日本にも多くいる外国人であるフィリピンの人ですが、キレイな人を見たことがありませんか?
『フィリピン人は美人』というのは、比較的有名な話です。
多くの日本人がフィリピン人と結婚していたりするので、納得できると思います。
また、フィリピン人の芸能人やフィリピンとのハーフだという芸能人も数多く活躍しているんです。
日本にもたくさんいるので、他の外国人とりも親近感がわくという人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなフィリピン美人について魅力や特徴、最後には日本で活躍しているフィリピン人の芸能人についてご紹介していきます。
フィリピン美人の魅力に迫る!
日本でも比較的よく見かける外国人でもあるのがフィリピンの人だと思います。
実は国際結婚している15%前後は奥さんがフィリピン人なんだそうです。
日本人男性が国際結婚する相手で一番多いのは中国で、二番目がフィリピンです。
そのため、日本でもフィリピンの女性をよく見るのかもしれませんね。
フィリピンの女性が美人の理由を説明するうえで、歴史を見ていく必要があるかもしれません。
フィリピンは、東南アジアに位置する国で、日本とは昔から交流があります。
しかし、フィリピンはその昔植民地になっていた時代があるそうです。
島に分かれていた民族が、スペインの征服によって集められ、中国人が入ってきたりした歴史があるため、多くの民族とのミックスになり、魅力的な顔になったというわけです。
スペインに征服された後、中国人が移民してきたことにより、支配が円滑にいったといわれています。
そのため現在でもフィリピンの経済の中心には中国系の人がいるようです。
スペインに征服されたあと、アメリカの植民地へと変わっていきます。
日本人も戦国時代から徳川家康の時代の初期の頃までの間に、多くの日本人がフィリピンに移住したという歴史があるんだとか。
そんな短い歴史の間にたくさんの民族の血が合わさったので、独特のフィリピン人の顔になったといえるのかもしれませんね。
日本にフィリピン女性が増えている
現在、外国人を見かけるのは、そう難しくはありません。
留学生や外国人学校も数多くありますし、日本で仕事をしている人もどんどん増えていっています。
実は、その中でもフィリピンの女性は増えていっているんだそうです。
1998年のリーマンショックによって外国人はぐっと減ってしまいましたが、フィリピン人に関してはあまり変わらないという数字もでているんだとか。
注目はその男女比です。
中国や韓国などのアジアの国の男女比は、あまり大きな違いは見られません。
しかし、フィリピンにおいては、男性に比べた女性比はなんと3倍です。
フィリピン人の男性一人に対して、女性は三人日本にいるということです。
これはなかなかすごい比率ですよね。
その理由はなんなのでしょうか?
調べてみると、色々な理由があるようです。
国が海外での出稼ぎを奨励している
フィリピンの経済において、海外での出稼ぎ労働者は切っても切れない存在なんです。
まず、フィリピンでは海外に出稼ぎに出る人のことを『OverseaFilipinoWorkers』の略で『OFW』と呼ばれています。
このOFWがフィリピンのGDPのなんと10%を占めているともいわれているんです。
OFWの人たちの多くは、海外で働いて得た賃金の多くをフィリピンにいる家族へ送金します。
この外貨送金がフィリピンの経済成長を支えているということです。
そのため、家族にOFWが何人もいるというのも、珍しくないんだとか。
ちなみに、フィリピンの平均年収は、およそ48万円。(現地通貨では、約23万ペソです。)
一見あれ?と思う人がいるかもしれませんが、『月収』ではなく、『年収』です。
一年一生懸命働いて48万円ということです。
日本で働きたいと思う人が多いのも、納得ですよね。
日本が近いから
海外へ出稼ぎをすることで、家族が大いに助かるということは分かったと思います。
では、多くの国がある中で、フィリピン人はなぜ日本に出稼ぎにくるのでしょうか。
その中には近いからという理由がでてくるそうです。
東京からフィリピンの首都のマニラまでの直線距離は、2995kmです。
