みなさんも経験があると思いますが、食材を購入したものの、賞味期限が記載されていない。
「あれ?これいつ買ったっけ?」という経験をしたことがあると思います。
そんな時、食材に付箋を貼り付けてみましょう。
それだけで、食材の賞味期限が一目で確認でき、食あたりなど悪くなった食材を使う危険性も格段に下がります。
それだけでなく、付箋は目につきやすいので、賞味期限が切れそうなものが気付きやすく、
食材を無駄にしてしまうということも、少なくなるでしょう。
安全でかつ、経済的に付箋を活用してみませんか?
7.冷蔵庫の在庫を記入
続いては「冷蔵庫の在庫を記入する」という方法です。
節約好きのあなた、主婦の方ならこの活用方法の意味がすぐにわかると思います!
冷蔵庫を開け閉めするだけで、電気代が余分にかかってしまうことはご存知ですか?
これは、冷蔵庫の内部は一定の温度に保たれており、外気が入りこむことにより、
温度が上昇して、元の温度に戻そうとして電力を使うからです。
冷蔵庫の開け閉めを防ぎ、節約したい方必見!
食材を入れる前に、冷蔵庫に付箋を貼り付け、冷蔵庫の中のものリストを作成してから収納するようにしましょう!
そして冷蔵庫から出して、使い終わったら付箋に線を引いて消していきます。
これだけで、冷蔵庫を開けることなく中身の確認をすることができますね♪
さらに便利な活用方法として、冷蔵庫のものを収納した大体の位置に合わせて付箋を貼り付けることです。
そうすることにより、取り出す時に素早く必要なものを取り出すことが出来、さらに節約することが出来ますよ♪
8.人に借りた本に貼る
続いては「人に借りた本に貼る」という活用法です。
皆さんも「あれ?こんな本持ってたっけ?」という経験はありませんか?
本というのは、すぐに読まないケースもありついつい借りていること自体忘れがちですよね。
そんな時、人から借りている本の表紙の部分に付箋を貼ってみてはいかがでしょうか?
すぐに自分のものではないと判断でき、返し忘れ防止にも繋がります♪
借りた方は忘れていても、貸した方はいつまでも覚えているものです。
そんな人間関係のトラブルを未然に防ぐ為にも、是非付箋を活用してみてください!
9.本やDVDに返却期限を貼る
続いては「本やDVDに返却期限を貼る」という活用法です。
レンタルの本やDVDには返却期限がありますよね?
しかし、1週間レンタルなどにしていると、仕事が忙しかったりとついつい返却期限を過ぎてしまうことがあります。
返却期限を過ぎてしまうと、すぐに返却しても延滞料として倍近くの料金が取られてしまうこともあるでしょう。
そんな返し忘れ防止に、本やDVDの表面に付箋を貼ってみてはいかがでしょう?
返却日が書かれたレシートを確認することなく、一目で期限の確認をすることができます。
せっかく安い値段でレンタルしたものでも、延滞料を取られては意味がありません。
そういった無駄な出費を抑えることにも有効な使い方ですよ♪
10.コードやLANケーブルの仕分け
続いては「コードやLANケーブルの仕分け」に使う方法です。
自宅で生活していると、たくさんの家電製品を使うことになります。
しかもキッチンやパソコン周辺などは複数のコードが密集する可能性が高くなります。