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アラフォーでもモテる女性の3個の特...(続き2)

若い頃の恥じらいは可愛らしさとして表れますが、大人の女性の恥じらいは色気や上品さとなって現れます。

だからこそ、ちゃんと意中の男性に意識してもらえるのです。

自分に似合うメイクを知っている

アラフォーがギャルメイクをしていると、さすがに「おいおい、ちょっと待て。

冷静になれ」と思ってしまいますが、自分の肌色や骨格、髪の色などを総合して一番似合うメイクをしている女性は素敵です。

プライベートと仕事とでメイクを変えている人もいます。

雰囲気がガラッと変わるギャップに、思わず女性として意識し、魅力を感じる男性は多いです。

2.知識・経験が豊富だから

アラフォーになるまで花嫁修業中で実家に寄生しているような女性は別として、1人で自立して生きてきた女性なら知識がなくては生きてこれなかったでしょうし、プライベートでも仕事でも経験豊富です。

若い頃には見えていなかった視点で物事を見れるようにもなってきているため、自分が身に着けてきた知識や経験がどこで活かせるか、誰にとって響くかということも心得ています。

いざという時に頼れる

しっかり将来を見据えた生き方をしてきたアラフォー女性なら、ちょっとしたトラブルくらいで右往左往せず、冷静に物事を判断して対処できます。

グダグダ文句を言う前に行動に移しますし、かといって猪突猛進ではなく最前の策を模索しながらアプローチします。

この冷静さと貫禄はいざという時に頼れる人物として周囲に認識されるため、好感度が高く、そうかと思えばふいに女性としての色気も垣間見えるのでモテます。

ハプニング時も騒がず冷静に対処してくれる

若い人がやらかした時なんかは冷静さの極みです。

何せ、若い人のやらかしはアラフォーにとっては既に経験済みのことが多いため、周囲にとってはハプニングでも「あるある」と思っていたりします。

細かなことは違っても、経験してきた物事と本質的な違いはないと判断すれば、経験を参考にしつつ、細部を今起きていることにフィットさせて対処するため、あまり失敗もしません。

マナーがしっかり身についている

ある程度の年齢になるとマナーが必要とされる場に出向かねばならない機会が増えていきます。

新卒の頃にはぎこちなかった名刺交換がいつしかスムーズにできるようになるのと同じで、場数を踏んでいる内に、ただの知識だったマナーが自然とできるくらい身についてくるものです。

どのような場に出てきたかにもよりますが、それなりにテーブルマナーも挨拶の仕方も、TPOをわきまえた服装も自然にこなすので、どこへ一緒に行っても恥ずかしい思いをせずに楽しめるでしょう。

語彙力が豊富で話していて楽しい

職場などの狭い環境だけで通じるコミュニケーションだけで用が足りてしまい、語彙力を必要とせずに年をとった人では得られないものですが、積み重ねてきた時間が長いという点では、若い人より期待できるポイントです。

語彙力が豊富だということは、日頃必要とされるコミュニケーションに加え、本を読み、仕事とは関係のない人ともよく話し、時事問題も常識として把握するなど、言葉を仕入れてきた過程があります。

その言葉たちが自分の文章として紡ぎだされるためには、ただ知っているということではなく、脳内検索せずともなめらかに出てくるようにする訓練が不可欠です。

つまり、繰り返しアウトプットをする場や相手を持っているということを意味しているので、交友関係も広がる傾向にあり、そこでまた新たな言葉を仕入れるという好循環が生まれます。

その段階まで行ったアラフォー女性であれば、初対面の人とも話題をつくれる抽斗をいくつも持っていますし、言葉選びも洗練されているため相手を不快にせずに楽しませることができるでしょう。

そりゃあモテますよね。

3.大人の余裕がある


大人の余裕っていうものは、どんなに欲しがってもなかなか身に付きません。

というより、自分より若い人たちから見たら「落ち着いた大人」「憧れの先輩」であっても本人の中では「どうしよう…15歳から全く成長していないんだが…」と思っていたりするものです。

これは誰しも経験があるのではないでしょうか。

10歳くらいの頃に想像していたハタチはとても大人のイメージだったのに、いざ自分がなってみると、どう考えたってガキんちょの域を出ていない、などです。

結局何歳になっても自分のことで精一杯なところはあるし、「きっと◯◯歳になる頃には穏やかな大人になっているはず」と期待しても、その「◯◯歳」は自分が年を重ねるごとに更新され、しょうもないことでイライラしてしまう自分に「まだ青二才だな」と思うのが普通です。

大人の余裕というのは、他人からみたときの印象ですから、どんな人がそう思われやすいのかを見てみましょう。

仕事が出来るだけでなく人間関係も良好に築いている

よく「丸くなったよね」と言われるアレです。

若い内にバリバリ仕事ができてしまうと、周りの無能どもにイライラもするし「なんでこいつらのケツ拭かなきゃならんのだ」と思って尖りまくる時期を経験します。

でも年を重ねてくると、その無能だと思っていた人の活かし方がわかってきたり、上手く事を運ぶための会話術を身に着けて最短で成功に導けるようになってきます。