ちなみに北海道から沖縄までの直線距離が約3000kmだそうです。
自動車でぶっ通しで行けば約30時間で着いてしまう距離です。
飛行機で行けば、東京からマニラまではなんと4時間弱で着いてしまうんだとか。
朝一で飛行機に飛び乗れば、午後には色々と動けるということなんです。
そのため、安全で近い国を探した結果、日本を出稼ぎ先に選ぶ人も多いということだと思います。
興行ビザが出やすいから
まず、興行ビザとは『演劇・演芸・歌謡・舞踊・演奏・スポーツなどの興行にかかわる芸能活動をする人に認められる入国許可。在留期間は1年まで。月20万以上の報酬を受けることなど、いくつかの条件がある。』と書かれています。
フィリピンでは、この興行ビザがとりやすいようです。
とはいえ、フィリピンパブなどのお店で働く女性も多く、規制と緩和を繰り返しているんだとか。
観光ビザは、東南アジアから日本に来るのには、なかなか取得できないという背景もあるそうです。
また、興行ビザは一度とると、次にとるときには一度目よりもずっと簡単になる傾向にあるようで、興行ビザで日本とフィリピンを行ったり来たりして、家族を養っている人もいるのかもしれませんね。
日本人男性と結婚したいと思っている女性が多い
フィリピン人の女性から見た日本人の男性は、お金持ちで働き者というイメージが強いんだそうです。
そして、日本は他の国と比べても、安全ですよね。
そのため、日本で暮らし、働きたい。
そして、お金の余裕も欲しいなんて考えから、日本人の男性との結婚を望んでいるフィリピン人の女性がいるのも事実です。
また、フィリピン女性と日本人男性の結婚の場合、多くは年の差婚ではないでしょうか。
これは、現地フィリピンでも同じなんです。
20歳や30歳の年の差カップルも当たり前にいます。
そのため、日本では驚かれることですが、フィリピンの女性にとってはとくに驚くようなことではないのです。
むしろ年上で人生経験豊富、お金も安定している日本人の中年男性はフィリピンに帰ると、自慢できてしまうなんて場合も。
フィリピン人にとって、日本はまだまだ豊かな国。
日本人男性もお金持ちな人のイメージが強いので、魅力的だというのも正直なところかもしれません。
フィリピン女性は日本で何をしている?
フィリピン人の女性が日本に来たがる理由をご説明してきました。
フィリピンにいるよりも稼ぐことができますし、多くの女性が来ているので、日本で友達ができることもあるでしょう。
その多くのフィリピン人の女性は、日本に来て何をしているのでしょうか?
もちろん人それぞれ色々とあると思いますが、代表的なものを紹介していきます。
ダンサー
歌うことや踊ることが大好きなフィリピン人。
日本にも1960年代以降、フィリピンの人が出稼ぎにくることが多いんだとか。
その中でも歌ったり踊ったりするのに、フィリピンから日本に呼ばれる人たちもいます。
フィリピンには、ラテン系の血が流れている人もいるので、ダンスの腕はプロでなくてもすごいんだそうです。
中には、事前にフィリピンで歌やダンスのオーディションを行って、合格すると日本に来れるなんてものもあるんだとか。
英会話講師
数はそんなに多くないですが、フィリピン人は英会話講師として日本に滞在していることも。
もともとフィリピン人の国語は『タガログ語』です。
そのため、外ではタガログ語やその他の現地語が聞こえてくるでしょう。
しかし、学校教育においては英語が中心です。
タガログ語の授業のみタガログ語が使われ、それ以外の授業は英語で行われているんだそうです。
なので、フィリピンの人は英語を話すこともでき、タガログ語やその現地の言葉を話せるのだと思います。
とはいえ、講師として日本で採用されている人のほとんどは、大学や大学院に在籍していたり、大学や大学院の卒業生です。
フィリピンでは、大学に入れる人は、一握りなんです。
なので、フィリピンでは『英語講師』などの語学学校の講師は憧れの職業に属します。
そして、フィリピンの人は明るく親しみやすい性格の人が多いので、人気なんだそう。
おういったところから需要が増えているのかもしれませんね。
学生
他の外国人に比べるとまだまだ数は少ないですが、フィリピンからの留学生もいます。
