まずは、顔が整っていないと話になりません。
男性は女性よりも女性の顔に厳しい傾向があります。
顔が綺麗じゃない人を美人だという女性が理解できないという男性も多いほど。
雰囲気ももちろん大事ですが、まずはもともとの子が整っていないと美人には認定してもらえません。
逆に、顔が整っていれば性格が多少悪くても美人だと感じるのが男性です。
ここが女性とは大きく異なるところでしょう。
女性は性格が素敵であれば、自然とその女性が美人に見えてくるものです。
たとえその人が普通の顔だとしても、そう見えてしまうのです。
男性はそんなに甘くありません。
さすが、男は性格で女は顔が命と言われるほどはありますね。
顔が整っているというのはそもそもどんな顔の人のことを言うのでしょうか?
ここでも、女性と男性の「美人」な顔に対する考えは異なります。
女性がクールビューティーできりっとした女性のことを美人と思うのに対して、男性はどちらかというと女性らしい可愛くて綺麗な顔立ちの人を美人だと感じるようです。
肌は透明感があり瑞々しい
男性が美人だと思う女性の顔立ち、まずは肌に透明感があって瑞々しく若さを感じることが重要です。
女性の顔の印象を左右すると言っても過言ではありません。
肌がきれいにケアされていてシミのない透き通るような白肌であれば、それだけで女性らしく美人な雰囲気が出ます。
逆に、肌がボロボロでニキビ跡やシミ、くすみなんかが顔に現れてしまっていては、それだけで老けて見えてしまうのです。
男性にとって女性の綺麗な白肌は憧れです。
化粧や下地で上塗りしたような作られた人工的な肌ではなく、素肌が綺麗な女性が美人と呼ぶに値するのだとか。
女性から見ても素肌がとってもきれいな女性は憧れますよね。
肌一つでも美人かどうかを分ける大切な要素になるのです。
黒目が大きく目元がパチッとしている
男性が思う美人の顔立ち、次は目元です。
男性にとっての美人とは、黒目が大きくて目元がパチッとしたアイドルのような女性です。
目が真ん丸で大きく、涙袋もあって可愛らしい雰囲気が目元から存分に出ているような女性のことを、男性は「綺麗な女性」として考えるのです。
ここも女性とは少し違いますね。
女性にとっての美人とは綺麗な顔立ちのどちらかというとシュッとしたタイプの女性です。
一方で男性はやはり女性らしい顔立ちが好きなのかもしれません。
こうした男性の需要に合わせてか、長年目を大きくしたり二重にする女性が後を絶ちません。
会いテープやアイプチで二重の幅を広げて目を大きく見せたり、カラコンで黒目を丸く大きくするのが流行っていますよね。
男性にとっては美人な女性が増えて嬉しいのではないでしょうか。
唇はふっくらツヤツヤでぷるぷる
綺麗な顔立ち、それは唇も重要なポイントです。
唇はふっくらとしていて艶があり、ぷるぷると保湿されているのが分かる唇でなければなりません。
石原さとみさんなんかは、唇がとても印象的で美人な印象がありますね。
もともと日本人は口元が薄い人が多いですが、男性の中では薄い唇よりもふっくらとした存在感のある唇にセクシーさを感じる人が多いようですね。
しかし、これも化粧で真っ赤なリップを塗っている人よりも、少しヌーディな感じの地肌の色が分かる程度の化粧じゃないと美人とは言えないそうです。
というのも、真っ赤なリップをふっくらと塗っていると厚化粧のおばさんにしか見えないからだとか。
美人と言われるために無理やり唇に存在感を出そうとするのは、逆に引かれてしまうかもしれないので要注意ですね。