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下膨れは髪型でカバーできる!おすす...(続き5)

また、ボリュームを下膨れの輪郭からトップの部分にも作ることができるので、結果的には下膨れの輪郭を隠すことができるということになるのです。

NG前髪も要チェック!

ここまで下膨れの方にはぴったりの前髪をご紹介してきましたが、もちろん下膨れの方にはNGの髪型もあります。

サイドの髪ではなくても、その前髪をするだけで下膨れの顔が目立ってしまうということもあるのです。

中には流行になっている前髪もあるかもしれませんが、その髪型をすることよりも、自分のコンプレックスが目立たないようにしてあげることの方が大切ですよね。

ここではNGな前髪をチェックしてみましょう。

以下のポイントを外して前髪を作るようにすれば、自分の下膨れの顔の輪郭が目立たないようにすることもできるでしょう。

前髪ぱっつん

まず、絶対にしてはいけないのは、前髪ぱっつんなのではないでしょうか。

ぱっつんにした前髪や、オン眉で切りそろえた髪型は、確かにモダンでスタイリッシュな印象を与えますよね。

最近ではそう言った髪型にしている人も多くいますから、一度は挑戦してみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

ですが、下膨れのラインに悩んでいる人の場合には、前髪ぱっつんは絶対に辞めた方が良いですね。

前髪ぱっつんは横のラインを作ってしまう前髪になります。

横のラインを作ってしまうと、ただでも下膨れの顔で横のラインができてしまっているのに、それを強調することになりますよね。

自分の隠したいラインを強調するような髪型にしてしまっては、自分のコンプレックスになっている部分を隠すことはできないでしょう。

そのため、前髪を作る場合でも、横のラインを強調するように切りそろえられた髪型はNGなのです。

下膨れの芸能人の方を見てみても、あまりぱっつんを強調するような髪型にしている人はいないのではないでしょうか。

前髪バング

真が笑みを作る際には、絶対に重めのぱっつんにしないように気を付けることが大切です。

前髪を作ること自体がどこか横のラインを作ってしまうことになるものなので、いっそ前髪を流して作らないようにするというのも良いかもしれませんね。

ただし、そう言った形で縦のラインを作ってあげるのは勇気が要りますから、自分の髪型に飽きたときに良いと考えましょう。

自分の髪型に飽きてしまった人は、下膨れの顔の輪郭を隠すためにも思い切ってバングを作らない髪型に挑戦して見ると良いでしょう。

参考にしたい!芸能人で下膨れの人

下膨れの顔をコンプレックスに思っていると、なかなか自分の顔を好きになることができませんよね。

下膨れの顔で可愛い顔なんてないと思っている方もいるかもしれません。

ですが、下膨れの顔でも可愛いタイプの人はいますし、綺麗だと感じるような人もいるはずです。

ここでは芸能人の中で下膨れタイプの人について見てみてることにしましょう。

彼女たちの髪型を参考にすれば、下膨れの気にならない髪型についてマネできるところもあるかもしれませんよ。

下膨れの顔の人の憧れとなるような芸能人について見てみることにしましょう。

石原さとみ

愛らしい印象の強い石原さとみさんは下膨れの顔の代表だと言えるかもしれませんね。

彼女からあまり顔が大きいような印象は受けないかもしれませんが、顔がシュッとしているような印象もないのではないでしょうか。

石原さとみさんの顔はとても愛らしい印象がありますが、髪を上げていると下膨れであるということが分かるはずです。

彼女は髪を下ろして顔に陰影を作っている、もしくは頬の部分の輪郭を隠している方が、顔がシュッとして綺麗に見えるはずです。

太っているわけではないのに、やはり下膨れの顔の輪郭をそのまま見せていると、どこかフック利した印象にもなってしまっていますよね。

彼女の愛らしい雰囲気は下膨れの顔から来ているところもあるかもしれませんが、輪郭が気になるという方は石原さとみさんの髪型を参考にしてみると良いのではないでしょうか。

篠田麻里子

下膨れの輪郭ではあるけれど、どちらかというとショートカットに憧れているという方は、ぜひ篠田麻里子さんを参考にしてみると良いのではないでしょうか。

AKB48にいるころからショートカットの印象が強いので、あまり下膨れの輪郭だと思ったことはないかもしれません。

ですが、髪をかきあげている写真、ロングヘアをまとめている写真などを見ると、輪郭が割とふっくらしていることに気づくのではないでしょうか。