これはとても良い性格ですよね。
苦しい時や辛い時でも笑顔でいるというのは周りの人も和ませたりすることができるのではないでしょうか?
笑顔を忘れないようにするというのはとても難しいことで、悲しいことがあれば涙を流したりすることはもちろんあるでしょう。
しかしながら基本的に人前では見せないような涙が多く、陰で泣いたり、人前から見られるような所で泣くということはありません。
これは強がりというのではなく、切り替えが上手くできるからということなのです。
切り替えがうまくできる
切り替えがうまくできる人というのはあまりいません。
どうしても感情的になってしまったら泣いてしまう、怒ってしまう、悲しんでしまうというような事があると思います。
ですが、相手に対しての切り替えがうまくできる天秤座B型の人というのは基本的に、相手の様子を伺いつつ顔色を変えたりすることもできるのです。
ですがどんな人に対しても常に笑顔でいることが多いので、周りからも親しみやすいのではないかと思います。
笑顔というのは相手の人も笑顔にさせることができる、素晴らしいことです。
この切り替えができるという人は、相手のことを考えて行動ができる人です。
周りにその様な人はいませんか?
もしかすると身近にその様な人がいるとなった場合は、切り替えができるような人なのかもしれません。
3.常に冷静
常に冷静であるという人もいるでしょう。
どんな時にでも冷静さを出すという事は大事になります。
何故なら人というのは、急いでいたり焦ったりすることで、小さなミスを起こしてしまうからです。
仕事でも同じことで、例えば今日までに仕上げないといけないのに、早くしないと間に合わないというような事が多いと思います。
しかしながら常に冷静にいるからこそ、1度考え直すことができ、どの様にすれば効率よく作業を進めることができるのかを考えることができるのです。
常に冷静でいるというのはとても良いことであり、どんな時にでも冷静に対処することができるのです。
何を考えているかわからないときも
実はというと何を考えているかわからないときも常に冷静だったりするのが天秤座B型の特徴です。
周りから見ると常に考え事をしているのではないかと思われがちになりやすいですが、常に冷静であるせいか、普通にしていてもその様に見られることがあるのではないでしょうか?
実際にその様な経験をするというような人も多いかもしれません。
何も考えていないのに「何かあったの?」と聞かれることがあるのではないかと思います。
ですがそれは知的に見えるからというのが最大の理由になるのです。
知的に見える人というのは、まず直ぐに見ただけでこの人は賢いと思わせるような雰囲気が漂っています。
すれ違う時も、この人は賢そうだなとか、この人は難い、というようなイメージや雰囲気ってありますよね。
天秤座のB型の人の場合は、その様な雰囲気が出ていることが多いので、周りから難いイメージが強いのです。
4.恋愛においては相手をよく見る
しかしながら恋愛においては相手をよく見るというような傾向があります。
例えば恋愛というのは自分が好きに相手が言うことを聞いてくれるというようなワガママなタイプであったり、相手のことをとにかく気にするというようなタイプであったりと様々あるでしょう。
天秤座B型の人というのは、まず相手をよく見ることから始まります。
例えば気になる人であれば、相手がどんな人なのか、どの様な性格なのかというのは誰でも見ると思いますが、人間性というものを重視します。
言うのであれば笑うときは笑う、泣くときは泣くというような喜怒哀楽がきちんとある人なのかどうかという所です。
よく相手によって無理に笑ったり、泣きたい気持ちなのに泣かないような人も多いですよね。
その様な人なのではなく、天秤座B型の人というのはどれだけ素直なのかというのを見ます。
素直な人というのは裏表がないような人のことであり、物事をストレートに言ったりするような人も多いですよね。
ですがその様な人ほど、人間性があるので、そこに惹かれるというような人が多いのが特徴的なのです。
相手の人間性や品のよさに惹かれる
相手の人間性や品の良さに惹かれるという事も多いでしょう。
例えばどんな事でもそうですが、好みのタイプというのは人により違います。
多い傾向としては、可愛い人であったり、綺麗な人がタイプだという人も多いでしょうし、素直な子であったり、兄弟の様な感覚が好きだという人もいるかもしれません。
しかしながら天秤座B型に多い傾向としては先ほど言った人間性ともう1つあり、品のよさに惹かれるという事があるのです。
いわゆる食べ方であったり言葉遣いもそうですが、育ちがわかるというようなものに関しては品のよさがあった方が惹かれるという事になります。
何故なら天秤座の人がとても几帳面であるからです。
相手が汚い食べ方をしていたり、品の無い言動をしていたりすると、注意をしてしまうからというのもあるでしょう。
とくに言葉遣いなどはよく注意して見るという人が多いのではないかと思います。
また他人のことを思いやるというような気持ちがある人を好んだりすることもあるでしょう。