アメリカ人と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?

「感情表現がとにかくストレート」「オーバーリアクション」「ファストフード大好き」など、さまざまなことが想像できると思います。

しかし、実際のところアメリカ人はどんな性格をしているのでしょうか?

多くのアメリカ人に共通する22個の性格の特徴をまとめました!

アメリカ人の性格22選!

「自由の国アメリカ」と称されるように、アメリカでは個人の主義主張の自由が比較的通りやすいです。

そのため、アメリカ人は何かあれば直ぐに自分の思う通りに行動に移します。

それが良い方向に働く時もあれば、とんでもない大トラブルを引き起こすこともあります。

例えばアメリカでは、「スーパーマン」のように悪と戦う正義の味方の存在が人気です。

それゆえアメリカ人には、相手がどれだけ強者であっても、それに負けじと立ち向かう強さや勇気を持ち合わせている一面があります。

アメリカ合衆国という国は成立してからまだ二百数十年程度です。

しかしアメリカ人一人ひとりの個性と力の強さから、今や世界の中心となって動いています。

そんなアメリカ人たちは、具体的にはどのような性格をしているのでしょうか。

一つずつご紹介していきます。

自己主張が強い

アメリカでは他国に比べて、個人の主義主張が通りやすいです。

今よりも人種差別が強かった頃には、人種ごとに自由がかなり制限されていました。

しかし現在では、大抵は人種に関係なく主義主張を掲げることが出来ます。

そういった国民性から、一人ひとりは当たり前のように自己主張が強いです。

日本人は「自己主張が強い」と聞くと、「わがままで自分勝手で他人に気を遣えないタチの悪い人」という良くないイメージを思い浮かべやすいです。

それゆえに、沈黙は美徳とされ、自分の主義主張は抑え、余計な発言は控える傾向があります。

そんな日本人からすると、アメリカ人の自己主張の強さは正に「我が道を行く」といった印象に映ります。

人間は自分の価値観で物事を判断しますので、私たち日本人からすると、アメリカ人の自己主張の強さは少々図々しく思えるかもしれません。

しかし反対に、アメリカ人からすると、日本人の沈黙を美徳とする考えは、「何を考えているのか分からなくて理解不能」に思われてしまっているのです。

もし私たちが、アメリカ人とコミュニケーションを取ろうと思うのなら、少々図々しいと思えるくらいに自己主張をする必要があります。

競争的

アメリカという国は、最初からアメリカ人が作ったものではありません。

他の大陸から移動してきた白人たちが、原住民のインディアンたちを追いやって、侵略して、今のアメリカ大陸を築き上げたのです。

歴史的に見れば、とても酷いことをしてきました。

しかし、そうした争いの歴史に勝利し続けてきた強さが、今のアメリカの大きな力の源となっています。

そしてそういった歴史の観点からみても、アメリカ人はとても競争心の強い民族といえます。

競争して勝つことによって、多くのものを手に入れることが出来るということを、彼らはよく理解しているのです。

だからこそ、アメリカ人はどんなにささいなことでも直ぐに勝負ごとに持ち込む癖があります。

何かあれば直ぐに勝負や賭けに出て、勝敗を競うのです。

そうした競争心の強さがまた、今日のアメリカという国の強さを増幅させているのかもしれません。

負けず嫌い

競争心が強く、勝利することで多くの国の中からのし上がってきたアメリカは、その国民一人ひとりも負けず嫌いな性格をしている人が多いです。

勝利することの重要性をよく理解しているからこそ、勝敗を競っては、とにかく「勝つ」ことにこだわります。

中には勝利するために小ずるい手を使う人もいますが、大抵の人は正々堂々と戦って勝利することを望みます。

そして勝てば大いにそれを喜びます。

対して日本人は元々島国で閉鎖的な生活をしてきた歴史があるため、集団生活や規律を重んじ、「みんなで一緒に行動する」ことを大切にしてきました。

