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マレーシア人の性格の4個の特徴と恋...(続き4)

東南アジア諸国出身の人たちというと、なんとなく「ワイワイ騒ぐのがすきそう」と感じるかもしれませんが、その通りでそこにプラスしてきっちりしていない性格をしている人がとても多いです。

そのため、日本にきて働き始めたとしても日本の”まじめすぎる”社会になじむことができずにすぐに帰国する人もいるくらいです。

いい加減でルーズなことも多い

きっちりしていないというのはどのようなことをいうのでしょうか?

ずばり、いい加減でルーズな性格をしているってことなんですよね。

いい加減でルーズな人ってどんな人でしょう?

簡単に言えば、約束をしても簡単にほっぽりなげる、決められたことを守ることができないということになります。

いい加減でルーズだからこそ、いつも陽気な気持ちでいることができるのかもしれないですね。

この点では、まじめすぎるといわれる日本人とは少しウマがあわないかもしれません。

マイペースで大らか

自分の好きなように行動するので”ルーズ”になってしまいます。

そのため、マイペースな性格をしている人が多いです。

また、それだけではなくおおらかな性格をしているので、めったなことで腹を立てないですし、ケンカをするようなこともありません。

また、マイペースということは自分の我が道を行く人が多いということでもあり、自分を誰かと比較するような考え方を持っていないことも。

そんな点は日本人も見習うことができたらいいですよね。

友好的

マレーシア人はほぼ親日家であることが多いです。

それは日本人に対して優しいというだけではなく、初対面の人やあらゆる国の出身の人に対してもそのように”友好的”に接することができるんですよね。

友好的な性格をしているので、誰とでも仲良くすることができますし、相手もマレーシア人だからこそ心を開くことができた、世界が明るくなった・・・なんて発言する人もいるくらいなんです!

相手がどんよりしているとこちらまでどんよりしてしまうものですが、相手が明るくていつもにこにこしていればこちらも自然と明るい気持ちになることができますよね。

あまり人見知りしない

あなたは人見知りをするタイプですか?

日本人というのは、典型的に人見知りをするので人見知りをしないで人と仲良くすることができればなんて幸せなんだろう…なんていつかでも考えたことがあるかもしれません。

その点でマレーシア人は人見知りをしません。

いや、完全にすべての人が人見知りをしないというわけではないのですが、人見知りをしない傾向が強いですし、もともとマレーシアでは”人見知り”というような概念がないんですよね。

つまり、相手を受け入れるし、相手に向かっていくことのできるのが”当たり前”なんです。

それはいつでもマイペースに自分の気持ちを扱っているから起こりうることなのでしょう。

明るい

東南アジアの人々は、ほとんどみなさんが明るい性格をしているものです。

やはり”南国”とよばれるような地域は、日本に比べると考え方やこれまでに過ごしてきた方法も違うのでそのような明るい性格になるのでしょうね。

マレーシアも例外なく明るい人が多い地域になります。

明るく、いつも陽気にしていてニコニコしているので一緒にいるだけで気持ちをアゲアゲにできちゃいます。

そんなところでマレーシア人にひかれている人というのもいるのではないでしょうか?

気前が良い

マレーシア人は、たとえ相手が初対面であっても”気前よく”接することができます。

つまり、相手に対して自分のできることをなんでもしてあげよう、相手がよいと思ってくれることであればやってのけようというサービス精神が大きいということでもあります。

あなたは、初対面の人に対してでも気前よくふるまうことができますか?

日本人は”損得勘定”で物事を決めてしまいがちなので、あまり誰に対してでも気前よくできないことでしょう。

その点でマレーシア人は、どんな相手でもどんな間柄でも気前よくふるまってくれるので、相手も一緒にいて気持ちが良いんですよね。

気前よくふるまうことができるということは、常に自分に”心の余裕”をもっているということでもあるんですね。