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亭主関白になりやすい男性の14個の...(続き2)

専業主婦になれるだけの収入がるのかも重要

根っからの亭主関白気質がある人は、専業主婦をしてられるだけの収入が無いにも関わらず「男は外で稼ぎ、女は家庭を守る」と思い込んで専業主婦になる事を要望として出して来る事があります。

そうなると、夫婦としても家族としても現実的に見てやっていけない状態になるのは目に見えていますね。

安易に「仕事をしなくて良い」と考えて専業主婦になってしまうと痛い目を見てしまうかもしれません。

5:束縛傾向がある

亭主関白な男性は、家庭という小さな国の中の王様になっている気分である事が多いです。

その国民である家族を守る反面、拘束し管理していたいと思う場合も少なくないのです。

付き合っている段階から、異性のいる飲み会への参加に難色を示したり、異性と連絡を足らないように要求するなどの束縛傾向のある男性は注意が必要ですね。

相手の行動を制限しだすと危険

束縛の傾向の中でも、自分からのアクションで相手を束縛するタイプと相手の行動を制限する事で束縛するタイプが居ます。

特に亭主関白になりやすいのは後者と言えるでしょう。

自分でアクションを起こす事なく、相手を自分の意のままに動かそうとする支配欲は亭主関白の大きな特徴の一つです。

「アレをしないで欲しい」「こういう事をするのをやめて」と自分に制限をかけてくる男性には注意しましょう。

6:片付けが苦手

家事が苦手な事と同様に、片付けが苦手な人も亭主関白の素質を持っていると言えるでしょう。

特に、片付けが苦手な事と実家住まいである事のコンボはかなり可能性が高いですね。

片付けが苦手という事は、自分が散らかした物への最終的な責任が負えないという事です。

「散らかっていれば誰か片付けてくれるだろう」「別に自分は散らかっていても不便はない」というのは同じ空間に住む相手への配慮ができない事とイコールします。

自分だけの物しか片付けられない人

片付けをする際に、自分の物ならば片付けられるけれども共用の物などは全く片付けられない人が居ます。

そんな人も要注意ですね。

自分自身の事であれば率先できるのに、他人と共有するものを全く片付けられないという人は自分本位である事が少なくありません。

一緒に食事をした際に、自分が使ったお茶碗やコップは下げてくれるのに大皿などには絶対に手を付けないという人はかなり注意して観察しておきましょう。

7:やってもらって当たり前だと思っている

普段から何事に対しても、やってもらって当たり前と思っている人は亭主関白になりうる男性の大きな特徴です。

自分自身の事であさえ、誰かがやってくれえて当たり前。

しかし、自分は他人の事はやりたくないという人は結婚後亭主関白になる可能性が大いにあります。

そんな人は生まれ育った環境に目を向けてみて下さい。

お父さんが亭主関白なのは想像がつくとして、お母さんが大変尽くすタイプの女性である事が多いです。

昔から、家事や片付けなど自分の身の周りの事を当たり前に他人にして貰ってきたからこそ感謝するという概念が欠如してしまっているのかもしれません。

サンキューチェックをしよう

恋人に対して、何か些細な事をしてあげた際に「ありがとう」の言葉が普段から自然と出ているのかどうかをチェックしましょう。

口だけの場合も少なからずありますが、「ありがとう」と自然に言えるという事は「して貰っている」という認識があるという事です。

感謝の言葉が全く出ないタイプの男性は高確率で亭主関白になると言っても過言ではありません。

8:自分のライフスタイルにこだわりがある

自分のライフスタイルにこだわりを持つ事は、別にそれ自体が悪い事ではありません。

しかし、そのこだわりを全くもって譲れない人やライフスタイルを崩されるのが嫌で他人と距離を置くようなタイプの人は自然と亭主関白になる事が少なくありません。

そのこだわりが共有できるものなのか?結婚して他人と同居する上で、多少は相手へと譲歩できる程度なのか?これは見極めが大変難しいですが、相手を深く知っていく中で絶対にリサーチしておくべき項目と言えますね。

日課があるのはOK

毎朝絶対にランニングをする、などの日課を彼女の家に泊まりに来ても絶対に欠かさない。