いい女になりたいって、女性なら誰もが願っているのではないでしょうか?
なれるもんならなりたいし、言われるもんなら言われたい!
筆者も女性ですから、もちろんいい女でありたいって思いは強いです。
そう思うのも、やっぱり自分が女であるからですよね。
そして、男性から見て、いい女だと思われる女性でいたいのです。
女性は、自分がいい女であるために努力をしようとするものだし、いい女であるための追求は留まるところを知りません。
芸能人やモデルさんの美の秘訣として紹介されたものが流行るっていうのも、女性が常にいい女でありたいと意識している証拠だと思います。
ただ、いい女って、外見的要素だけじゃないんですよね。
いい女と言われるには、内面的要素も重要。
そこがまた、いい女になりたいと願っても、なかなかそうはなれない難しいところなのではないでしょうか。
【いい女とは?については、こちらの記事もチェック!】
いい女になりたい貴女へ!
いい女になるには見た目を磨くだけじゃダメ。
むしろ、内面的要素の方が重要なのかもしれません。
見た目は化粧品やエステでどうにか改善できても、内面ってそう簡単にはいかないんですよね。
だから、いい女になりたいと願ってもなりきれない女性が多いのではないでしょうか。
もちろん筆者も、いい女と言われるには程遠い。
外見的な努力はそれなりにしていますが、内面は長年培われてきたものですから、そう簡単には変われません。
でもなりたい!いい女に!
というわけで、いい女でありたいと願う筆者と全ての女性のために今回は、“いい女”について徹底的に調べてみることにしました。
もしかしたら、いい女がどんな女であるのか、目標の定め方から違っている可能性も!?
目指すところが違えば、いくら頑張ってもいい女とは呼ばれません。
いい女でありたいと思う目的によっても目指すところは違ってくると思いますが、今回は特に、ほとんどの女性が目的としているであろう“男性から見たいい女”とは何か?という視点で考えていきたいと思います。
1. いい女はモテる!
いい女はモテる!んですよね。
改めて言われなくても皆さん分かっている事とは思いますが…。
いい女である目的は、「モテたい!」という思いであることが多いでしょう。
男性から見ていい女だと思われれば、それはモテるということ。
モテれば、それだけ恋のチャンスも増えるということです。
女性なら誰だって、恋をして結婚して…幸せを掴みたい!って思いが根底にあるものです。
そんな幸せにたどり着くためには、もちろん選択肢が多いにこしたことはありませんよね!
数ある中からじっくり希望の男性を選べる方が、自分にとっては有利ですから。
恋愛も結婚も妥協するのは嫌!なら、まずモテる自分になって、男性を選べる立場になることが得策とも言えるのではないでしょうか。
いい女はモテるのは分かっているのだから、あとは自分がいい女になるだけ!…なんですが、それが難題なんですよね。
2. 男性が思う「いい女」とは?