しかし、その割合は全体のわずか0.5%にしかならないそうです。
そして、日本に来る留学生の理由にも問題がちらほらあるんだとか。
日本側としては、純粋に日本語や日本文化に興味があったり、何か学びたいことがあったから日本に留学しにきているのが理想ですよね。
ただ、フィリピンはまだ豊かな国ではありません。
ある程度の富裕層でなければ、時間をかけて日本語や日本文化を勉強させてから、日本で働くという時間がないのが現状です。
そこで若い人が日本で働くために一番入りやすいのが学生ビザになってしまったりする一面もあります。
就労ビザという手もありますが、許可や手順が学生ビザとはくらべものにならないほど面倒なので、学生ビザを選択する現実があるんだとか。
そして実は、留学生も働くことができます。
週に28時間はオープンにアルバイトをすることが可能なんです。
毎日休みなく働いたとしても、一日4時間まではアルバイトをすることが可能だとすると、ビザを取得しやすい学生ビザを選択するフィリピン人が多いのも納得でしょう。
さらに夏休みなどの期間は、別の基準が設けられており、もっと働くことができるんだそうです。
学生ビザで滞在している人の中には、仕事の賃金の良さに惹かれて、難民申請をしたり学校に行かなくなり、不法就労に走ってしまう人も、残念ながら一定数いるんだとか。
こうした点を見ると、日本に来たいものの、お金に余裕のない人は取得しやすい学生ビザで日本に入国し、学校へ通いながら働いている人も多い気がしますよね。
日本での看護師国家試験制度も誕生
実は一部の外国人は日本で看護師の仕事に就くことができるのです。
看護師は、国によってそれぞれ決まった水準で試験をしている国家資格の一つですよね。
そのため、一般的には自動車免許のようにその国でもう一度取り直す必要があると考えると思います。
しかし、看護師や介護士の人手不足により、外国からの人材も必要になり、いくつかの国限定で日本の国家試験に合格した人は、日本人と同じような仕事に就ける制度があるそうです。
まず、日本政府が海外から介護士や看護師を受け入れ始めたのは、2008年のことです。
はじめにインドネシア、翌年の2009年にフィリピンからの受け入れを始めました。
細かい条件としてはこうです。
自国で看護師などの大学を卒業し、資格もクリアしている人は、まず日本で一定期間仕事に就いて、何年か後の国家試験に一発で合格しないと帰国しないといけないというだいぶ厳しめなものだったそうです。
現在では多少緩和し、国家試験である程度まで点数がとれている場合には、翌年の再受験も認められるようになったんだそうです。
そしてその国家試験に合格することで、日本で無期限に仕事につくことができるという夢のような制度なんです。
日本で結婚したりする以外のフィリピン人が永住できる初めてのパターンだといえるでしょう。
そのため、多くのフィリピン人がこの夢のような制度に期待したと思います。
そして厳しい人手不足を抱える日本にとっても、大きな切り札になると期待されたはずです。
基準が厳しくほとんどが合格できない
しかし、現実はそう甘くはなかったようです。
日本の国家試験なので、試験はもちろん日本語です。
昔から慣れ親しんだ言語ではない日本語での試験は、外国人にとっては難関のようで、合格率にも出てきてしまいました。
看護師の合格率でいうと、なんと全体の90%の合格者は日本人で、外国人はわずか10%しか合格できなかったという、なんともシビアなもの。
フィリピン人が国家試験に合格できないと、基本的には帰国する他ありません。
ある程度まで点数が取れていれば再度チャレンジすることも可能ですが、その基準にいくかどうか、そして再度チャレンジしても受かるかどうかはなんともいえませんよね。
そうなると、フィリピンに戻るしかないのです。
フィリピンに戻れば、どんなに良い人材であっても日本の賃金の半分以下になってしまいます。
ただ、この制度を利用して日本で働き、国家試験もクリアしたのにもかかわらず、日本での就労を蹴って帰国してしまった人が2割程度もいるんだとか。
その中には『家族から帰国の指示があった。』ややむを得ない事情を抱えた人などがいたそうです。
