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バスケ部女子の性格の特徴と10個の...(続き5)

ノリがいい

バスケ部女子は、何事にも全力で取り組むイメージがあります。

練習中にはお互いに厳しい意見も言い合いますが、練習ではない時間には、同じ部活の仲間同士が楽しそうに笑い合ったり、会話を弾ませていたりする姿をよく見かけるでしょう。

そうした楽しそうな姿からはノリの良さを感じさせます。

引っ込み思案よりは何にでも積極的に前へ出て試してみる性格の女子が多いため、そんなはしゃぐ様子からノリの良さを思い浮かべる人は多いでしょう。

実際に、同じ部活に所属する者同士だからこそ遊びも会話も全力で楽しめることもありますので、イメージだけでなく、ノリの良いバスケ部女子は多いです。

運動全般が大好き

バスケ部女子は運動全般が大好き!というイメージを持たれることが多いです。

不思議なことに、バレーボールやテニスをしている女子よりも、バスケをしている女性の方が、運動全般がこだわりなく好きというイメージを持たれやすいです。

それは実際に、バスケだけでなく運動全般を好むバスケ部女子が多いからかもしれません。

バスケ部女子の場合、体育の授業で陸上をする時にも好成績を出したり、バレーボールやソフトボールをやってもセンス良くボールを操ったりと、バスケ以外でも運動神経を発揮する人が多いです。

そのため余計にバスケ部女子は運動全般が大好きというイメージを持たれるのかもしれませんね。

明るい

バスケ部女子はとにかく明るいイメージがあります。

それは部活動で喜怒哀楽の感情を思い切り表に出すことが多いため、そのようなイメージを持たれるのかもしれません。

また、スポーツは一生懸命に取り組むことによって、苦痛よりも楽しさの方を感じることが多いです。

そのため練習中はきつい表情をしていても、練習が終わってからや普段の時には笑顔で振舞うことが多いので、バスケ部女子には明るいイメージが付きやすいのかもしれませんね。

バスケ部だけに限りませんが、チームでスポーツをする人たちの場合、同じ仲間同士で互いに励まし合うことが多いです。

困った時には頼れる仲間がいて、また自分自身も仲間を助けることで皆で楽しくあろうとする気持ちがありますので、そうした心理からも明るいイメージが付きやすいのでしょう。

実際にバスケットボールを楽しんでいる女子の多くが、日々を明るくにぎやかに過ごしています。

友達思い

バスケットボールは一人だけでは出来ません。

チームを作って、そのチーム内で協力しながらやっていくものです。

日頃から仲間同士で協力し合うことが当たり前になっていると、それが私生活でもあらわれることは多いです。

チームメイトの危機にはもちろん駆け付けますし、もしも同じバスケ部でなくても、友達が困っていたら何とか力になろうとする人は多いです。

普段特定の人としか過ごしていない人や、一人で過ごすことが多い人の場合は、友達が困っていても「所詮は他人事」と考えてしまうことが多いです。

しかし一方で、協力し合うことが当たり前になっているバスケ部女子の場合には、損得勘定を考えることなく友達のために行動出来る人が多いです。

そのため自然とバスケ部女子には友達思いのイメージが持たれるのでしょう。

負けず嫌い

バスケットボールはチーム戦の競技です。

競技ということは試合をすれば必ず勝敗が決まります。

これはバスケ部女子に限った話ではありませんが、スポーツに全力を注ぐ人の大半は負けず嫌いの性格をしています。

純粋なスポーツマンシップにのっとっていても、試合に負ければ誰でも歯ぎしりするほどに悔しい思いをするでしょう。

「勝っても負けてもいい」という考えの人は、そもそも厳しいスポーツの世界ではやっていけませんので、バスケ部に所属する女子の多くは元々負けず嫌いの性格をしていることが多いです。

バスケ部女子は男女から人気者!

例えばテニス部女子であれば、男子から人気はあっても女子からはそこまで人気を得ることはないでしょう。

もちろん部活を一生懸命に頑張る姿は、男女関係なく応援したくなるものですが、「モテるかどうか」というところでは、少なくとも女子からモテることはあまりないでしょう。

一方のバスケ部女子は、男性からも女性からも人気があり、モテることも多いです。

ひたむきに部活を頑張る姿に惹かれる男子は少なくありませんし、またボーイッシュな姿に「かっこいい・・!」と憧れる女子も多いでしょう。

バスケ部女子には男女どちらからも人気者になれるような、そんな魅力がたくさんあるのです。