いい女になってモテるためには、自分の思い描く“いい女”と、男性が思う“いい女”が一致しているかどうかを確認しておくことが必要ですよね。
彼を知り己を知れば百選危うからず!ということわざがあります。
まず敵を知れ!ってことです。
その上で、自分自身のこともよく知って対処すれば、向かうところ敵なしってことなんですよね。
なのでまず、男性が思う「いい女」を知ることが先決。
それをよく把握したうえで、自分自身を見つめ直し、足りない部分を努力する等補っていくことが、いい女への近道なんですよね。
筆者もいい女でありたいという気持ちはあるものの、男を知るって時点で挫折する気持ちがあるんですよね。
ちょっと男勝りな面があるので、「なんで男の好みに合わせなきゃならないの?」って…結局、独りよがりないい女像を作ってしまいがちです。
だからモテないのかもしれませんね。
でもモテたいのなら知るしかない!それが現実。
今回は根気強く、男性が思う「いい女」を探ってみたいと思います。
1. 外見の良さ
まず男性が思ういい女とは、外見の良さをもった女性なんだそうです。
内面も重視されているとお話しましたけど、外見も外せない要素なんですよね。
結局外見も内面もどっちもなんです。
ただ、外見の良さと言っても、美人であることがいい女の条件になるわけでは無いんですよね。
もちろん美人に越したことは無いかもしれませんが、いい女の外見の良さっていうのは、さりげない色気のあるファッションやメイクなど、全体的な雰囲気から醸し出される、魅力のある女性となるようです。
美人は美人で美しいのだけど、ある意味それは観賞用にもなってしまうんですよね。
美人をチヤホヤはするけど、実際に恋人になるのは美人ってわけじゃなかったり。
これって、女性が男性を見る時にも同じことが言えるのではないでしょうか。
筆者も、イケメンはカッコイイと思うけど、そこに恋愛感情を抱くかって言ったら、それはありません。
見てカッコイイな~って思うだけ。
現実味がないんですよね。
ですので、モテるいい女となるのは、美人ってだけでは語れないということです。
2. 性格の良さ
男性の思ういい女とは、性格が良い女性であることも条件のひとつなんですよね。
性格が良いって…かなり漠然としてますけどね。
でも、男性もやはり、女性を外見だけで品定めしているわけじゃないってことですよね。
男性に「いい女」と言わせるような女性は、内面的魅力にも溢れているようです。
それに、内面の良さっていうのは、外見の魅力にも反映されるもの。
だから、美人は美人、それとは別に、いい女と呼ばれる女性がいるのでしょう。
この漠然とした条件である性格の良さ。
男性はどんな女性を性格がいいと思うのかを、詳しく調べてみましたよ♪
まずいろんなところで多く挙がっている意見が、“ありがとうやごめんねが言える”ということでした。
感謝の気持ちや素直な気持ちを持った女性が、性格が良いと思われるということですよね。
また、“人によって態度を変えない”ということや、“他人の悪口を言わない”女性も、性格が良いと判断されるようです。
人によって態度を変えてしまうような人は、計算高い女だと思われてしまいますしね。
他人の悪口を言う女性っていうのも、男性が女性に持っていて欲しいと思う優しさや心の広さとは、真逆になってしまいます。
他にも、家族思いだと無条件に性格が良いと思えたりするそうですよ。
男性が女性に性格の良さを感じる部分には、他にもまだまだたくさんの意見がありましたが…全体的に見ると、要は“品格のある女性”ってことなのかなって思います。
外見もそうですけど内面も、女性には品を持っていて欲しいっていうのが、男性の理想なのかもしれません。
感謝の言葉が言えなかったり、他人の悪口を言ってしまうような下品な女性は、いい女とは呼ばれないってことです。
3. 頭の良さ
男性から見たいい女とは、頭の良い女性でもあるようです。
頭が良いということはつまり、気配り上手でもあるんですよね。
気配りっていうのは、周りの人を良く観察し、望んでいることを瞬時に察する頭の回転の速さが無いと出来ないことです。
また、人の好きなことや好きなもの、大切な記念日など…記憶する能力もないと、相手を喜ばせるような行動をとることが出来ません。
それに、男性が性格が良いと思う女性の条件には、良いところを見つけるのが上手であるという意見もありました。
これだって、観察能力があったり頭の回転が速くないと出来ないことですよね。