集団生活を穏便に送るために、個人の主義主張は抑え、むやみやたらと揉め事を起こすこともなく生活してきました。

その名残から今も、争い事を好まない性格の人が多いです。

そんな日本人の場合は、アメリカ人と一緒にいれば、本心はどうであれ大抵はアメリカ人の意見に従うことが多いです。

しかし何でもハイハイと言い過ぎるのも、アメリカ人には理解出来ないようです。

自由な考え方

競争し、勝利してきたアメリカは、勝者ゆえに物事を実に自由に考えることが出来ます。

「ああしたい」「こうしたい」と思ったら、細かな規則や常識には囚われず、心のままに行動する人も少なくはありません。

もちろんアメリカ国内でもきちんと法律があり、それが守られています。

その決められたルールの中で、せいいっぱい自由に行動するのがアメリカ人なのです。

アメリカ人の自由な考え方は、時にトラブルの引き金にもなりますが、多くは新たな発想を生み、前向きで社交的な良い方向へと向かいます。

「〇〇だと〇〇だから」などとうじうじと悩み過ぎることもありません。

決められたことのみに従って生きることなく、そこから自分で新たな可能性を探っていける部分は、私たちも見習いたいところですね。

イベント・パーティー好き

アメリカ人の多くはとても社交的です。

そのため、初対面の人とも直ぐに仲良くなることが出来ます。

大勢で集まってわいわい騒ぐのも大好きなので、何かきっかけがあれば直ぐにイベントやパーティを開きます。

身内だけで楽しむこともあれば、友達がその友達を呼び、さらには近所の人まで呼ぶといった具合で、最終的にはまったく知らない人同士で普通に楽しむこともあります。

パーティを開く際には知り合い同士が基本という私たち日本人からすれば、ちょっと理解出来ない行動かもしれませんね。

イベント好き、お祭り好きなアメリカ人らしい一面でもあります。

フレンドリー

アメリカ人の多くは、とても好奇心が強いです。

よほど危ないと感じるものでない限り、新しいことにもどんどんチャレンジしていきますし、初対面の人にも積極的にコミュニケーションをはかります。

アメリカに旅行に行った際に、道でまったく知らない相手に「Hi!」と声をかけられた経験のある日本人も、少なくはないと思います。

彼らは観光客を見つけると、自分たちの国に遊びにきてくれたという嬉しさからフレンドリーに接してくるのです。

中には下心や悪巧みをもって近づいてくるアメリカ人もいますが、大抵はただコミュニケーションをはかろうとして寄ってきます。

いきなり声をかけられたこちらは大いに戸惑いますが、声をかけた方は一言二言会話をしたいだけなので、笑顔で返してあげると良いでしょう。

社交性がある

アメリカ人は好奇心旺盛で、知らない人にもフレンドリーに接します。

それゆえ、とても社交性があります。

アメリカという国は、人種のサラダボウルです。

さまざまな国や人種の人間が個性を持ちながら一つの国内に混在しています。

知らない相手が当たり前のように同じ国内で生活しているからこそ、自分の周りにどんな人間がいるのか気になって、自分たちから接触的に話しかけていくのです。

その結果、自然とアメリカ人には社交性が身についたといえます。

対して日本では、昔から日本という島国の中で、日本人のみが生活していました。

それゆえ、同じ日本人に対してはあまり偏見や差別はないものの、外国人に対してはつい身構えてしまう傾向にあります。

そしてその習慣は、現代でも根強く残っています。

日本国内で生活していても、いきなり外国人に話しかけられると驚いて、戸惑って、困惑してしまう人も多いと思います。

その一番の原因は言語の壁にありますが、それ以外にも「いきなり見知らぬ相手に話しかけられた」ことに対する戸惑いと警戒心が大きく働いています。

日頃、日本人同士でも見知らぬ相手にいきなり話しかけることはそう多くはありません。

アメリカ人は平気でその「日本人の常識」を飛び越えてくるため、耐性のない私たち日本人は困惑しやすいのです。

素直

アメリカ人は素直な人が多いです。

