ストレスを感じた人が指しゃぶりをしてしまうのは、そうする事によってストレスを解消する事が出来ているからなのでしょう。

ストレスが溜まると、人は心身ともにバランスを崩します。

病気になってしまう事だってあるでしょう。

そうならない為に、自分自身の心を守っているのです。

ですが、年齢と共に指しゃぶりでのストレス発散には問題が出てきます。

いくらそれでストレスを解消し不安を軽減させる事が出来たとしても、また別の問題が発生してしまうかもしれません。

そうならないようにする為にも、できるだけ指しゃぶりをやめるように意識していく事が必要です。

しかし、無理にやめてしまえば、ストレスは溜まる一方ですので、体を動かしたり、趣味の時間を持ったりと何かしらのストレス発散方法を見つけましょう。

4.安心するから

指しゃぶりをする最大の理由は安心するからなのでしょう。

子供の頃からずっとそれで安心してきたから、今さらやめろと言われてもやめる事が出来ないのかもしれません。

そうなってしまうほど指しゃぶりに依存してしまうと、その後なかなか止める事は出来ません。

だからこそ、指しゃぶりは早いうちに止めるに越したことはありません。

小さな子供ならまだいいかと思っていても、いつのまにかあっという間にその癖は取る事が出来なくなってしまいます。

心の安定を図っている

今の時代、ストレスを感じる事もあるでしょう。

日々の暮らしに心が疲れてしまい、立ち上る事が出来なくなってしまう事もあるかもしれません。

そんな時も、心の安定を図るために指しゃぶりが必要な場合もあります。

自分の心を守るためにも、指しゃぶりを行っているのでしょう。

けれど、それを心の安定材料にしていると、いつまでたっても指しゃぶりを改善する事が出来ません。

5.癖になっているから

大人になても指しゃぶりをしている人の中で、そのままでいいと思っている人はそう多くはないでしょう。

きっと多くの人が、やめたいと思っているはずです。

けれどそれをする事が出来ない理由はなんなのか。

それは、癖になってしまっているからです。

一度癖になってしまったことは、そう簡単に改善する事は出来ません。

意識して行う行為とは違い、無意識に行っている行為だからこそたちが悪いのです。

気を抜いてしまうとついついしてしまう。

そういう類のものが癖なのです。

指しゃぶりの場合、手はいつでもそばにあります。

そのため、一度癖になってしまうと直す事が難しいといわれています。

やめたくてもやめられない

一度癖になってしまった行為は、そう簡単に直す事はできません。

自分では改善したいと思っているのにも関わらず結果的に続けてしまうのです。

それは、どんな癖も同じです。

口癖など、他人からあまり指摘されないような癖は直す事が出来なかったとしてもさほど大きな問題にはならないのかもしれません。

けれど指しゃぶりのように、目立つ癖は他人がみてすぐに気が付く事が出来る癖となってしまいます。

他人から何か言われた事によって、やめたいと思う人も多くいる事でしょう。

けれどやめる事が出来ないからこそ、癖に対して大きな悩みを持っているのです。

癖を改善する為にも、その原因を改善するだけではなく、それに代わる何かを身に着ける事が大切なのかもしれません。

指しゃぶりを辞める9個の方法

それではここからは、指しゃぶりをやめるための方法についてご紹介させていただきます。

自分の行動だけではなく、他人の気持ちを理解する為にもどういった行動が効果的なのかという事を頭の中に入れておいてください。

1.ストレスを溜めない

ストレスを感じたときに、指しゃぶりをしてしまうのであればストレスを溜めないようにする事が一番の方法です。

けれどこのご時世、ストレスを溜めないようにすることはそう簡単な事ではありません。

そのため、ストレスを感じてしまったときは、それを改善できる方法を自分の中に作っておく事が大切です。

方法はどんな方法であってもかまいません。

自分がリラックス出来る方法を探してみてください。

ストレスを上手に解消する方法を身に着ける事が出来れば、自分の中で何かが変わるかもしれません。

毎日をより楽しく過ごす事が出来る事もあります。

2.爪にセルフネイルをする

セルフネイルとは、自分でするネイルの事です。

セルフでネイルをする事によって爪を綺麗に保つ事が出来るようになります。

結果的にその爪を保ちたいと思い、指しゃぶりをしなくなるのです。

ただ色を塗るだけでは、まだまだ改善する事が出来ないという人は飾りなどを付けてみるのも効果的です。

無意識に口に入れた場合でも、その飾りの違和感によって口に入れている事に自分自身が気が付く事になるからです。

においのあるマニキュアで指しゃぶりを防ぐ

子どもの指しゃぶりを改善させる方法の中にも、爪に何かを塗って改善させるというものがあります。

大人の場合は、においをつけるというのも一つの方法です。

ある意味では究極の方法と言えるでしょう。

無意識に口に入れてしまった場合でも、臭いと感じれば口から出しますよね。

自分の行動を意識する事が、癖を改善する為には必要な方法です。

3.バイターストップを使用する

バイターストップとは、子供向けに作られた指しゃぶりを解消させるための商品です。

見た目はマニキュアのようなものであり、それを爪に塗る事によって指しゃぶりをすると苦味を感じるようになるというものです。

これはあまりにも幼い子供には効果が少ないようです。

きちんと物事を理解しており、指しゃぶりを改善した方がいいと思っている人ほど効果があります。

無意識に口に入れている手の存在を、この薬を使用する事によって意識する事が出来るのです。

