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四六時中考えちゃう…!彼の気になっ...(続き2)

特になんでもチャレンジする性格をしていたり、どこかひねくれている性格の人はこのようなことを感じやすいかも。

その“マイナスポイント”が相手への恋心やあこがれ心をかきたてるのです。

4.嫌な時もあるんだけど、優しい時にすっごい優しいから!

人には良いところもあれば、悪いところもあるものです。

それを承知の上で、その人といるといやなときもあって、そのときには「絶対に別れてやる」とか「この人と付き合わなきゃ(出会わなければ)よかった」なんて考えるのです。

しかし、その人の良いところも知っているので、100%相手のことを嫌いになることができません。

それに優しい時にはとても優しいということも知っているので、たとえ悪い状況があったとしてもその人から離れることができないんですね。

飴と鞭を使い分ける男性のとりこになってしまっているわけです。

5.彼がしつこくなくて気になるから!


人は誰かにしつこくされるとうっとうしく、時には気持ち悪いと感じてしまうものです。

しかし、逆にあまりにもしつこすぎて、自分の生活圏内に入り込みすぎると彼のことを逆に気にしてしまうことがあります。

いつもその人があなたのそばにいるし、あなたの視野に入り込むようになっているからなんですね。

そのような状況がいつも続いているにもかかわらず、ある日突然ぱったりと連絡も取らない、声もかけてこないことがあります。

相手囲いの駆け引きをしているときです。

その駆け引きにまさに気を取られてしまう、「あれ?今日はいつもと違うな?」という状況が彼のことをいつでも考えさせてしまっているのです。

6.彼は自分のいいところを褒めてくれるから!

人はだれでも人に褒められたい生き物です。

特に大好きな人から褒められたらとてもうれしいですし、もっとそのことを頑張ってみようかなという気持ちになることができますよね。

そのように彼は自分のことをほめてくれるということを一度でも経験してしまうと、「あの人は自分のことを受け入れてくれる人だ」と脳が認識することになります。

その結果、なにをしていても無意識のうちにあの人に認めてほしいという気持ちが芽生えるために四六時中かれのことを考えてしまいます。

7.彼とは会話があうから!

あなたはどうしてその人のことを好きになったり、あこがれの気持ちを抱くようになったのでしょうか?

なかには理屈抜きにして、出会った瞬間にビビビッときたからなんて答える方もおられるかもしれないですね。

しかし、なかにはそのようなものではなく、話しているうちに相手のことが気になるようになったという方もいるはずです。

そのような方たちというのは、ずばり彼とは会話が合うからこそ彼のことを気になってしまっているんですよね。

つまり、会話が楽しい、あの人と一緒にいる時間は有意義なものになっていると自覚しているからです。

そうではありませんか?

ぜひ、あの人との会話の内容、その時の雰囲気までも思い出してみてください。

8.彼とは共通点がいっぱいあるから!

人は、自分と全く別のものを持っている人よりも、自分と同じものを持っている人にひかれやすいものです。

なぜかといいますと、どこかで仲間意識を感じたり、親近感を持つことができるからなんですね。

そのため、彼との共通点がたくさんある(兄弟構成が同じ、血液型・誕生日などが同じ、出身地・出身校が同じ、好きなものが同じなどなど)と、その人に勝手に親近感を覚え、無意識のうちにあなたはいつでも考えることになります。

あなたと彼との間にもなにかしらの共通点があるのではありませんか?

9.彼といるとドキドキするから!

彼のことが好きでたまらない!彼はいつでもかっこよくて困る!

なんて思っている方は、おそらく彼といるとドキドキする…という気持ちを持っているはずです。

それはもう恋心ですね。

彼といると、ドキドキして、そのドキドキする気持ちでどこか自分がきれいになれる気がするし、いつものマンネリ化した気持ちを一新できているような気持になることもできるでしょう。

人にとって“ドキドキわくわくする気持ち”というのは欠かせないもの。

その欠かせないものを感じさせてくれる彼は、あなたの命のエネルギーになっているので四六時中考えてしまうんです。