どうしたほうがいいかではなく、自分がどうしたいかを大切にする芯の強さがあるのです。
芯が強い
凛とした人は、人から嫌われることを怖れません。
もちろん、その優れた人柄で嫌われることもないのですが、嫌われることを怖れないために自分を貫くことができるのです。
そうした芯の強さは、女性から見たマドンナ女子のカッコイイ一面。
マネできるようでマネできない。
内面の芯の強さがにじみ出るのが凛とした美しさで、女子をもキュンとさせてしまいます。
マドンナ女子に女子が憧れてしまうのは、芯の強さからくる女性的なカッコよさがあるからです。
自分をもっている
もちろん、凛とした人は人に流されたり、左右されたりすることもありません。
流行りよりも自分が良いと思うこと、自分が好きなことを優先させます。
キレイな言葉遣いが出来るのもそのひとつで、流行りに流されて言葉が崩れないからですよね。
マドンナ女子は周囲に流されることなく自分を貫き、そんな自分に自信をもっていて、いつだって堂々としています。
自己が確立されたその人は、女性から見てもやはりカッコイイ。
もともと持つマドンナ級の美しさと相まって、崇拝したくなるオーラを放っているのです。
自分をもっている人は何よりも強くてカッコイイですよね!マドンナ女子にはそんな凛とした美しさがあるから、女子から憧れられるんです。
2.品がある
マドンナ女子のカッコイイは、男性的なカッコ良さではありません。
女性として、人としてカッコイイと言わしめるのがマドンナ女子です。
マドンナ女子にそれが叶うのは、何より品があるからでしょう。
女子が憧れてしまうのは、女子がキュンとするほどの凛としたカッコよさと、女性としての品格を併せ持つところに他なりません。
女として、人としての美しさに、女子はいつも引き寄せられるのです。
とくに最近は、品がある女子って少ない印象があります。
言葉遣いや立ち居振る舞いなど、女性的な品を身に着けている人ってマレですよね。
それを学べる大人の女性が少ないことも原因かもしれませんが…。
そんな時代の中で、女性としての品がある人ってやっぱり素敵です。
人から一目置かれるのも当然で、品があるだけで女性らしく華やかに見えるのです。
女性としての魅力がある
女の中でもマドンナ級の容姿を持ちながら、それに驕らず、下品な振る舞いをせず、かといって女を捨てずに磨いているところは、男子からも好かれますが女子から見ても魅力的ですよね。
いつでも女でいることを忘れず、かといって媚びたり、人に流されたりしないところは、マドンナ女子がマドンナ女子である所以。
マドンナ女子には品があるから、女性から憧れられる存在になれるのです。
3.女を武器にしない
女性の魅力たっぷりでありながら、女を武器にしないところも、女性から支持を集める理由です。
そもそも、女性は女を武器にする女が嫌いです。
女を武器にするときは同性に嫌われるのも覚悟しなければならないほど、女でありながら女を武器にできないのが女性なのです。
というのも、女を武器にされたら不公平だから。
マドンナ的存在の美人に女を武器にされたら、女子たちは「叶うはずもない」って思ってしまいます。
容姿は生まれ持ったもので、不公平感たっぷりなのです。
だから、女性は女を武器にする女が大嫌い。
でもマドンナ女子は、武器にすれば百戦錬磨であろうその美貌を武器にしません。