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道楽と趣味の違いとは?道楽者の特徴5個(続き5)

2.賭け事が好き

次にご紹介する道楽者の特徴の一つに「賭け事が好き」ということが挙げられます。

なぜ道楽者は賭け事が好きなのかと言うと、道楽という言葉の意味の中には賭け事が好きな人という意味が存在しているからです。

道楽者という言葉の意味の中には「酒色、ばくちなどにふけること、またその人」という意味が存在しています。

つまり、ばくちにふけることとはギャンブルや賭け事が好きということになりますので、結果的に賭け事が好きな人は道楽者という意味につながります。

あなたの周りにもパチンコやスロット、競艇や競馬などが好きな人はいませんか?

賭け事が好きなのであれば道楽者と表現することができます。

世間一般においてはギャンブルなどはあまり良いものがあるとは考えられていません。

そのため、道楽者と表現するとあまり良い表現ではないと捉えられる可能性があり、相手が怒るような場合もあります。

なので、用いる場合には必ず注意して道楽者という言葉は表現するようにしてください。

くれぐれも目上の人に対して使ったりすることだけはしないようにしましょう。

3.女を追い回す

次にご紹介する道楽者の特徴の一つに「女を追い回す」ということが挙げられます。

なぜ道楽者が女を追い回す特徴を持っているのかと言うと、道楽という言葉の中には女性などと遊ぶことを楽しいと思っている意味合いが存在しているからです。

道楽という言葉の中には色ごとにふけるという意味も存在しており、色ごととは女性と仲良くしたり、女性と遊んだりすることを意味してます。

つまり、女性に対して目がないような男性の場合は、道楽者という言葉で表現されるということになります。

男性が女性を好きなのは当然のことではありますが、あまり際限なしに女性のことばかり考えているような人は道楽者であると言えます。

四六時中女性のことを考えていたり、いつも女性をナンパしたりするような人こそ道楽者という言葉で表現できるといえます。

もちろん女性と恋愛をすること自体は悪いことではありませんが、それでも再現なしに行うことは意味がまったく異なります。

なので、恋愛との違いをはっきり理解したうえで、女性を追いかけまわしている人だけに対して道楽者という言葉を使うようにしてください。

4.酒におぼれる

次にご紹介する道楽者の特徴の一つに「酒におぼれる」ということが挙げられます。

酒におぼれるとは、簡単にいえばどんな時でもどんな場所でもお酒を飲みたくなる、アルコール中毒のような考え方を意味してます。

では、なぜ道楽者の特徴の中に酒に溺れるという意味が存在しているのかと言うと、意味自体にお酒が好きな人が含まれているからです。

酒にふけることという意味が道楽という言葉に含まれているので、お酒が大好きな人は道楽者であるという特徴につながります。

あなたの周りにも四六時中お酒を飲みたいとこぼしているような人はいませんか?

仕事中であったとしても、お酒が飲みたいと言っていたり、プライベートではいつもお酒を飲んでるような人が一人ぐらいはいるはずです。

そのような人こそお酒に溺れた道楽者であると表現することができます。

お酒を飲むということは悪いことではなく、少量であれば健康効果も見込めますし、気分も朗らかになるのでストレス解消にも良い行動です。

しかしながら、あまりにも多くのお酒を飲んだりするのは健康にも悪いですし、悪酔いにもつながります。

そうなってしまうと、際限なしにお酒を飲んでしまったり、場合によっては周りに迷惑をかけてしまうことにもつながります。

なので、どちらかといえば適度に飲んでいる人よりも、お酒と上手く付き合っていけていない人間を道楽者と表現することができるといえます。

5.素行が悪い

次にご紹介する道楽者の特徴の一つに「素行が悪い」ということが挙げられます。

なぜ道楽者という言葉の中には素行が悪いという特徴が考えられるのかと言うと、道楽で表現されるものが大きく関係しているといえます。

どういうことかというと、道楽という言葉で表現できる楽しみである酒、女、博打というものはいわゆる品位を損ねる可能性があるからです。

例えば、お酒が大好きな人に関してはアルコール中毒という言葉があるように、それなりに依存性があり簡単にやめられない可能性もあります。

そうなってしまいますと大切なお金にまで手を出してそのお金を使ってお酒を買ってしまったりすることも予想されますよね。

また泥酔してしまった場合は正常な判断をすることができないので、周りに迷惑をかけてしまったり時には暴力を振るったりすることも考えられます。

それは自分自身の品位を損ねてしまう行動につながりますよね。