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亭主関白になりやすい男性の14個の...(続き5)

連日イクメンや主夫がメディアで取り沙汰されている中で、そういった家庭に理想を抱く女性も少なくありません。

「今時、男性が家事や育児を手伝うのは当たり前」という認識のもと自分の父親と違ったタイプの男性を探すという話も良く聞きますね。

亭主関白気質のある男性とうまく付き合う方法

付き合っている男性に、亭主関白気質が見えても恋愛感情はそう簡単に割り切れるものではありませんよね。

また、いくら亭主関白気質がある男性でも女性の対応次第で行動を変えさせる事は多少であれば可能です。

お互いストレスなく一緒にいられればそれで問題は無いので、ここでは亭主関白気質のある男性との付き合い方を解説していきましょう。

否定せず褒める

亭主関白気質のある男性は、自分の尊厳を傷つけられる事を極端に嫌います。

そして、一度拗ねるとややこしい状態になる事も少なくありませんよね。

そこで、女性は上手に男性を手のひらでころがす必要があります。

相手を否定せずに、諭す事が重要です。

「そうなんだ、あなたはそういう考えがあったんだよね。そう言えば、こういう考えもあるって話を聞いたんだけど」と相手の意見を尊重しながら、誘導していく会話術を身に付けましょう。

そして、男性の意識が少しでも変化したり自分の意見を曲げた場合には「あなたは柔軟性があるね。成功する男性は柔軟性が高いんだって」などと、ちょっと大げさな位に褒めてあげる事で男性は嫌な気分になる事なく、あなたの意見を聞き入れてくれる事でしょう。

ちょっとした反抗も必要

うまく付き合っていこうとしても些細な衝突は避けれられない事がありますよね。

そんな時にはちょっとした反抗も必要です。

あまりにイエスマンでいると男性が「全て自分の思い通りにいくのが当たり前」と勘違いしてしまう事もあります。

普段の些細な事であれば、男性の好きにさせてあげても良いですがここぞという譲れない場面ではNoを突きつけて反抗しましょう。

謝るきっかけは作ってあげる

亭主関白気質のある男性は折れる事が大変苦手です。

喧嘩をして冷静になって自分に非があると思ったとしても素直に謝る事の出来ない男性が少なくありませんね。

喧嘩をした場合には、相手に完全に非があったとしても自分から謝るきっかけを作ってあげるなど大人な対応をする事が亭主関白気質の男性と上手く付き合う上で最も重要な事だと言えます。

自分が言いたいことはハッキリと伝える

普段の生活の中で、自分が感じた事や思った事は常日頃ハッキリと伝える事は亭主関白気質を悪化させない事に繋がります。

中には亭主関白の自覚も無く「何も言われないからこれで良いと思っていた」という男性も少なくありません。

特に生活する上でのルールや、付き合っていく上での約束ごとなどはしっかりと逐一相手に伝えて意識させる事で亭主関白気質を改善させる事は可能なのです。

話はある程度流す

考え方の違う話を聞いていると、ついつい反論したくなってしまったりしますよね。

元々亭主関白気質の男性は根底に「男尊女卑」の考え方がある為、会話の中でも女性の共感は得にくいものです。

一方、女性は共感できる話が好きである事から亭主関白気質の男性の話を嫌がる傾向にあります。

しかし、女性が共感できる会話を好むように亭主関白気質の男性は「自分の考えを披露する」という会話が好きなのです。

特に共感を求める訳ではなく、聴いて欲しいだけなんだなと理解してある程度話を流すのがポイントと言えますね。

不満や愚痴は外で吐き出す

亭主関白気質な男性と付き合っていると、どうしても不満や愚痴が多くでやすいです。

あまりに自分一人でため込んでしまうと、フとしたきっかけで爆発してしまう可能性も否めません。

定期的に女友達などに話を聞いてもらって不満や愚痴を吐き出し、ストレスをためないように心がけておきましょう。

尽くすつもりで付き合う

亭主関白気質の男性は、いわば何もできない我儘な子どもと同じです。

あれやこれやと世話をしてあげなければいけない事が負担になるのであれば長くお付き合いする事は難しいかもしれません。

一方、尽くす事に負担を感じないタイプの女性も居ますよね。