その都度自分が注意する事が出来れば、指しゃぶりの癖も自然と軽減されていく事でしょう。

バイターストップは、赤ちゃん用品を取り扱うお店で販売されているほか、インターネットなどでも利用する事ができます。

その為、興味を持った方は一度購入してみてはいかがでしょうか。

指しゃぶりや爪噛みに効果がある

バイターストップは、指しゃぶりだけに効果があるものではありません。

爪噛みなど幅広いものに効果があるといわれています。

自分で意識いして行っているものではなく、癖になってしまているという考えからすれば、爪噛みも指しゃぶりも似たようなものです。

それぞれの原因を理解して、改善するように努力する事も大切ですが、まずは一刻も早くその癖を改善する事も必要でしょう。

そのため、こいった製品を使用してみる事もおすすめの方法の一つです。

4.他のものを代用してみる

指しゃぶりをどうしてもやめる事が出来ない場合、まずはほかのものに代用してみてはいかがでしょうか。

というのも、指はいつでもどこでも自分のそばにあります。

そのため、しようと思えばいつでも指しゃぶりをする事が出来てしまうのです。

それを何かに代用する事によって、執着心を他のものに移す事が出来るようになります。

指の代わりが出来たのであれば、後はその代用品を少しづつ遠いところに移動する事によって気が付くと、依存を克服する事が出来ているかもしれません。

タオルやぬいぐるみがオススメ

指しゃぶりをする大きな理由の一つは、精神安定剤です。

疲れれば疲れるほど、この精神安定剤を手放す事が出来なくなってしまうのです。

けれどそれでは、指しゃぶりを直す事が出来なくなってしまいます。

ですから、指しゃぶりによって心を安定させている人は何か他の代用日を探しそれを大事にすることによって、今の指に対する依存度を下げる事が出来るのではないでしょうか。

指しゃぶりをしているよりは、タオルやぬいぐるみに移行した方が、まだ他人からいろいろ言われる事もないでしょう。

その為にも、出来るだけ早めに依存先を変えてあげる事も大切です。

一度ものに依存を移す事が出来れば、後は段々とそれから離れる行動をしていけばいいのです。

5.指に絆創膏を貼る

指しゃぶりは無意識に行っているケースが殆どです。

その際に、自分が口に入れようとしている事に気が付けばいいのです。

一番お勧めの方法は、指に絆創膏を貼ってしまう事です。

すっかり忘れて思わず指が口に入っていこうとする場合にも、絆創膏がある事によってその違和感に瞬時に気が付く事が出来ます。

時間がたった絆創膏ほど気持ちの悪いものではないですよね。

例え無意識で口の中に入れてしまったとしても改善する事が出来るのではないでしょうか。

6.手袋をする

手袋をすれば直接指をしゃぶることはできません。

そのため、無意識に指を口に持っていきそうになったとしても、違和感に気付きやめることができます。

眠るときにつける保湿手袋はかさばらないのでおすすめです。

7.気持ちでやめる

指しゃぶりがどうしてもやめたいと思う人は、「絶対にやめてやる!」という気持ちでやめてみましょう。

周りがどんな言葉をかけようとも、本人にやる気がないのであればそれまでです。

どうする事も出来ないでしょう。

反対に、自分の心の中で強い気持ちがある人は、絶対に癖を改善する事が出来るようになります。

癖を改善する事は、そう簡単な事ではありません。

そのため、まず心を落ち着かせる事が何よりも重要であり、強い意志を持って行動していきましょう。

「絶対にしない。恥ずかしい事だ。」

そんな風に考える事も必要ではありますが、自分を追い込む事によってよりつらい気持ちになってしまう事もあります。

他に楽しい事を探すなど、気分を変える事を意識するのをお勧めします。

8.気分転換する

『気分転換』と言ってしまえば簡単な事ですが、何かほかに自分の気持ちをかえる事が出来る方法を考えてみてください。

そうする事によって、前向きに行動する事が出来るようになるかもしれません。

気分転換の方法は人によってまちまちです。

そのため、自分が良いと思った方法を実践するように心がけていきましょう。

どんな方法であれ、自分が楽しい気持ちになる事が出来るのであればそれが一番の方法です。

9.恋人と一緒に寝る

恋人にはかっこいい姿・素敵な姿を見せたいものです。

そのため、指しゃぶりを無意識にしないように心がける事が出来るようになるかもしれません。

無防備な寝姿の時でさえ、隣に人がいると意識してなかなか行動にうつす事が出来なくなる事もあるでしょう。

意識する時間が長ければ長いほど自然と指しゃぶりをする事が少なくなるはずです。

自分の行動を意識し、出来るだけ指しゃぶりをする時間を短くしていきましょう。

そうする事によって、癖を改善する事が出来るようになるはずです。

まとめ

癖は誰にでもあるものです。

癖があるからといって何か特別おかしいかと聞かれればそんな事がありません。

癖がない人の方が珍しく、世の中の人々は何かしらの癖を持っているはずですから。

そして、一度癖になってしまったものは、そう簡単に直す事はできません。

それでも何の努力もしなければ、ずっと治す事はできないでしょう。

だからこそ、少しでも状況を改善する事が出来るように、自分の行動を見直してみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した方法を、積極的に挑戦してみましょう。

どんな方法が効果を発揮するかはわかりません。

自分にあった方法を探してみてはいかがでしょうか。