2.付き合ってくれる人なんか誰もいないと思っている
自分自身に対して卑屈になっている人に魅力を感じる人などいません。
確かに付き合ってくれる人などいないでしょう。
自分の事を自分が一番悪く思ってしまっては、本当の魅力を知る事などできないでしょう。
だからこそ、嘘でも自分には素晴らしい魅力があると考えて行動しましょう。
相手の気持ちが例え振り向いてくれなかったとしても、あなたの魅力がゼロになってしまうわけではありません。
自信を持って行動してみてください。
3.相手のステータスを気にしすぎている
相手にいい条件を求める事は悪い事ではありません。
結婚を求めているのであれば、なおさら相手の状況が気になる事もあるでしょう。
ですが、それがすべてになってしまってはいけません。
相手のステータスばかりを意識していると、本当に大切な事を見失ってしまう事にもなってしまうからです。
本当にいい相手は、人によって違うはずです。
だからこそ、他人の評価ばかりを気にするのではない自分の中にある基準を大切にするようにしていきましょう。
4.自分の本音がなかなか出せない
相手の顔色ばかり見てしまう人は、恋愛でも相手に合わせてしまうせいで自分の意見を言う事が出来なくなってしまいます。
結果的に、そんな関係に疲れてしまいすべてが嫌になってしまうなんて事もあるかもしれません。
自分の気持ちを前向きにする為には、自分の思っている事を口に出して話をする事も大切です。
自分の本音を話す事は勇気がいる事です。
その勇気を出す事が出来るかどうかによって、相手との関係性も変わってくるでしょう。
5.自分の会話に不安がある
話す事が苦手な人にとって、多くの人と交流を持つ事に対して抵抗感がある場合もあります。
自分と話をしても意味がない。
とさえ思ってしまう事もあるでしょう。
けれど、そう思っているのは自分だけかもしれません。
お笑い芸人でもない限り、多くの人を笑わせる事が出来るほどの会話をする事などできないでしょう。
だからこそ、そんなに無理に話をしようとしなくてもいいのです。
自然と過ごす事によって話をする事が出来る事もあります。
意識せずに話をする事が出来る相手が一番いい相手なのでしょう。
話す事が苦手なのであれば、聞き役になったっていいのです。
自分が出来る事をやっていく事が大切です。
もし自分がブサイクで色々試しても無理だと思っている場合!
人の世界は残酷なものです。
容姿の差によって、待遇に差別が出る事もあります。
『顔が良ければ何でも許される』なんて常識が案外真面目にまかり通ってしまう事もあるのです。
だからこそ、自分の容姿に自信が無い人は恋に対しても臆病になってしまいなかなか前向きに考える事が出来なくなってしまう事もあるでしょう。
ですが、自分の容姿を嘆いたところで意味がありません。
容姿を変える事は簡単な事では無く、お金と時間がかかります。
その為、そう簡単に出来る事ではないのです。
もし容姿を変えたいと思うのであれば、そこにプラスアルファーの付加価値を付ける事を意識していきましょう。