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下膨れは髪型でカバーできる!おすす...(続き4)

ロングヘアの場合にはたくさんのヘアアレンジをすることもできますが、その場合には下の項を参照にしてみてください。

アップスタイル

アップスタイルにするというのは下膨れの顔立ちにとっては、とても難関の髪型ですよね。

なぜなら、顔を隠す髪が完全に後ろに行ってしまっているので、髪型でカバーすることができなくなってしまうからです。

現に、髪を下ろしているときには輪郭が気にならなかった人でも、仕事などでアップスタイルにした瞬間に顔の輪郭が気になるということも起こってしまうのです。

できれば、アップスタイルをする場合でも、きちんと遅れ毛を作って髪型で下膨れの頬のラインを隠してあげるようにしてください。

もし、完全なアップスタイルで顔のラインが目立ってしまうようなら、ハーフアップにするなどの方法を考えると良いでしょう。

幸いにも現在の流行は、「ゆるふわ」です。

ゆる不和の髪型が流行している以上は、あまり気にせずに遅れ毛を作ることもできますし、全体の雰囲気のボリュームを出してもおかしくはありません。

素敵なヘアアレンジは取り入れつつも、できる限り顔のラインをカバーするようなアレンジにすると良いでしょう。

前髪も命!?下膨れにおすすめの髪型

下膨れの顔をきちんとカバーして上げるためには、サイドの髪にきちんとボリュームをつけてあげるだけではなく、前髪も考えてあげる必要があります。

前髪の印象で顔に対する印象も変わってきますし、下膨れの顔の輪郭に対する視線の注目度も変わるからです。

もちろん、下膨れの人の場合にはきちんとメイクをしてあげる必要もありますが、それだけではなく、きちんと前髪を作ってあげることも考えましょう。

器用な人の場合には自分で前髪を整えているという人もいるでしょうから、切る前にきちんと色々調べて前髪でも下膨れの顔を隠してあげられるようにしてくださいね。

眉ライン横分け

眉ライン横分けは、眉のラインで切りそろえていながらも、髪を少し分けて流してあげる髪型のことを言います。

バングを作りたいけれど下膨れの顔が気になるという方は、ぜひこの方法で流した縦のラインを作ってあげてください。

眉のラインであるというのはとても大切で、オン眉になると簡単に流すことはできなくなってしまいます。

下膨れの顔の場合には長めのバングの方が相性が良いのですが、短いと横のラインができてしまうので鬼門です。

短めが良いという方は、ぜひ眉ラインにしてみてください。

センター分け

センター分けの前髪も下膨れの方には良いかもしれません。

きちんと縦のラインを作ることができますし、前髪を分けるとサイドに掛かる部分で陰影を作ることもできます。

下膨れの部分に掛かってくれれば、直接的に輪郭を隠してもくれますよね。

センター分けを作るにも勇気が要るかもしれませんが、まずは前髪を伸ばして、きちんとその形を作ってあげることが一番です。

そして、長さを作ってからセンター分けでラインを作ってあげると良いでしょう。

ゆる〜く巻いて動きをつける

ただストレートに流すだけでは、何となく重みが出てしまうのがセンター分けの髪型の欠点です。

重みが出てしまうと、それはそれで下膨れの顔立ちが目立つような結果になっているように思えますよね。

そんなときには、緩く巻いて動きをつけてあげるのが一番です。

もちろん、下膨れの顔の一番気になるところにはボリュームが来ないように気を付けてあげてくださいね。

内牧にしてあげると顔に沿ったラインになるので、輪郭が目立たな用にしてあげることも可能でしょう。

かき揚げバング

かき上げバングというと何となく難しいもののように感じるかもしれませんが、それほど難しくはありません。

少し長めに逃した前髪を書き上げるようにしてふんわりとさせた髪型他のことを言います。

しっかりとセットした髪型ではないので、そこの部分が何となく受け入れきれないという人もいるかもしれませんが、それほどしっかりとしたフォーマルな場ではないのなら、かき上げバングは色っぽさも出て良いですよ。

立体感を引き出す

かき上げバングが良いのは、トップにボリュームを持たせることができる点です。

しっかりと立体的なイメージを作り出すこともできますから、視線の流れを横のラインから逸らすことができるようになるでしょう。