このように様々な背景があるため、現在看護師や介護士として日本で働いているフィリピン人に会えることはとても珍しいケースだといえます。
近くにフィリピン人の介護士や看護師がもしいたら、それはとても努力して現在に至るということでしょう。
フィリピン美人の9個の特徴
ここからはフィリピン人の美人の特徴についてご紹介していきます。
ここまでは、フィリピンの歴史や日本に来る目的、方法などについてまとめてきました。
いかにフィリピンの人から日本が憧れられる存在なのか分かったのではないでしょうか。
歴史の中には様々なことがあり、現在のような美しい顔立ちになったわけですが、色々な国の血が入っていれば、性格にも色々な特徴がでてきます。
しかし、フィリピンの地で育つと、多少の違いはあったとしても、お国柄がでてくるのではないでしょうか。
あなたもきっとフィリピンの人のイメージがあると思います。
そんなイメージを頭に置きながら、フィリピン美人の特徴をいくつか見ていきましょう。
明るい性格
冒頭にフィリピンはスペインの支配下にあったと説明しましたよね。
そのため、スペイン系の血が入っている人も多いんです。
スペインといえば、ラテン系ですよね。
踊りが大好きで陽気なイメージがあると思います。
フィリピン人の中にもそういったノリの人がいるんです。
スペイン系の気さくで陽気なフィリピン人も多いので、日本人も親しみやすいのかもしれません。
たしかにテレビに出てくる人も、フレンドリーな人が多いですよね。
テレビに出てくる一般人のフィリピン女性も、スーパーの店員さんやパン屋さんや花屋さんなどの地元の人たちと仲良い姿を見たことがる人もいるのではないでしょうか。
男性への気遣いが細やか
フィリピンはとても年長者を敬う気持ちが強い国です。
そして家族を何よりも一番大切に考えます。
それは男性にも言えることです。
好きになった男性に対しては、献身的に尽くし、その身を捧げます。
自分よりも先に相手のことを考えることができるのも、フィリピン女性の特徴です。
もし恋人がバカにされたりすると、本気で怒って恋人をかばったりするなど、恋人を一番に考える一面もあります。
ちなみに、ヒモ男が世界の中でも多いとされるのもフィリピンだったりします。
男性が喜ぶポイントを心得ている
そして、いつもどんなときも男性のことを想っているので、男性を立てて、尽くしてくれます。
それは日本人の女性には、なかなか出来ない部分もあると思います。
気が付いた魅力は一つ一つきちんと褒めます。
いつでも男性を立て、献身的に支えます。
近年の日本人女性はだんだん強くなってきていますよね。
男性と肩を並べて社会に出ていると、自然と気が強くなってきてしまうのも無理はないでしょう。
そして、恥ずかしさからなかなか男性を褒めることができない女性も多いと思います。
そんな部分を自然とできてしまうフィリピン女性は、男性の喜ぶポイントが自然と身についているのかもしれませんね。
日本人男性と結婚して定住したい
日本で見るフィリピン女性の中には、多くの人が日本人男性と結婚していたりはいませんか?
フィリピン女性が永住して、安定して仕事に就くためには、結婚が一番早いといえるのかもしれません。
そして、フィリピンでは、年の差婚が当たり前です。
20歳程度年上の男性と結婚するフィリピン女性も当たり前のようにいると思います。
それは、そんなフィリピンの国での年の差婚の流れが影響しているのかもしれません。
そして、先ほども説明しましたが、フィリピンでは日本で働いている家族がいると、送金してもらえることにより、家庭がものすごく潤うんです。
さらに、年の離れた男性は若いフィリピン女性が可愛く、お願いされたらなんでも聞いてあげる傾向にあります。
そのため、母国の家族に送金するのを許してあげる男性も多いのかもしれませんね。
経済的に安定できる
例外ももちろんありますが、フィリピン女性の結婚する相手は、日本人男性の中でもだいぶ年の離れた男性が多いと思います。
日本人よりも年の差婚に偏見のないフィリピンならではかもしれませんが、年がある程度いった独身男性は、お金もある程度稼いでいる人が多いイメージありませんか?