自己主張の強さも、自分の気持ちを知って欲しいという思いから声や態度に表れています。

ただ感情が豊かというだけであれば、私たち日本人も変わりはありません。

ただ、日本人は自分の気持ちを犠牲にしても相手との協調性を選んだり、気を遣うことが多いため、本音と建前がまったく別のものであることも少なくありません。

対してアメリカ人は、他人との協調性よりも、個人の主義主張を重んじる傾向があります。

そのため、自分の気持ちにとても素直で、思ったことをそのままストレートに伝えることが多いです。

例え自分の気持ちを伝えてトラブルになったとしても、アメリカ人にとっては言いたいことを言えないことのストレスの方が大きいのです。

明るい

アメリカ人には、明るい人が多いです。

もちろんアメリカ人のすべてがそうというわけではありません。

地域や住む場所によっては、陽気だったりそうでなかったりします。

しかし、私たち日本人の大半がアメリカ人に対して思うイメージが「明るい」というように、やはり明るくて社交的なアメリカ人は多いです。

楽しいことやイベントなどの行事ごとが大好きで、初対面の人にも臆することなく

積極的にコミュニケーションをはかっていくことが多いアメリカ人は、やはりそれだけ明るくて気さくに他人と接することも多いのです。

感情表現が大きい


アメリカ人の多くは感情表現が豊かです。

日本人の私たちからすれば「オーバーリアクション」に映る言動も、アメリカ人からすれば、

「自分の気持ちを理解してもらいたい」と思っているからこそ、無意識に身振り手振りが大きくなっているのです。

また、アメリカ人の自己主張の強い部分も、感情表現が大きいことと関係しています。

「自分はこうしたい」「相手にはこうして欲しい」という希望や要求を、隠すことなくストレートに言葉と共に体の動きでも他者に伝えます。

一方で、私たち日本人は、自己主張を良くないものと捉えている場合が少なくありません。

そのため、自分がどうしたいか、何をしたいのかを我慢して言葉に出さないことも多いです。

自分の気持ちを他人に知って欲しくても、それを上手に言動に表すことが出来ないため、自然と身振り手振りも少なくなっているのです。

その代わりに、「空気を読む」「相手のささいな仕草から、本心を探る」「相手を気遣う」といった部分に長けています。

しかし、アメリカ人はとにかくストレートに感情表現をするために、日本人のそれらの部分を理解出来ずに、言動で直接求めてくることがほとんどです。

オープンな話し方

日本人は、人と話す時に相手に「さん」や「くん」などの敬称を付けて呼ぶことが多いです。

敬称は親しさの程度で変わってきますが、会社のようなビジネスの場においては、そのほとんどが苗字で呼んでいます。

また、言葉使いも初対面、もしくはあまり親しくはない相手に対しては丁寧語、年上や目上の相手に対しては敬語など、言葉使い一つとっても、相手によってかなり変わってきます。

しかし、アメリカ人の場合は、日本人のように相手によって話し方を変えることはそこまで多くありません。

もちろん上司や目上の相手に対しては多少丁寧な話し方をしますが、それでも畏まり過ぎることはありません。

立場が違わなければ、初対面の相手でも気さくに接します。

日本人で言うところの「タメ口」で、堂々と相手の名前を呼びながら話しかけます。

日本人にはとても真似できないオープンな話し方ですが、アメリカ人はその社交性ゆえに相手に対し物怖じせず、

また相手との間に自ら壁を作ることもなく積極的にコミュニケーションを取っていけるのです。

ハッキリものを言う

アメリカ人は、自分の感情をそのままストレートに相手に対し伝えてきます。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとハッキリものを言うのです。

日本人であれば、みんなが好きなものを一人だけ「嫌い」と言うのは抵抗があり、また勇気が要りますが、アメリカ人は他人の目を気にすることなく平気で「自分は嫌いだな」と言えます。