会話をしていてもテンポよく楽しく会話が弾み、かゆいところに手が届く。
そんな頭の良い女性が、男性からみたいい女ということなんです。
4. 家事能力の高さ
家事能力が高いというのも、男性から見たいい女の条件となるようです。
やっぱり、女性には家事能力が求められるんですね。
家事と一言に言っていますが、家事にはさまざまなものが含まれます。
料理、掃除、洗濯、買い物、家計の管理等々。
これらがまとめて家事なんです。
しかもその能力が高いことが求められるわけですから、やはり相当頭が良くないと…。
それぞれに別々のスキルが求められるし、総合的に要領よくやらなければ、家事ってこなすことが出来ないんですよね。
さらに今は、女性も仕事を持つ時代。
男性よりも頭がよく、さまざまなスキルのある人でないと、乗り越えられません。
ですので家事能力を見れば、頭の良さも、気遣いが出来るかも、一目瞭然とも言えるのでしょう。
そんな女性が傍にいてくれたら、男性は外の仕事だけに集中できるわけですし、安定した生活を送れる安心感もある。
強力なサポーターになるんです。
共働きの時代で、家事も分担する家庭も多いけど、やはり理想は自分のサポートをしてくれる女性なのでしょうね。
それが、いい女と呼ばれる条件なんです。
ならば男性には、女性が家事に集中できるような環境を整えて欲しいって…筆者は思っちゃいますけどね。
5. 人当たりの良さ
性格の良さとも似ていますが、男性から見たいい女は人当たりもいい!そんな女性になるようです。
特に結婚を考えた時、人当たりのいい女性がパートナーなら安心なのでしょうね。
自宅に友人や会社の人を招いた時、自分の両親に会わせる時…人当たりのよい女性なら、安心して紹介出来ます。
パートナーの対応が良ければ、そんな女性を選んだ自分の株も上がるっていうものです。
人当たりの良さは、その女性が持って生まれた資質でもあると思いますが、さらにこれまで条件として挙げてきたような、頭の良さや家事能力の高さなんていうのも加われば強力なのでしょう。
気が利いて料理上手、美人で感じのいい奥さん♪ともなれば、男性にとって自慢できるパートナーとなるでしょう。
外に出しても恥ずかしくない女性。
それが男性にとってのいい女ということです。
6. 仕草美人
仕草美人!これも、男性から見たいい女に求められるものなんですね。
仕草が美しい人は、品よく見えますからね。
女性なんだから品よくいて欲しいっていうのが、男性の理想となるのでしょう。
やはり下品な人は、見ていて気持ちの良いものじゃない。
それに、一緒に居て恥ずかしい思いをすることもあるかもしれませんしね。
この仕草によって、いい女の雰囲気を醸し出すと言ってもいいのかもしれません。
仕草と言っても、それは多方面に渡るので…いい女になろうと思ったら、女性は気を抜けませんよね。
もともと仕草に自信が無い人にとっては、相当意識して矯正しないと、すぐにボロが出てしまうでしょう。
言葉づかい、箸づかい、物の扱い方や食べ方、さらに姿勢や歩き方…それに表情も大切ですよね。
ゆっくりゆったり。
そして品よく。
そんなしなやかな動きに女性らしさを感じ、安心感を感じられるのでしょう。
見ていて心地よい。
男性をそんな気持ちにさせるのが、いい女となるのです。
いい女になるためにやりたい14個のこと
男性にモテるいい女の条件。
調べてみると、いい女とは実に完璧な女性です。
そんな女性そうそういない!ってほどに。
でもだからこそ、いい女は限られた女性だけに与えられる称号なのかもしれませんね。
男性の理想はどこまでも高いんです!
なので、男性にモテるためには、その理想に合わせなければなりません。
筆者のように、「なんで男性の理想に合わせて自分を変えなきゃならないの?」なんて思っているようじゃ、現実は何も変わらないんですよね。
モテたいのなら、努力が必要ということです。
男性の高い理想に合う女性になるためには、360度どこから見ても完璧な女性にならなければなりません。
そういった女性を演じる程度じゃ、男性の目はごまかせないということです。
どこから見ても、どんな時でもボロが出ない。
正真正銘のいい女。
そんな女性になるためにここからは、“いい女になるためにやりたいこと”をご紹介していきたいと思います♪
普段からやっていることは継続し、出来ていなかった部分を取り入れ努力する!
そんな日々の努力がきっと、あなたをいい女へと変貌させていくはずです。
1. 料理上手になる
いい女になるためには、まずお料理上手になりましょう!