フィリピンではそんなにびっくりするほど稼いでなくても、とても裕福な生活をすることができます。
フィリピン女性の多くは、日本へ家族のために出稼ぎに来たり、お金を稼ぐためにきているはずです。
そのため、もしできることなら永住をしたいと考えていたり、安定した生活を送りたいと思っているでしょう。
そう思っている人にとっては、日本人男性はとても魅力的に見えて、尽くしてくれるのかもしれません。
瞳が大きくキュート
スペイン系の血が入っている人が多いので、堀が深い人が多いのも特徴です。
そのため、目は大きなパッチリ二重で高い鼻、厚めの唇でニッコリすると大きくある口など、美女といわれる要素が当てはまる女性が多いんです。
日本人は薄めの顔なので、なんとなく外国人の堀の深い顔に憧れる人も多いでしょう。
そんなとき、比較的日本人と顔が近く、魅力的な顔には惹かれるはずです。
そして、気さくにニコニコ話しかけてくれる女性は多いので、可愛く見える面もあるのかもしれません。
化粧が濃い
フィリピン女性って化粧が濃いってイメージありませんか?
実は、化粧が濃いというよりは、ファンデーションが濃いめなのかもしれません。
日本人よりも肌が黒めな人も多いフィリピン女性は、日焼けを嫌がります。
そのため、ファンデーションなどの下地を濃くする傾向にあるんだとか。
そして、全体的な化粧が濃く見えるのは、日本人よりも堀が深いことが原因かもしれませんね。
アメリカ人などの明らかに日本人と違う顔の作りの場合は、アメリカ人に似合う化粧だと考えるでしょう。
しかし、日本人と似ているようで日本人よりも堀が深いフィリピン人の場合、堀が深い分、同じ化粧をしていても濃く見えるといった一面もあります。
ただ、フィリピンではお金の関係で細かな化粧が思い切りできなかった女性が、日本に来てはじけてしまっているなんて場合も。
嫉妬心が強い
そして、フィリピン女性を語るうえで必ずといってもいいほど出てくるのが、ヤキモチ焼きだということだと思います。
携帯のチェックなどは当たり前です。
一緒にいるときに他の女性を見るだけでも、ヤキモチを焼きます。
そして、日常のちょっとしたことでも浮気につなげて、勝手に浮気の証拠にしてしまうなんてことも。
自分以外の女性の長い髪の毛が洋服に付いてしまったり、仕事関係で女性から電話やメールがきたりしても、浮気をしているんじゃないかと考え、ヤキモチを焼いたり怒ったりしてしまうんです。
プラスにとらえれば愛情深いということなんですが、その程度がフィリピンの女性は半端ないのかもしれません。
そして、男性はついつい面倒くさがって説明を怠ったり、うやむやにしてしまいがちですが、フィリピン女性の嫉妬は驚くほど怖いものなので、きちんと説明するのをおすすめします。
お金を大切にする
日本にいるフィリピン女性は、過去や現在において、お金に困った経験のある人が多いので、お金を大切にする傾向にあります。
フィリピンの人は家族が一番なので、自分が贅沢するよりも家族の生活のほうを大切に思うんだとか。
そのため、結婚をしても同じです。
高くて良いものと、安くてもいいものを区別して、お金をかけるところはかけ、節約できるところはなるべく削ります。
また、働き者という側面も持ち合わせているので、少しでも男性の支えになろうと、昼も夜も働くことも苦には思わないんです。
恥ずかしがり屋
フィリピン女性は、写真が大好きという一面もありますが、反対に恥ずかしがり屋という一面もあります。
自撮り写真も大好きで、SNSやネット上にも自分の顔を載せるのが大好き。
そして、家には大切な家族の写真もたくさん飾ります。
そのため、恥ずかしがり屋というのはピンとこないかもしれません。