それは、日本人の「集団に合わせる」という国民性と、アメリカ人の「自己主張が強い」という国民性の違いによるものが大きいです。

アメリカ人の場合は、例え大多数の意見に合わせなくても、それで自分が集団から弾かれたり、いじめられることがあまりありません。

それは、アメリカ人がそれぞれの個性を大事にしているからです。

もし日本人でありながら、アメリカで生まれ育っている人がいたなら、きっとその性格はアメリカ人特有のものになっていることでしょう。

そういう人は、いざ日本で生活するとさまざまな部分で不便さや理不尽さを感じてしまうかもしれませんね。

オーバーリアクション

アメリカ人に限った話ではありませんが、特にアメリカ人ではオーバーリアクションをする人が多いです。

その理由は先にも挙げたように、「自分の感情やその時の気持ちを相手に理解して欲しいから」です。

言葉にするのと同時に、大きく身振り手振りを加えることで、「こんなに自分はこう思っているんだ」と、相手に理解して欲しいのです。

よく、「日本人がオーバーリアクションをするとおかしい」と言われますが、

それはオーバーリアクションが日本人の国民性とはまったく異なっているため、どこかぎこちなく、不自然に映ってしまうのです。

慰められるより褒められたい

勝敗にこだわり、自己主張の激しいアメリカ人は、人から褒められることをとても喜びます。

一方で、慰められることはあまり好きではありません。

悲しいことや辛いことがあった時に、家族や友人、恋人に慰めてもらうことは誰しもあるでしょう。

しかし例えば勝負で負けた時に、それを他人から慰められたところで、悔しい気持ちは一向に収まらず、人によっては「放っておいてくれ!」と同情を拒絶します。

負けず嫌いな性格ゆえに、人からの哀れみは受けたくないと考えているのです。

対して褒められることは大好きです。

だからこそ、アメリカ人は他人のことをとにかくよく褒めます。

褒め合うことで互いのモチベーションを上げることにもなっているのです。

プライドが高い

アメリカ人にはプライドが高い人が多いです。

プライドが高いという点では、何もアメリカ人に限った話ではありません。

フランス人もイギリス人も、そして私たち日本人にもプライドが高い人は多いです。

アメリカ人のプライドの高さは、その意志の強さから来ています。

自分の信念や考えをしっかりと持っていて、やるべきことをしっかりとやっている人は、自然とプライドも高くなります。

プライドが高いと聞くと、つい嫌な印象を抱いてしまいがちですが、芯がしっかりしているプライドの高さであれば、それは時に見習うべき部分なのかもしれませんね。

ポジティブ


アメリカ人はポジティブな人が多いです。

それは、どうすれば物事が自分にとって有利に動くかということを常に考えているからです。

ネガティブなことばかり考えていても成長など出来ないのだということを、彼らはよく理解しています。

自己主張が強く、自分のことをとても大切に考えているからこそ、自分にとって良いように物事が動くようにと、常にポジティブに考える癖がついているのです。

正義感が強い

前にも挙げたように、アメリカ人は「スーパーマン」のような正義の味方が大好きです。

そして、自分も悪をくじいて弱者を助けたいという憧れを抱く人も少なくはありません。

アメリカ人の全員がそうというわけではありませんが、大抵のアメリカ人は、誰しも心に無意識の正義感を持っています。

例えば日頃不良と呼ばれ、素行が悪い少年であっても、お年寄りには自然と親切に接することがあります。

普段は意識していなくとも、咄嗟の時には自分よりも弱い存在を助けることが出来るのが、アメリカ人の素晴らしい一面です。

デートは付き合う前

外国では、「デーティング期間」というものがあります。

これは、男女が付き合う前にデートを重ねる期間のことを言います。

日本人でも恋人同士になる前にデートをすることはありますが、大抵は一対一で、お互いのことだけを考えますよね。

しかし、アメリカ人では違います。

アメリカ人の場合は、このデーティング期間中にすでに相手とキスや性交渉まで行うことが珍しくありません。

また、デーティング期間中は、あくまでも相手と付き合うかどうかを互いに見極める期間ですので、この期間中に他の異性ともデートをすることもあるのです。