もともと上手な人はいいですが、苦手な人は日々の努力が必要ですよね。
女性はいつの時代だって、料理上手であることが求められます。
“男性の胃袋を掴む”とも言われるように、料理は男性を捕まえるための近道なんです。
食事って、生きていく上で欠かせないものですからね。
それが美味しいのに越したことはないんです。
お料理で特に求められるのが、有るものでもささっとお料理が出来ることなのではないでしょうか。
お料理って、今はレシピサイトも充実していて、やろうと思えば出来るんですよね。
でも、準備していなかった時でもパっと用意出来てこそ、お料理上手と言えるのだと思います。
筆者は実は…これって結構苦手。
というより、お料理嫌いなんですよね。
たまにやる気を出して、レシピを見ながら料理したりはしますが…要領よくは出来ません。
お料理って、食事を作るってことだけに留まらないんですよね。
頭の回転も速くないと出来ないことです。
上手く使いまわしたり、節約しながら何品も作ったりするには、やはり慣れが必要です。
ですので、実家暮らしでも一人暮らしでも、日々料理を作っていないと…料理上手かどうかってすぐにバレテしまいます。
いい女の必須条件ともなる料理。
いつかの為に今から始めましょう!
2. 常に家の中を綺麗に掃除する
常に家の中を綺麗に掃除しておくというのも、いい女になるためにやりたいことのひとつです。
筆者はお掃除は好きなので、比較的部屋は綺麗にしてあります。
掃除にも、要領の良さが求められるんですよね。
日々、気になった時に気になったところをささっと綺麗にしておくことが大事です。
「あとでまとめてやろう!」なんて思っていると、どんどん部屋は汚れていくし、やる時には大がかりになってしまいます。
一人暮らしなら特に、彼や友達が来る前に大慌てで掃除するのではなく、突然の訪問でも迎えられるようにしておかなければなりません。
日々綺麗な部屋の中で過ごすと、心も綺麗になっていくものです。
男性だって結婚を考えた時、日々の生活が快適空間で過ごせるかどうかって、大事なポイントなのではないでしょうか。
常に家の中を綺麗にして、部屋も心も気持ちよく過ごしましょう♪
3. 綺麗な言葉遣いで話す
綺麗な言葉づかいで話すことを心掛けておくことも、いい女になるためにやりたいことです。
男性から見ていい女だと思う“仕草美人”の中でも、言葉づかいに触れましたよね。
言葉づかいからは、普段の生活や育ちの良さ、女性としての品格が見えてきます。
学生時代は、流行の言葉で話したほうが距離も縮まるかもしれませんが、社会人にもなれば言葉遣いは要注意。
特に目上の人や初対面の人には、綺麗な言葉づかいで話すことが出来ないと、品格を疑われてしまいます。
また、相手との関係性によって言葉が使い分けられるというのも、頭の良さが問われる部分ですよね。
状況判断が瞬時に出来る女性なら、その場にふさわしい言葉づかいを選択出来るのですから。
ただもちろん、親しい間柄だからといって気を抜き過ぎてはいけません。
フランクな話し方にするのにも限度があります。
普段から話し言葉に自信が無い人は、話し方セミナーなどに行って、根本から学んでみるのもいいのでは?また、話し方が綺麗だな、声のトーンが心地いいなと思うアナウンサーが出ているテレビ等を毎日見て、真似したり勉強したりするというのもオススメです。
筆者は昔から、フジテレビアナウンサーの佐々木恭子さんが大好き。
アナウンサーなので、言葉遣いが綺麗なのはもちろん、品があって、落ち着いた声のトーンなんです。
話すことが重要な仕事に就いていた時期は特に、佐々木恭子さんの声を毎日聞いて練習していました。
お蔭で、その当時の仕事を辞めた今でも、話し方と声だけは褒められます。
お客様からの電話対応なんかでは、絶賛されて契約に結び付いたこともありました。
筆者の場合、声と話し方は徹底的に矯正したので結構自信があるのですが、その雰囲気と、中身がちょっと違うという側面があるのが、難点なんですよね。
第一印象の雰囲気からは、落ち着いた優しげな人に見えるみたいで…実際に付き合ってみるとギャップがすごいらしいです(笑)
それくらい、言葉遣いや話し方って、印象を左右するものということなんですよね。
4. 人付き合いを疎かにせず、社交的になる
いい女になるためにやりたいこととしては、人付き合いを疎かにせず、社交的になるということも!
