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彼氏のことが好きすぎる…彼氏に依存...(続き4)

また、彼氏が他の女性と仲良くしている姿を見て、内心では激しく嫉妬していたとしても、彼氏の前では余裕があり、懐の深い彼女の姿を見せようとします。

そんな表面上と内面とでの感情の差に、彼氏の知らないところで激しく揺れ動いたり、不安を抱えたりすることがあります。

彼氏に嫌われたくない、余裕のあるいい女で思われたいとするあまり、自分が我慢することが増えてしまい、ストレスになってしまうこともあるでしょう。

6.あと一歩が踏み出せない

本心では彼氏に言いたいことがあっても、「嫌われるかもしれない」「鬱陶しがられてしまうかもしれない」などの不安や恐怖心から、あと一歩が踏み出せないことがあります。

また、彼氏に依存する女性の中には、自分が依存するタイプだと自覚しており、何とかしてそれを直したいと思いながらも、依然として依存を止められないという人もいます。

依存を自覚している人は、自分にできる限りの改善法を試してみようとしたり、「彼に頼らずに自分で何でもやれるようになりたい」と考えたりします。

しかし、いざ彼氏を前にするとどうしても一歩が踏み出せなくて、今も彼氏に依存し続けてしまっていることがあります。

彼氏に依存しやすい女性が依存をやめる5個の方法

彼氏ができるたび依存してしまう人や、自分の依存癖を自覚していながらもそれが直せない人は、どうすればいいのでしょうか?

彼氏に依存をしてもお互いのためになりませんので、自覚したのなら次はそれを直すために努力をした方がいいでしょう。

今の彼氏とこの先も長く続けていきたいという気持ちがあるのなら、なおさら依存癖を直した方が、今後も良好な関係を保ち続けることができるでしょう。

では、具体的にはどのように行動すれば依存体質を直せるのでしょうか?

以下に依存をやめるために効果的な方法をご紹介していきます。

1.まずは自分を見つめよう

彼氏に依存をしてしまう女性の多くは、自分で自分のことをよく理解していません。

自分のことをきちんと理解できていないからこそ自分に自信が持てず、目の前にいる彼氏の存在に自分の意思や気持ちを預けようとしたり、何でも彼氏任せにしたりしてしまいます。

しかし、いくら彼氏といえど他人ですので、彼女の気持ちを本心から理解できないこともあります。

また、彼氏には彼氏の人生があり、いつでも彼女のために動けるわけではありません。

いざとなれば自分を振ってしまうかもしれない存在に、自分の人生や意思をすべて預けきってしまうのはとても不安定で頼りなく、また危険なことでもあるでしょう。

そのため、できるだけ彼氏に依存することなく過ごせるようになっておく必要があります。

そのためにまず必要なのが、自分をしっかりと見つめることです。

自分がどんな人間で、どんな性格をしているのか。

好きなものや嫌いなものはあるか、やりたいことや目標、夢はあるか。

どんな時に喜怒哀楽の感情が大きく動くのかなど、自己分析を一からすることで、自己認識が高まります。

また、自分が分かると彼氏に依存してしまう原因についても自分で探っていくことができるようになりますので、まずは自分を見つめ直すことから始めましょう。

チャレンジしたいことはあるか

自分を見つめ直し、チャレンジしたいことがもしあるのなら、それに積極的にチャレンジしてみましょう。

「ダイビングがしたい」「登山をしてみたい」など、ほんの興味本位のことでも構いません。

チャレンジしたいと思えることがあれば、それを自分の中で大きくして、時間を作って実際に行動に移しましょう。

自分が興味のあることであれば、いざやり始めればきっとそれに夢中になれるでしょう。

彼氏に依存している時には常に彼氏のことばかり考えてしまいますが、自分の興味のあることや趣味に夢中になれれば、彼氏のことを考える時間を減らすことができます。

そうして少しずつ彼氏以外のことにも意識を向けていけるようになっていきましょう。

2.会う時間ややり取りの時間を少し見直そう

彼氏に依存している人のほとんどは、彼氏のために割く時間が圧倒的に多いです。

彼氏と会っている時はもちろん、別々に家で過ごしている時にも、常に彼氏のことを考えています。

LINEやメールでやり取りをしていれば、自分が文章を送った後は、返事がくるまで何度も彼氏から返信がないか確認してしまうでしょう。

そうして何かをしている最中にも返信の有無を気にかけることで、結局は一日を通して彼氏のことを考えている時間が長くなってしまうのです。

彼氏への依存をやめたいのなら、そうした彼氏のために割く時間を少し減らしましょう。

例えば毎日のようにデートをしている人は、彼氏と過ごす時間を少し見直しましょう。