人によっては、デーティング期間中に複数の異性と関係を持つこともあります。

しかし、まだ誰とも正式に付き合っていないのですから、誰も何もそれを責めることも出来ません。

日本人では考えられないことですが、アメリカ人ではこのように、付き合う前にデートを重ねるのが一般的です。

それだけ互いのことをオープンに知りたいという気持ちの表れなのかもしれません。

大胆な愛情表現

アメリカ人は感情表現がストレートなので、当然愛情表現も分かりやすく、大胆です。

好きだと思えば街中でも電車内でもキスをしたり、抱き合ったりして自分たちの世界に浸ります。

日本ではTPOという言葉があるように、時と場所に相応しくない行動を取ると、周囲から疎まれたり、陰口を叩かれたりしてしまいます。

日本では「恥」という概念がとても強いため、周囲から見て恥ずかしいと思われるような行動を取ることは嫌悪される傾向にあります。

しかし、アメリカはおろか日本以外の国ではそのような概念はほとんど見られないため、

自分たちの好きな時に好きな場所で、堂々と恋人同士大胆な愛情表現を繰り広げており、また周囲の人たちもそれを当然のように受け入れています。

交友関係が広い


アメリカ人は初対面同士でもフレンドリーで、どんな場面でもとても社交的です。

それゆえ互いに親しくなる機会も増えるため、自然と交友関係が広がっていきます。

広く浅い交友関係は、狭く深い交友関係に比べると頼りないものに思えるかもしれません。

しかし、アメリカ人は「なんとなく顔見知り程度」の関係でも、それだけで十分に互いの交友関係を楽しむことが出来ます。

また、ビジネスの場においては、周囲への顔が広いほどさまざまな場面で有利なことが多いです。

例えば顔見知り程度の友人が、実は自分が働きたいと思っている会社の社長と知り合いだったりすることもあります。

意外なところから大きなチャンスが転がり込んでくる可能性があるため、社会生活の中では交友関係の広さはとても重要です。

世間の目を気にしない

アメリカ人は他の国の人同様に、家族や友人、恋人を大切にします。

しかし、それ以上に自分の人生を大切にしています。

自分の主義や主張に重きを置く反面、守るべきルールやするべきことはしっかりとこなす人が多いです。

そして自分のこと、大切な周囲の人のことには深く関心を払いますが、不特定多数の考えや意見はそこまで重要視しません。

つまりは、自分の信念を貫くために、世間の目など気にしない、というタイプの人が多いのです。

日本人は自分の気持ちよりも、周りに合わせることを重要視する人が多いです。

その結果、自分自身が何なのか、どういうことがしたいのかが分からなくなってしまいます。

集団の中に自分自身も溶け込んでしまうのです。

そのため世間の目を気にすることなく、自分の信念を貫き通すことの出来る人はあまりいません。

しかし、アメリカ人はその多くが、世間の目など気にも留めず、自分の信念を貫いています。

あまりに協調性がないのもトラブルの元ですが、ある程度は世間の目を気にすることなく振舞える、強い精神が私たち日本人にも必要かもしれません。

宗教観が強い

アメリカ人は宗教観が強いです。

それは、アメリカ人が他国の最先端を行くプレッシャーから、精神的な支えや癒しを求めているからかもしれません。

どんな人間でも、困った時には神頼みをします。

日本人でも、信仰心を持つ人は多いです。

しかし一方で、「自分は無神論者だ」とする人もいます。

アメリカでは、ほとんどのアメリカ人が何かしらの宗教観を持っています。

宗教の違いはあっても、誰もが自分の信ずるべき、信仰の対象となる存在があります。

宗教観を持つことにより、自分の心の支えとしたり、自分の心を見つめ直すことが出来ます。

そのため、アメリカに住んでいて「無視論者」を主張する人は、アメリカ人から奇異な目で見られる可能性が高いです。

自由の国、アメリカ

アメリカは自由の国です。

アメリカでは、個人の主義主張が広く通ります。

また、向上心のある人が多いため、考え方一つでどんな可能性だって見つけることが出来ます。

もし日本に住んでいて出世したいと思っても、上司に媚びを売る必要があったり、ワンマン経営な会社では一族が役職を独占していて、到底上には昇れないようになっていたりします。