しかし、日本人とは別の部分で恥ずかしさを前面に出すことがあるんだそうです。
男性を褒めたりするのはなんとも思わないのに、自分や家族などのことを聞かれると恥ずかしくなってしまったり。
そんなところも可愛く見えるのかもしれませんね。
甘える
そしてフィリピン女性は甘え上手です。
自分の思っている通りに行動するので、甘えたいときにはきちんと甘えます。
そして、相手との年齢差があろうと、甘えてほしいときには甘えさせてくれるので、年上の男性と対等に付き合えるのかもしれません。
色が白い
様々な血が入っているフィリピン女性。
アジアの人種の中では、色が白い人もいます。
ラテン系の血が入っていれば少し濃いめの肌になりますが、そうでない場合は日本人に比べて色が白いこともあるようです。
そして、肌の色に限らず、フィリピン女性は、日焼けを嫌がるので、あまり日焼けをしません。
フィリピン美女の芸能人
最後にフィリピンのキレイな芸能人を紹介していきます。
聞いたことのある人、見たことのある人もいるでしょう。
もしかしたら意外な人物がフィリピン人かもしれません。
そして、もちろんこの人たち以外にもとても多くの芸能人がフィリピン人だったりします。
KathrynBernardo
歌手のキャスリン・ベルナルドさんは、1996年生まれとは思えないほど、大人びた印象ですよね。
歌が大好きでダンスが大好きなフィリピン人のイメージにぴったりじゃないでしょうか。
人懐こい笑顔もとても魅力的です。
MajaSalvador
妖艶な雰囲気を持つマハ・サルヴァドルさんも1988年生まれの歌手です。
堀が深く、キレイな目をしていて、とても引き込まれてしまいますよね。
SNSにはたくさん写真をアップされていて、その多くは自分が写っていてばっちり決め顔のもの。
そんなところもフィリピン女性の特徴に合います。
そして、やはり笑うと可愛らしさが出るのも魅力的ですね。
ラブリ
弟にGENERATIOSfromEXILETRIBEのメンバーでパフォーマーの白濱亜嵐さんを持つモデルのラブリさんもフィリピンの血が入っている芸能人です。
本名は白濱 愛さんという名前で、ラブリはクリスチャンネームなんだとか。
厚い唇などは、フィリピン女性独特の顔立ちですよね。
日本人の血しか入っていないと言われても納得してしまうのは、同じアジア人だからかもしれません。
しかし、フィリピンの血が入っていると言われてから改めて見ると、たしかにフィリピン人の特徴が見えてくる気がします。
その点、弟の白濱亜嵐さんは、日本の血が濃くでているようですね。
日本とフィリピンのハーフ
ラブリさんは、お父さんが日本人、お母さんがフィリピン人の日本とフィリピンのハーフです。
ハーフなので、日本人らしさもあればフィリピン人の顔立ちも見えてきます。
バラエティ番組での思ったことを正直に言う姿勢や、陽気で明るい性格はフィリピンの女性と重なる部分もあると思います。
まとめ
今回は、フィリピンの美人について色々とまとめてきました。
フィリピンが抱えている問題の背景や歴史から、フィリピン人が何をしに日本に滞在しているのかなど、知らなかったこともたくさんあったのではないでしょうか。
そして、フィリピン女性の性格や見た目の特徴もお伝えしてきましたが、これ以外にも色々な特徴があります。
見栄っ張りや嘘つきなど。
日本から近いフィリピンですが、性格は日本人とは、大きく違うのかもしれませんね。
しかし、そんな日本人の女性にない魅力を持ったフィリピンの女性だからこそ、男性は自信を取り戻すことができたり、惹かれたりすることもあるのでしょう。
そんな魅力溢れるフィリピン人の美人さんと仲良くなってみたいものですね。