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マレーシア人の性格の4個の特徴と恋...(続き2)

それは日本が昔にそれらの国々を植民地化していやな思いをさせたからですね。

そのようにそれらの国のルーツなどを知ることで、その人たちの国民性や特徴をもっと詳しく理解できることにつながるのです。

ということで、ここではマレーシアについて詳しく見ていきましょう!

あなたはどれだけ知っているでしょうか?

どこにある?

ここで質問です。

マレーシアとはどこに位置している国だと思いますか?

おそらくほとんどの方がマレーシアがどこにあるのかを言い当てることができないのではないでしょうか。

ずばり、マレーシアは、東南アジアに位置しています。

日本のはるか下のほうと想像するとわかりやすいかもしれないですね。

マレー半島南部、そしてボルネオ島北部を領域としているので小さいようで実は大きめの国になります。

また、タイ・ブルネイ・インドネシアと国境で接していて、さらにシンガポールやフィリピンと海を通してですが隣通しに接しています。

首都は?


日本の首都は東京ですが、マレーシアの首都はどこにあるのでしょうか?

それは”クアランプール”と呼ばれる都市になります。

この言葉はどこかで耳にしたことがある、見たことがあるという方が多いのではないでしょうか?

このクアランプールは”KL”と略され、「泥が合流する場所」という意味を持っています。

なぜそのような意味を持っているかというと、ちょうとゴンバック川とクラン川というのが合流しているからなんですね。

また、このクアランプールは世界有数の”都市”として多くに人に知られています。

2017年の総合的世界都市ランキングでクアランプールは49位、そして東南アジアエリにおいてはシンガポール・バンコクなど名の知れた地域の次にランクインする”3位”とされています。

それだけ栄えている都市であるということを頭に入れておきましょう。

国の人口

世界の都市ランキングにもランクイン、そして東南アジアエリアの栄えている国ランキングでも上位に位置しているマレーシアには、どれくらいの人たちが住んでいるというのでしょうか?

ずばり、おおよそ3180人が暮らしているといわれいます。

世界有数の都市だというのに、すこし人口が少ないように感じてしまうかもしれないですね。

それは、やはり土地の面積が狭いということがあげられるでしょう。

とはいっても、人口密度は1km2あたりに80人くらいなのでそこまで人がいないというわけでもないです。

言語は?

国の位置やどれ位の人たちが住んでいるのかを確認したら、次はどのような言語で話されているのかを確認していきましょう。

世界共通の言語は”英語”ですが、マレーシアではもともとマレー語というのが離されていました。

しかし、2007年に共通する言語としてマレーシア語が話されるようになったんです。

そのため、現在ではオマレーシア語がマレーシアの言語となっていますが、もちろん英語でコミュニケーションをとることも可能です。

気候風土

東南アジアというとほどんどの方が「暑くてむしむししている気候」を思い浮かべるのではないでしょうか?

では、マレーシアはというと、熱帯の気候に属しているので10月から3月までの5か月間が”雨季”になります。

常に雨が降っているような状態ということですね。

また、西の地方では3~4月あたり、と10~11月あたりが雨季になります。

東海岸のほうはほかのエリアよりも雨が多く、観光をするにも時期を選んだほうがいいですね。

またそのように熱帯地域に属し、さらに雨季が起こるという地域ということはやはりあなたが想像して異様に”じめっとした”気候であることがわかるでしょう。

民族構成