人に興味がない人は一人でいることが好きで、集団行動をすることに意味や意義を感じません。
また、誰かと何かをして過ごすのであれば一人でやりたいことをやったり、自分のために時間を使いたいと考えています。
そのため、大事な飲み会や宴会があったとしても決して参加することがありません。
たまに参加すると言っても、「ここは出ないと将来の自分の地位が危うい」などと損得感情で判断した場合のみです。
人に興味がない人ではなかったとしても、このような感情は理解できるのではないでしょうか。
人との繋がりの大切さをきちんと理解しているからこそ、本当に必要な時は嫌な顔はせずに参加しているので、ある意味自分の信念を貫いているとも言えます。
8. すぐ帰ろうとする
人に興味がない人が飲み会や遊びに参加したとしても、彼らは最後までその場にいようとはしません。
普通であれば最後まで一緒にいるものですが、彼らはそのような飲み会・宴会・遊びに参加したとしても決して最後までいません。
顔を出したことだけでもうそのミッションは完了したと考えているからです。
ずっとそのような場に居続ければどうでもいい話を聞くことになったり、おいしくないお酒を交わすことになります。
そんなことをするのであれば、家で一人でお酒を飲んだり行きつけのバーでお酒を飲みたいと考えています。
また一人でいることに慣れてしまっているので、ワイワイした場にずっとい続けるのは苦痛で仕方ありません。
もしも人に興味がない人が飲み会に最後まで居たのであれば、きっと心の中ではつまらないと思っていたことでしょう。
9. ちょっとした会話をしない
あなたは身の上話や政治や天気など、ちょっとした世間話を人と楽しむタイプでしょうか。
このような小さな会話をすることは気軽に相手とコミュニケーションを取ることができ、人によってはそれだけでも嬉しく感じるものです。
しかし人に興味がない人というのはこのようなちょっとした話すらしない傾向にあり、そのような話をするだけ無駄で意味の無いことだと思っています。
しかしいつもこのようなちょっとした会話を自ら進んでしている人は、その時のメンツや今後の仲を考えて礼儀として話している側面もあるため、これは少し考えがたいもの。
しかし人に興味がない人というのはいつでも一人でいるのが好きなので、そうやって人間関係について考えることがありません。
10. 質問をしない
一般的に誰かと会話をしている時は、その会話を広げるために質問をするものです。
「そのキーホルダー可愛いね、どこで買ったの?」などのように、小さなことから大きなことまで深堀するために訊きます。
しかし人に興味がない人というのは、会話をしたとしてもそのような質問をすることはありません。
質問というのはその人に興味があるあったりそのことについてもっと知りたいからこそするものです。
人に興味がない人というのは、人に興味が持てないため質問をしたいと思えることが思い浮かびません。
そのため人に興味がない人と会話をしていても盛り上がらず、会話が途切れがちになってしまいます。
11. 反応が薄い
人に興味がない人と会話をしたことがある方はご存知かもしれませんが、人に興味がない人というのはとても反応が薄いです。
あなたは「すごいことだ」と思って伝えたのにもかかわらず、相手からは「へー」「ふーん」などしか返ってきません。
反応が薄いと話す側としてはとても悲しく、本当はちゃんと聞いていないんじゃないのかと思ってしまいがちです。
人に興味がない人というのは人の身の上話には興味が無いので、聞いているようで聞いていないことがほとんど。
言ってみれば50%だけ聞いているようなものでしょう。
彼らが興味があるのは自分に関することのみ。