また、価値観が正常か否かというのも見極めるポイントとなります。
例えば、周りの人を大切にしているか、家族を大切にしているか、依存症ではないかという点も、男性を見極める時の大事なポイントだといえます。
依存症というのは様々なものがあります。
アルコール依存症、ギャンブル依存症もありますい、あなた自身を束縛して、行動を縛ったり、暴力を振るったり等の恋愛依存症もあるので注意が必要だといえるでしょう。
買い物やギャンブルに依存する人はNG
特に、買い物やギャンブルに依存する人は、生活に買い物やギャンブルが組み込まれている状態になっているため、その生活を直すにはかなりの労力を費やします。
さらに、それが趣味だったりすると、急にやめることは出来ず、隠れて買い物をしたり、パチンコに言ったりと言うことをするようになっていきます。
ケチ過ぎる人は一緒にいると不快になる
また、逆にケチすぎる人も注意が必要です。
節約をするということは、決して悪いことではありません。
貯金をするためには、ある程度の節約をすることは大切なことです。
しかし、一円単位まで割り勘をしたり、デートのたびにクーポンを利用したり、高いお店は選ばず、お店は値段が安いところを選ぶという人は、不快になるという人も多いのではないでしょうか?
男性は、好きな女性に対しては、ある程度お金をかけるものです。
そのため、あなたに対してお金をかけることが少ないと感じるのであれば、それは、あなたのことを大切にしていない証拠でもあるといえるでしょう。
自分の感情を上手くコントロールできるか否か
男性によっては、自分の勘定を上手くコントロールできない人もいます。
相手に対して不快感を感じ入ると、すぐに喧嘩を売ってしまったり、罵声を浴びせたりするという人は、要注意だといえるでしょう。
また、店員さんに対して横柄な態度をとり、偉そうにしている人も注意が必要。
店員さんに対して偉そうな態度をとる人は、必ず家庭内でも偉そうな態度をとります。
自分よりも下だと判断したら、横柄な態度をとるのです。
本来であれば、人は自分の感情をコントロールできる生き物。
よっぽどのことでない限りは、腹が立つことがあってもグッとこらえて我慢することができます。
ストレスなどは別の所で発散し、その場で相手に喧嘩を売ったりということはしません。
できない人は周囲を巻き込み悪い方向にもっていく
感情をコントロール出来ない人は周囲を巻き込み悪い方向に持っていきます。
特に感情を前面に押し出してコミュニケーションをとる人は、相手との意思疎通があまりできません。
感情で対応しているため、話し合いで解決することも解決できなくなる可能性があります。
感情をコントロール出来ない人は、状況を考えずに、自分の感情を優先にする傾向にあるため、その場の空気を悪くしたり、しらけさせたりします。
また、周囲の人間に気を遣わせることも多いといえるでしょう。
何か得意分野や専門知識を持っているか否か
人生を生きていく上で、何か得意分野や専門知識を持っている人は、生き抜く力があるといえます。
現在、簡単な仕事は、すべてシステムに置き換えられている時代です。
そのため、簡単な仕事をしている人は、仕事がなくなっていく時代だと言われています。
そのため、何か得意分野や専門知識を持っている人は、強みがあり、仕事をしてく上でも唯一無二な存在となります。
ビジネスの世界で重宝される人は、簡単な仕事をたくさんこなせる人よりも、得意分野や専門的な知識を持っており、その人に仕事を任せると、自分の強みを生かして、率先的に進めてくれる人でしょう。
尊敬できる点があることは重要
また、得意分野や専門知識を持っている人というのは、尊敬できる面がたくさんあると思います。
自分が知らない知識をたくさん知っていたり、新しい価値観などを気づかせてくれる人というのは非常に魅力的ですし、貴重な存在だと言えるのではないでしょうか。
逆に、大口を叩くだけで、何の知識もない人は注意が必要です。
中身がない人ほど、仕事が出来ない人はいません。