では、どうしたらいいのかですが、部屋に関しては限りなく物を減らしましょう。
物を減らせば必然的に片づける量が減りますので、片づけ下手な人でも割と簡単に片づけることができます。
5.家事ができない
最近は共稼ぎが主になっていますので、家事育児は女性だけの仕事というわけではなくなってきました。
男女ともにお互いが生活費を稼ぎ、共に家事や育児をするというスタイルになってきています。
ですが、そんな動きになっていても、まだ家事に関しては女性に期待されているところがあります。
それを言うと男性が働かずに専業主夫になるという価値観が認められていないところからしても、仕方がないところがあるのかもしれません。
男女平等と言われていますが、やはり完全にまだそうなるには時間がかかります。
したがって、家事ができない女というと非常にネガティブなイメージを持たれます。
整理整頓などの身の回りのことはもちろんですが、料理や掃除など生きていくうえで必要なものができないのはイメージが良くありません。
料理や掃除ができない
料理や掃除ができない女性は、あまり良いイメージが持たれません。
よくゴミ屋敷の特集を見ると、ニュアンス的に男性の時より女性の時のほうがよりネガティブに伝えられることがあります。
決してそのように言っているわけではないのですが、「女性の部屋にも関わらず」的なニュアンスを感じる時があるんですよね。
やはり女性は基本的に部屋を保つ能力が高いものと思われている傾向があります。
そして、料理に関しても「おふくろの味」なんてよく言われますよね。
料理を作る役割は女性のほうが担っていることが多いのが感じられるのではないでしょうか。
料理に関しては必然的に女性に求められる傾向にあるのです。
ですので、このどちらもができない女性に関しては、かなりネガティブに見られます。
親に頼ってばかりで覚えようともしない
実家暮らしの女性は、親に頼ってばかりで自分で料理を一切しないという人も多いかもしれません。
一人暮らしなどで実家を離れることがあれば、自分で料理を作ったり掃除をしたりと自立しなければなりません。
そうでない場合、どうしても親に頼ってしまうのです。
ですが、社会人になって親に弁当を作ってもらっていたり、自分の部屋の掃除まで親にしてもらっているとなれば、男性からはマイナスなイメージしかないでしょう。
結婚すれば自然に家事ができるようになると言います。
ですが、クソ女になりたくない方は、ぜひ独身時代からご自分でやるようにしましょう。
6.金の亡者
お金に執着する気持ちは非常によくわかります。
ですが、お金ばかりになると逆に幸せが逃げてしまいます。
なんとしても玉の輿に乗りたいとあがけばあがくほどに、より卑しさを感じてしまうところがあります。
同性からはもちろんのこと、異性からも眼を円マークにして見られているような不快感を覚える人も多いようです。