しかし、アメリカではそのようなことはありません。

日本では未だに年功序列や男尊女卑が残る会社も少なくありませんが、アメリカは基本的に実力社会です。

年齢に関係なく、才能があり人よりも秀でた人が、それに見合った立場を得ることが出来ます。

そういった意味では、アメリカは誰にでも平等にチャンスを与えてくれる国なのです。

実力社会ということは、それだけ厳しい世界でもありますが、もしも自分の可能性を試したいと思うのなら、思い切ってアメリカへ進出してみるのも良いかもしれませんね。

最先端の地

アメリカは他国に比べると、建国してからの歴史がまだまだ浅い国です。

しかしその実力や他国への影響力は圧倒的で、今ではアメリカが最先端となって情報が発信されることがほとんどです。

政治や経済、ファッションやスマホなどの機器類に至るまで、その多くがアメリカを発端として世界中に広がっています。

世界の動きを知りたいと思ったら、まずはアメリカの情勢から調べる必要があるほどに、今やアメリカは世界のリーダーシップをとっています。

日本人はアメリカへの憧れが強い

日本人は昔から協調性に重きを置く民族なので、自己主張が苦手な人が多いです。

相手を気遣うがゆえに、あれこれと深読みし過ぎて不安になったり、動けなくなったりすることもあります。

基本的に奥手で自分の好きなように振舞うことが出来ないため、日本とは正反対で自由に振舞えるアメリカに対して憧れを抱く人も多いです。

アメリカでは自分を第一に優先して動くことが出来ますし、何でもかんでも周囲に合わせる必要もありません。

とはいえ、実力社会ゆえに個人の能力差が目立ち、また自分一人に圧し掛かる責任感も当然増えます。

しかし、それは実際にアメリカに住んでみないと中々実感出来ないものです。

そのため、日本人は「自由な国」という印象の強いアメリカに対し、憧れを持つ人も少なくないのです。

アメリカといえば?

アメリカ人の性格のほか、アメリカといえば?と聞かれたら、あなたは何を想像しますか?アメリカの有名な建造物を思い浮かべる人もいれば、ファストフードを想像する人もいるでしょう。

アメリカといえば、どんな代表的なものがあるのでしょうか。

誰もが「なるほどね~」と思うものをいくつか挙げてみました。

ジャンクフード

アメリカといえばジャンクフード、そしてジャンクフードの食べ過ぎで、肥満体形になるアメリカ人もとても多いです。

マクドナルドからピザやハンバーグ、ステーキなど、今や日本でもよく見かける料理やお店も、元々はアメリカが発祥のものがとても多いです。

日本国内に入ってきているものはある程度日本人好みのメニューに変化していますが、本場アメリカでは、これでもかというほどに、こってりとした肉々しいジャンクフードが有名です。

日本人旅行者によっては、ほんの一週間のアメリカ滞在で数キロ太ってしまったという話も、そう珍しくはありません。

ラージサイズ

アメリカでは、何でもかんでもラージサイズの印象が強いですよね。

ハンバーガーのような食べ物から服のサイズ、スーパーのカートや動植物に至るまで、日本とは比べ物にならないほどに大きなサイズのものがたくさんあります。

もし自分が太っていると感じていても、いざアメリカに行ったら、自分の体型などまったく気にならなくなってしまうかもしれません。

それくらい、アメリカでは何かにつけてラージサイズが目立ちます。

自由の女神

アメリカといえば、自由の象徴でもあるのが「自由の女神像」ですよね。

アメリカの顔というだけあり、映画やテレビなどでも頻繁に自由の女神の像が登場します。

有名なところでは、「猿の惑星」で自由の女神が海に沈んでいる場面がありましたね。

映画などの作品で、アメリカが衰退する際には、必ずといっていいほどに自由の女神も何かしらの被害を受けていることが多いです。

それだけ自由の女神とは、アメリカを象徴する像だという証でもあります。

ディズニー

ディズニーは、今や世界中で広く愛されている作品です。

ディズニー作品の生みの親であるウォルト・ディズニーは、アメリカのイリノイ州シカゴの出身で、

アニメーターやプロデューサーのほか、映画監督や脚本家、エンターテイナーなどの顔も持っています。

「シンデレラ」や「白雪姫」「ミッキーマウス」など、ウォルト・ディズニーの生み出した数々の作品は、アメリカから世界へと発信され、今も多くのファンを作り続けています。

ディズニーもまた、アメリカを代表する重要な作品と言えるでしょう。

ハリウッド

映画はさまざまな国で作られています。

それらの中でも、アメリカのハリウッド映画はその人気と知名度が群を抜いています。

ある程度名の売れている役者が、ゆくゆくは進出したいと考えているのがハリウッドです。

ハリウッドの映画にはそれだけ世界中の役者にとって出演する価値があり、またハリウッドで活躍することはこの上ない名誉といえます。

アメリカ人と仲良くなろう!

アメリカ人には、日本人にない魅力がたくさんあります。

もちろん日本人には日本人特有の素晴らしい魅力がありますが、日本人の至らない部分を、アメリカ人は補ってくれます。

かつては鎖国をしていた日本も、今や世界中に進出し、社会の中で切磋琢磨して生き抜いていかなければなりません。

そんな時に、アメリカ人の持つ積極性や社交性、ストレートな感情表現から学べる部分がたくさん出てきます。

これまでの自分の殻を破り、新しい想像力を身につけて成長していくためにも、アメリカ人と仲良くなって、彼らから学べる部分はどんどん吸収していきましょう!