極端に貞操観念が低く男女関係にルーズな人が多い場合があります。
他人との距離感が近く、誰にでも同じ対応をしている事も少なくありません。
付き合っていないにも関わらず恋人繋ぎをされた場合は「もしかして遊び相手に狙われてる?」位の事を考えて警戒しておきましょう。
完全にロックオンされている場合も
恋人繋ぎになると、腕も絡みあっているので普通に手を繋ぐよりかは解きにくくなりますよね。
これは物理的に女性を逃がさないようにしている心理の表れでもあります。
自然に離れるのが難しくなる為、もしも男性の気持ちに応える気が無いのならしっかりと言葉や態度での意思表示が必要になりますね。
手を繋がれたときの対処法
不意に手を繋がれてしまうと「え?」と戸惑い対応に悩んでしまう人も少なくないのではないでしょうか?
全く好意もなく、寧ろ嫌悪感のある相手ならばすぐに手を振り払えるものの、そうでなければ「なんで?」「これってどう反応するべき?」と相手の本音を知るのに必死になってしまう事も。
恋人ではない男性に手を繋がれた場合は、以下のような対処法がおすすめですよ。
進展させたくないなら断る
お互い、もしくはどちらかに恋人が居たり相手の事を恋愛対象に見ていない等の理由で、手を繋いできた男性との関係をこれ以上発展する気が無いのならハッキリと断るのが良いでしょう。
あなた自身がどう思っていようと、手を繋いできた男性は少なからずあなたに好意を持っています。
「その場のノリ?」「ふざけてるだけ?」なんて考えで流されてしまうと相手を勘違いさせてしまう原因にもなりますよ。
曖昧にしてるとエスカレートする場合も
手を繋ぐ事が拒否されない現実を「相手も自分に好意を持っている」と勘違いする男性は決して少なくありません。
他人と触れ合うという事は特別な意味を持っている場合の方が圧倒的に多いからです。
それを雰囲気に流されて放置してしまうと、相手の行動っも「好きならば何をしても許される」とエスカレートしてしまう可能性があります。
言葉にしなくてもするっとかわすこと
もしも相手の男性が立場上ハッキリと拒絶を示し難い相手なら、手を繋がれた状態を維持するのではなく、なるべく早くその手を解いて離れるのが良いでしょう。
言葉にしなくても、するっとかわす事で拒絶の意味を持つ事があります。
あまりに強く握られていたり離して貰えない場合は「ちょっとケータイ確認しなきゃ」などと適当な理由を付けて手を離す様に促してみるのも良いでしょう。
嫌じゃないならお互いの気持ちを確認してみて
手を繋ぐという行為には、好意が存在する事はご理解頂けたと思いますが、それが必ずしも恋愛に発展したいという好意かどうかは別の話になってきますよね。
自分自身が嫌じゃないのなら「どうして手を繋いだの?」と相手にこの関係性を尋ねてお互いの気持ちを確認してみるのも良いでしょう。
自分も相手に好意があるなら握り返すのも良い
付き合っていない男性に手を繋がれて、自分もまんざらではない場合は握られた手を握り返すのも一つの意思表示と言えます。
相手を受け入れているよ、と態度で示す事で女性側からの好意の多少は相手に伝わる事でしょう。
ただし、態度だけでしっかりと意思を確認しないと「私達って付き合ってるの?」という曖昧な関係になってしまう事もあるので注意しましょう。
まとめ
付き合っていないにも関わらず手を繋いでくる男性というのは、シャイな場合と遊び人な場合に別れる事もご理解頂けたと思います。
どちらも好意はあるものの、そこに恋愛感情が含まれるかは全く別物と言えるでしょう。
手を繋がれてドキドキし、雰囲気に長されてしまう女性も少なくありません。
しかし、それだけで終わらずしっかりと二人の関係性を言葉で確認する事が勘違いやトラブルを防ぐ意味で重要だと言えますね。