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バスケ部女子の性格の特徴と10個の...(続き3)

しかし喧嘩になった時にこそ、普段は意識していなかった男女の性別の差を改めて自覚したり、「相手も一人の女子なんだ」と再認識したりすることもあるため、喧嘩をきっかけにして男子が相手を女子として意識し始めることもよくあるでしょう。

バスケ部女子は、大人しい女子よりも男友達をつくる機会が多いです。

そして仲良くなった結果、男子が女子を恋愛対象として意識することも非常に多いでしょう。

8.人の悪口を言わない

スポーツに一生懸命に打ち込む人は、それだけ爽やかで明るい性格をしていることが多いです。

ねちねちと人の悪口を言ったり、誰かを貶めたりするようなことはそもそも考えない人が多く、また誰かが悪口を言っていても、それに便乗することもあまりないでしょう。

バスケ部の女子も厳しい部活動に一生懸命に励む人ばかりですので、他人の悪口に花を咲かせるような陰険な性格をした人はあまりいないでしょう。

人の悪口を言わない人は、それだけで周囲からは信頼されやすいですし、また周りの人からも好かれますので、男女に関係なくモテることが多いです。

バスケ部女子で人の悪口を決して言わない人は、それをきちんと周りの人たちも分かっていますので、男子からも「女子特有の粘着質な面がない」と好評でモテることが多いでしょう。

9.化粧しなくても可愛い

毎日部活に汗を流していると、化粧をする余裕も暇もありません。

なまじ化粧をすれば汗で流れて汚くなってしまいますし、またメイクの滲んだ汗が目に染みて練習どころではなくなってしまうでしょう。

そのためスポーツの部活動に所属する多くの女生徒は、普段からほとんど化粧をしていないことが多いです。

学生ならばそれだけで肌の張りやツヤはありますし、隠すようなシミも肌荒れも少ないでしょうから、すっぴんで過ごしたところでまったく悪目立ちをすることはないでしょう。

部活動で汗を流すことが多い人の場合、普段から大量に汗を流していますので、その分汗もサラサラですし、角栓などの汚れも落ちやすいです。

要するにツルツルの卵肌の人が多く、女子の場合には素肌が綺麗なだけで化粧をしなくても男子の目には可愛く映ることも多いです。

そんな風にすっぴんでも可愛い女子に惚れてしまう男子もいるでしょう。

10.自然体で気取らない

スポーツに一生懸命に打ち込んでいる人の多くは、普段から自然体で気取らない性格をしています。

普段気取ったところで、スポーツに夢中になっていればその皮は直ぐにはがれてしまうでしょう。

部活動ではその人が内に秘めた熱い気持ちを大いに表す場所ですので、そこで本性を出してしまっている分も、普段の生活でも飾らずに自然体のままで過ごしている人は多いです。

それは猫を被ることの多い女生徒でも同じことが言えるでしょう。

日々部活に燃えるバスケ部女子の場合にも、普段は自然体で気取らずに過ごしていることが多いため、そんな気取らない姿に心惹かれる男子は少なくないでしょう。

男性は年齢に関係なく、何を考えているのか分からない女性よりも、考えが分かりやすい女性を好む傾向があります。

そのため猫を被っている可愛らしい女子よりも、ボーイッシュでも爽やかで裏表のない女子の方に惹かれる男子は多いのです。

バスケ部女子のイメージは?

バスケ部女子と聞くと、あなたはどのような女子の姿を想像しますか?

日々激しい練習に一生懸命取り組む姿からは、女の子らしいというよりもボーイッシュなイメージがあるかもしれません。

また、バスケットボールは基礎体力が重要になってくるため、みっちりと筋トレもして筋肉質でたくましい女子をイメージする人もいるでしょう。

バスケ部女子の外見が男勝りのイメージであるなら、きっと内面も同じように勝気で男勝りな性格を想像する人は多いでしょう。

中には女子らしさの欠片もなく、大雑把で男性的な性格を思い浮かべる人もいるかもしれません。

実際にも私たちのイメージと同じように、男勝りなバスケ部女子もいるでしょう。

しかし一方で、厳しい練習に耐え抜く忍耐力から物事に我慢強く、また冷静な判断を下せる理知的で女の子らしい女子もいることでしょう。

イメージと実際の姿には大なり小なりが差がありますが、一般的にはバスケ部女子にどのようなイメージが抱かれているのでしょうか?

外見

バスケットボールは激しく動き回るスポーツです。

部活中はとにかくよく動きますし、何度もダッシュをするため、練習では髪型を気にしている暇などとてもありません。

もしも練習中にいちいち髪を触っている生徒がいれば、監督やコーチから「邪魔なら切ってこい!」と言われてしまいそうです。

練習中はとにかくよく動き、またたくさん汗もかきます。

必然的に髪の毛も汗で濡れて張り付きやすいため、走り回っても髪が視界を遮らないようにしておく必要があるでしょう。