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愉快な人の16個の特徴と毎日を愉快...(続き4)

しかし、よく見てみると自ら周りを楽しませようとするサービス精神も旺盛なんです。

自分が楽しいのはもちろん、周りも楽しいのがいいと考えて、行動している人が多いので、周りからは楽しそうに生きている人だなと見られがちだったりします。

でも、実はその中で自分が我慢していたり、周りを楽しませるための行動をしていたりするんです。

そんなサービス精神旺盛な一面もあるので、周りはついつい楽しんでしまうのかもしれませんね。

気配り上手

色々なところに気が付く愉快な人は、気配りも上手です。

話すのも聞くのも上手で、褒めるのも盛り上げるのも上手とくれば、気配りだって上手なことは簡単に想像できるでしょう。

周りをよく見ているので、他の人が気が付くよりも早く気が付いて自然にさっと気配りをしてくれるんです。

そんなところが素敵と魅力を感じる人も少なくないでしょう。

上司から可愛がられたり、後輩から慕われたりする人って、気遣い上手で先回りして何かができる人だったりしませんか?

人は自然とそんな人を信頼したり、頼りにしたりするんだそうです。

14.頭の回転が速い

様々なところに気が付き、空気を読むことにもたけている愉快な人なので、頭の回転が早くなくては成り立たなかったりします。

そのため、何かを話したときの頭の回転の速さはとても速いものだと思います。

それも適当に返事をするわけではなく、的確に面白く返事をしてくれたりしませんか?

これこそが愉快な人が楽しいだけじゃなく、気配りができたり色々な優れた点があることにつながるのかもしれませんね。

15.知識が豊富

楽しくいつもワイワイとしてるだけのように見られがちな愉快な人ですが、実は知識も豊富だったりします。

それもそのはず。

周りにはたくさんの人が集まってきて、その人たちの誘いも積極的に受け、様々な経験や体験をしているので、自然と知識も豊富になっていくでしょう。

また、愉快な人がすごいのはそれだけではありません。

自分で調べたり知識を増やすことも好きなので、自ら知識を増やす努力もしていたりします。

その結果、色々な人の色々な話題についていくことができ、周りに人が集まってくるという面もあるんだそうです。

16.難しい言葉は使わない

知識が多いからといって、難しい言葉をあえて使ったりしないのが愉快な人のいいところだったりします。

よく知識があって頭が良いと、難しい言葉を使ってしまう人もいますよね。

その言葉のほうが的確な表現かもしれないけど、意味がきちんと伝わらなければ、難しい言葉をわざわざ使う必要もないような気もします。

その点、愉快な人はわざわざ難しい言葉を使うようなことはせず、その人にあった言葉を使って分かりやすく話してくれるんです。

語彙は豊富

言葉というのは、何も難しいものだけではないですよね。

知識が豊富で、たくさんの言葉を知っているので、愉快な人はボキャブラリーが豊富なんです。

様々な語彙を知っているので、難しい言葉を使わなくとも、的確な表現で伝えてくれます。

そのため、教え上手な一面も。

愉快な人に何かを教えてもらうと、とても分かりやすく楽しく、すっと入ってきやすいのかもしれません。

この語彙力の豊富さも、愉快な人の魅力だといえます。

TPOで使い分ける

難しい言葉を使わずとも会話をすることは可能な愉快な人ですが、逆に難しい言葉を使うほうがいい場面では、普段のようにニコニコしたり面白おかしく説明せず、びしっと難しい言葉を使って説明することもできるんです。

仲間内で集まった気軽な場や飲み会などと、かしこまった場や会議などでは人が変わったように、TPOによって使い分けることができるのも、その場の空気をすぐさま読めたり、多くの人と関わってきたからこそだといえるでしょう。

こういった柔軟性が高いのも愉快な人の特徴です。

毎日を愉快に生きる方法

ここまで愉快な人の特徴を色々とまとめてきました。