【人に興味がないタイプ②】人付き合いが嫌いなめんどくさがりタイプ
人に興味が無い人の中には、誰かと話したり行動するのが嫌いで面倒くさいと感じている人もいます。
誰かと行動するのであれば自分のために時間を使いたいというタイプですね。
誰かと一緒に行動することに苦痛を感じたり、窮屈に思ってしまいます。
言い換えてみれば、とても自由なタイプです。
誰かに指図されたり言う通りに動くのではなく、自分のやりたいようにやりたい人なので、誰かと一緒に行動したり人付き合いをすると何かしらで自分の行動に支障が出てしまいます。
それを分かっているので、避けるために人付き合いをしない選択をしています。
人付き合いが苦手なため誰かとの会話も好みません。
このタイプの人に歩み寄ってもめんどくさがられて悲しくなるだけなので、相手が会話を求めてきたら応じるようにしましょう。
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【人に興味がないタイプ③】孤独を愛する内気タイプ
人に興味がある人というのは、自分の心が外側に向いている人です。
しかし人に興味がない人というのは、心の向きが自分に向いています。
誰かと会話してワイワイするのではなく、自分ひとりの時間や自分の世界観を大切にしている内気タイプと言えます。
内気というとシャイな人を思い浮かべがちですが、この孤独を愛するタイプは特にシャイというわけではありません。
話してみれば意外と盛り上がりますが、一人でいる事や一人で行動する事、孤独が好きなのです。
それこそが自分の心の平穏を保てる秘訣だということもしっかり分かっています。
そのようなしっかりとした自分の世界観を持っている人が誰かと行動することになると、その世界観を破壊されてしまうことになります。
そのため自分の世界だけを愛しているのです。
このような人に「それはおかしい」などと口出ししようものなら、悲しんで一生起き上がれなくなる可能性もあるので話しかける際には注意しましょう。
【人に興味がないタイプ④】自分以外に興味ないナルシストタイプ
人に興味がない人というのは心の向きが自分に向いていると先ほど述べましたが、それはずばりナルシストでもあるということです。
「自分だけが良ればいい」「自分がとても素敵」「誰よりもイケている」と思っていることが多く、自分が何かピンチに陥った時にはものすごいアピールをしてくるのに、他人が悩んだり苦しんでいる姿を見ても何もしません。
これは他人から見れば冷酷で残酷な人に見えるものですが、本人はそのことに気づいていないことがほとんど。
しかし自分のことは大好きなので自分のことだけをひたすら話してきます。
損得感情で動くのは全て自分のためなのです。
【人に興味がないタイプ⑤】煩悩皆無の無欲タイプ
人に興味が無い人の中には、本当に何に対しても意欲や欲望を持っていない人がいます。
人というのは大抵何かに対して野望だったり欲望を抱いているものですが、自分のことだけでなく他人のこと、世界のこと、全てに対して意欲を感じていない人というのがこの世界には一定数存在します。
このようなタイプの人と会話をしようとすると、人によってはこちらまで無言になってしまいます。
なので温かく見守るようなイメージで歩み寄ると良いでしょう。
【人に興味がないタイプ⑥】恋人だけでいい恋愛依存タイプ
人に興味が無い人の中には、恋人が出来る前までは誰に対しても興味があったという人がいますが、恋人が出来た途端にその人しか見えなくなり急に友達付き合いが悪くなることがあります。
言ってみれば恋愛に依存してしまうタイプで、頭の中は恋人のことでいっぱいになってしまいます。
本来なら、恋愛をしても友人などとの関係はそのまま続くものです。
しかし恋愛依存タイプは他のことがコントロールできなくなってしまうほどに、恋愛に没頭してしまうのです。
これは相手からしたらとても嬉しいことかもしれませんが、大人になったら少しは自分を自制できるようになっていたいもの。
このような人はいつでも恋人のことを考えているので、会話をしたいのであればその恋人の話題を振ると良いでしょう。