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ワクワクすることリスト11個!ワク...(続き4)

姿勢も良く背筋がぴしっと伸びている人が多いです。

心と体は深く繋がっていますので、気持ちが落ち込んでいればそれが姿勢として体にも表れます。

そのため気持ちを明るくさせることで体も元気になると考えられていますが、実際には先に体を健康にしてあげることで、自然と気持ちも前向きになりやすくなります。

エクササイズやストレッチなど、毎日体操をして正しい姿勢を保てるようになると、不思議と気持ちも明るく前向きになっていきます。

また、感情もコントロールしやすくなりますので、いきなり怒り出したり泣き出したりということがなくなります。

体を動かして健康的な生活を送ることで心も健康になり、ワクワクする楽しいことも見つけやすくなっていけるでしょう。

8.小さなことでも楽しんでみる

夢や目標などを大きく掲げる人は、ワクワクすることに関しても、その規模が大きくなければ満足できないということがあります。

しかし、レベルの高いものや規模の大きなものは、そう頻繁にあることではありません。

毎日の生活の中で見つけようと思っても、なかなか難しいでしょう。

それよりは、どんなに些細なことや小さなことでも、積極的にそれを楽しもうとする気持ちがある人の方が、ワクワクする瞬間をたくさん味わうことができるでしょう。

「ワクワクはこうでなければいけない」という固定観念にとらわれていると、せっかく目の前にワクワクすることが落ちていても、それに気づくことができません。

どんなに小さなことでも、「あっ、これをもう少し深めたらもっと楽しめるかも!」と自分で突き詰めてみたり、自分から気付こうと意識したりすることで、ひょっとしたら予想外の大きなワクワク感を得られるかもしれません。

どんなことにもワクワクの可能性があると考えて、日頃から小さなことでも積極的に楽しんでいきましょう。

心のゆとりが新しい発見を見つける

新しい発見に気付くためには、常に心にある程度の余裕を持っていなければなりません。

心にまったく余裕がない人は、身近に落ちている可能性に気付くことができません。

それに、周りの人の言葉の真意などにも気づくことができません。

ただ目の前のことに一杯いっぱいになっていると、他のことまで目や意識を向ける余裕がなくなってしまいます。

そのため、どんな時でも心の余裕を失くさないことが大切です。

心にゆとりがなくなっているなと感じる時には、一度すべての手を止めて、深く深呼吸をしましょう。

深呼吸をすることで酸素が全身に巡って、少し頭がスッキリしますし、気持ちが一度そこで整理されます。

できれば外の新鮮な空気を吸いながら、何度か深呼吸をして気持ちの切り替えや心を落ち着かせましょう。

そうすれば、少し頭が冷静になって気持ちにもゆとりが出来ますので、そこで新しいことを発見しやすくなります。

9.四季の移り変わりを感じる

あなたは日頃、四季の移り変わりに心を傾けていますか?

古代の人たちは四季の移り変わりの度に花見や紅葉狩りなど、自然の美しい景色を見に出かけたり、お祭りに興じたりして季節の変わり目を全身で感じ、楽しんでいました。

現代社会では忙しい毎日に追われて、なかなかそんなふうにゆとりのある生活ができない人も多いでしょう。

けれども通勤途中で桜の花をちらりと見たり、緑の芽吹きや夏の暑さを肌で感じたり、鈴虫の鳴き声や雪景色に季節の移り変わりを感じる瞬間はあります。

ほんの一瞬だけでも四季の移り変わりを全身で味わうことは、しようとすれば誰にでもできます。

そして季節を肌で感じることで、久しく忘れていた子ども時代のワクワクした気持ちを思い出したり、これからのシーズンの楽しい出来事に思いを馳せたりすることもできるでしょう。

人は自然失くして生きていくことはできません。

人が本来持っている自然を感じる心を育むことでも、ワクワクする気持ちを作り出すことはできるでしょう。

10.何もしない日を作る

何もしないとワクワクしない、と考えている人は多いです。

確かに旅行や運動など、何か予定を立てることで人はワクワクしやすいですし、気持ちも前向きで充実感を味わえるでしょう。

一方で何もせずにただダラダラと一日を過ごしていると、穏やかな気持ちにこそなれ、ワクワクと胸が躍るようなことはないかもしれません。

しかし、普段忙しい日々を送っている人ほど、「次の休みには何もせずにダラダラ過ごそう!」と予定を立てることで、当日までをワクワクして過ごすことができるでしょう。

忙しければ心身は休息を求めます。

そして休息している時には心身ともにリラックスして落ち着けるでしょう。