社交的な女性って、さまざまなチャンスを掴める女性でもあるんですよね。
また、困った時に頼れる人が沢山いることにもなります。
筆者は…人付き合いは疎かにしていませんが、社交的ではないんですよね。
特定の、大事な人としかお付き合いはしないタイプなんです。
以前は社交的になってみた時もありましたが、自分には合わなかったんですよね。
苦しいだけで。
きっと、筆者のような人もいるかな~って思います。
社交的なほうが、確かにイメージがいい。
明るく活発なイメージがあって、付き合う相手として気持ちの良い関係になれるというのもわかります。
でも苦手な人にとっては、これってハードルが高いんですよね。
そういう人はまず、大事な人を大事にするということから意識してみたらいいんじゃないでしょうか。
無理に社交的になるというよりは、人付き合いに馴れておいて、初対面でも不快感だけは与えないような対応が出来るというだけでも、印象はかなり違うと思います。
5. スキルアップの努力をする
スキルアップの努力というのも、いい女になるためにやっておきたいことですよね。
男性から見たいい女の条件としても、頭の良さがありました。
知識豊富な女性というのは、話していても楽しい話題が豊富な人です。
また、スキルが高い人は、さまざまな分野で重宝される存在です。
自分の仕事のためのスキルアップでもいいでしょうし、いい女に直結するような、料理や美容面でのスキルアップをはかってみるのもいいでしょう。
スキルアップの努力をしていくというのは、自分に自信をもたらしてくれることにも繋がります。
自分に自信のある女性は、表情もキラキラしているものなんですよね。
スキルと同時に、内面も磨かれていくのがスキルアップ!自分に合ったものを探してみましょう。
6. 笑顔を忘れない
いい女になるために日々意識しておきたいのは、笑顔を忘れないこと!
笑顔には人を幸せにするパワーが秘められています。
もちろん他人だけじゃなく自分をも幸せにしてくれます。
男性も、笑顔が素敵な女性とは、一緒にいて幸せになれることを想像しやすいのでしょうね。
笑顔を忘れないこと!これは今からでも取り入れられることですよね。
筆者は、笑顔には結構自信がありますよ♪なぜか母親に、常に笑顔でいることだけは、子供のころから叩き込まれていたんですよね。
なので、怒っている時も表情が柔らかいくらいのおかしなことになってしまって…「何考えているか分からない」とミステリアスな人に見られることもあるくらいです。
筆者の場合、行き過ぎて状況と表情が一致していないという変な表情になってしまうこともあるのですが、それでも、良い方に転ぶ方が多いのは確か。
特に第一印象はいいらしいです。
以前は結婚式場で働いていたのですが、新郎新婦の親御さんに「笑顔が素敵ね」と気にいられて、可愛がられることが多々ありました。
「まだ未婚の兄弟の嫁にどう?」なんて言われることもあったり(笑)
笑顔って、いい女としてだけではなく、いろいろなシーンで自分を良く見せてくれるものなんです。
7. お洒落を意識する
お洒落を意識することも、いい女になるためにやりたいことですよね。
内面的な要素も大事ですが、いい女になるにはもちろん、見た目も大事です。
露出の激しい下品な服装では無く、子供っぽさの抜けいない可愛い服ではなく…大人の女性としての魅力ある、品の良い服装がいい女のお洒落です。
それにお洒落とは、ただファッションに気を遣うだけでは足りません。
TPOに合せた身だしなみ、そして清潔感も見られていますよ!
