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ワクワクすることリスト11個!ワク...(続き5)

その瞬間を想像するだけでも楽しみになって、「早く休みが来ないかな」とワクワクする人は少なくありません。

また、何もしない日を利用して、どこかへ出かける計画を立てるのも楽しいでしょう。

11.恋をする

人は恋をするとドキドキワクワクと胸が高鳴ります。

そのワクワクは、友達と遊びに出かける感覚とも、家族で旅行に行く感覚とも違います。

恋愛という特別なワクワクの中には、楽しさや高揚感だけでなく、不安や感情の激しい波も存在しています。

しかしそれらをすべてひっくるめたワクワク感は、他のどんなことでも味わうことはできないでしょう。

それだけ恋のワクワクは特別なものなのです。

好きな人ができると、その人の側を通り過ぎるだけでも、挨拶をするだけでも胸が高鳴ります。

連絡先を交換して、いざ向こうから返信が来ると飛び上がって喜びますし、会話が弾めばワクワクドキドキと鼓動も弾むでしょう。

片思いのワクワク感は、両想いの恋人同士になっている時よりも、ある意味では激しいものかもしれません。

そしていざ恋人同士になれば、そこから関係がある程度落ち着いて、一緒にいて心穏やかになれる時までは、ずっとワクワク感は続くでしょう。

恋をした時のワクワクは、人をよりいっそう輝かせてくれますし、女性でも男性でも美しさに磨きがかかるでしょう。

結婚している人はもう一度パートナーを好きになってみる

長年付き合っているカップルや、結婚してある程度の年月が経過した夫婦の場合、付き合い始めの時のようなドキドキワクワクとした感覚は薄れてくることが多いです。

その代わりに関係の安定や、一緒にいて落ち着くといったリラックス効果が生まれます。

ですが、中にはお互いにマンネリしてしまい、相手に対して以前ほどドキドキしなくなってしまうということもあります。

マンネリ化してしまっている時には、相手に対して幻滅や嫌悪感を抱きやすいですし、ささいな口喧嘩でも別れに発展してしまうことがあります。

お互いに好き合って恋人や夫婦関係になったのですから、互いを愛する気持ちを忘れないように、時にはイベントやサプライズなど、特別な機会を作って2人だけで過ごす時間を作りましょう。

そうすることで改めてパートナーを好きになれますし、昔のようなドキドキワクワクとした気持ちを思い出せるかもしれません。

ワクワクってどんな感じ?

ワクワクする気持ちは、具体的にどんな感じなのか言葉で表現するのは難しいものです。

高揚感や胸が弾むような気持ちと例えることもできますが、それはワクワクだけでなくドキドキにも当てはまることでしょう。

では、他にはどのような感覚がワクワクする気持ちなのでしょうか?

人によっても異なるワクワクする感じは、一般的にはどのようなものなのかを以下に挙げていきます。

期待や喜びで心がはずんで落ち着かない様子のこと

ワクワクしている時、人はそこに悲しみや苦痛といった感情を持っていません。

楽しさや喜びの感情だけが胸を支配して、言いようもなく胸が高鳴る感情を、「ワクワクする」と表現します。

例えば子どもの頃、友達と一緒になって秘密基地を作ったり、家族旅行に出かけたりする時に、ワクワクする感覚を味わったことがある人は多いでしょう。

また、大人になってからも大好きな人とデートをする時や、自分の趣味に没頭する時など、老若男女に限らずすべての人がワクワクする気持ちを持っています。

そのワクワクしている様子は、傍から見れば期待や喜びに心がはずんで、落ち着かないようにも見えるでしょう。

大人になればそれを上手に隠す人もいますので、ワクワクしている子どもの様子を見れば、それがどんなに心がはずんでいる状態なのかが見て分かるでしょう。

それだけワクワクしている状態は、他人からも分かりやすいものでもあります。

ワクワクすることはその瞬間に幸せを感じることができる

ワクワクすることは、その瞬間に幸せを感じることができます。

例えば冬の朝、温かいふとんにくるまりながら、「そういえば今日は休みだから、一日中ゴロゴロしていられる」と思った時に、ワクワクと胸が弾んで、幸せな気持ちを噛みしめることができるでしょう。

また、例えばこれからエンゲージリングを買う男女が、ワクワクしながらどんな指輪がいいかと選んでいる時、2人は指輪を選びながら互いのこれからの未来を夢見て、幸せな気持ちに浸っていることでしょう。

ワクワクと幸せな感情とは、深く結びついています。

そしてまた、ワクワクする気持ちの中には一切の悲哀といった負の感情は含まれていないため、気持ちも前向きで明るく、自分が幸せを一番感じられる瞬間でもあるでしょう。

まとめ

ワクワクしたいと思ったら、誰でもワクワクすることはできます。