8. 誰に対しても平等に親切にする
いい女になるために心掛けておきたいこととしては、誰に対しても親切にするということもありますよね。
男性から見たいい女の条件には、性格の良さが挙げられていました。
誰に対しても親切な女性は、そんな性格の良さが表われていますよね。
人によって態度を変えない、人を大切に出来る人。
それこそが、いい女なんです。
9. 知性を磨く
いい女になるためには、知性を磨くことも大事です。
いい女の条件である頭の良さは、知性を磨くことで養われます。
男性は女性より出来る男でいたいものだけど、それでも知性のある女性は魅力的に映るんですよね。
男性より前に出ない。
だけどいざという時に頭が働く。
そんな頼れる存在の女性になりましょう♪
10. 人に対する思いやりの心を常に持つ
いい女になるための心掛けとしては、人に対する思いやりの心を常に持っていることも大切なこと。
誰に対しても平等に親切にすることもそうですが、人に思いやりを向けられる人は、性格の良い人です。
心底人を大事に思う気持ちがないと、自分中心に物事を考えがちですからね。
それに周囲の人に目を向けないと、親切にすることだって出来ません。
人を愛してこそ、自分も愛されるというものです。
溢れる優しさで、人に対する思いやりの心を持ちましょう!
11. 女性らしいエレガントな立ち振る舞いをする
男性が思ういい女の条件には、“仕草美人”であることが挙げられていましたよね。
ですので、女性らしいエレガントな立ち振る舞いをするということも、いい女になるためにやりたいことのひとつです。
仕草には、性格や育った環境、普段の生活がそのまま表れてしまいます。
女性に求められる品格は、仕草にすべて出てしまうんですよね。
これも、その日その場だけ頑張ってみるのでは、すぐにボロが出てしまいます。
日頃から立ち振る舞いの美しい女性であることを意識して、本物のいい女になりましょう!
12. いつもポジティブでいる
いい女になるためには、いつもポジティブでいることも心掛けておきたいことです。
いつもポジティブな女性は、表情も明るく、毎日をパワフルに生きています。
男性としては、そんな女性が傍にいてくれたら…自分も元気を貰え、日々の活力になる存在となるでしょう。
男性って、強いように見えて意外と弱いものですから、いつも元気づけてくれる存在が必要なんです。
ネガティブな女性相手だと、疲れを吹き飛ばしてくれるどころか、逆に気を使ってあげなければなりません。
そしたら、余計に疲れてしまいますよね。
明るく元気にパワフルに!男性の悩みを吹き飛ばしてあげられるくらいの心の余裕を持っておくことが、いい女の条件でもあるんです。
13. 身体を鍛え太らないようにキープする
身体を鍛えて、太らないようにキープしておく日々の努力も、いい女になるためには必要なんですよね。
健康的でしなやかな体をキープしておくことは、外見的な美しさはもちろん、そこからは日ごろの生活習慣や美意識が見て取れます。
「健康や美に気を遣っているんだな」と思わせる身体でいることが大事なんですよね。
男性はいつまでも女性に美しくいて欲しいというのが願いだし、きとんとした規則正しい生活習慣を送っているということも、女性としてのポイントが高いのでしょう。
荒れた生活習慣や自分への甘えは、すぐに身体に表れてしまいます。
生活もスマートで美しい!そう思わせるのがいい女なのです。
14. 人の話をよく聞く
人の話をよく聞く姿勢。
これがあるのも、いい女なんですよね。
女性って、おしゃべりが大好き!でもそれが過剰になると、相手の話は聞かずに、自分の話ばかりを聞いてもらいたがるんです。
おしゃべり上手な女性は好かれる人でもありますが、それは相手の話も聞いているから。
男性は無口な人が多いとは思いますが、それでも吐き出したい思いがないわけじゃありません。
女性に一方的に話されるから、どんどん話す機会を失うだけなんですよね。
話し上手は聞き上手なんてことも言われます。
聞き上手な人といると、いつのまにか自分のことをベラベラ話している。
そんな状況が生まれるものです。
そうやって内面を引き出してもらえると、気持ちはとてもスッキリとするものです。
「この人と居ると、何故か自分のことを話しちゃうな」そう思われてこそいい女。
いい女になりたいのなら、聞き上手になりましょう♪