そんなリア充をSNSで自ら広めてしまうと、嫉妬してほしいと言っているかのようになります。
自分の幸せな毎日を広めることで、目立ってしまうからです。
目立つことに快感を覚える人は少なくありませんが、出る杭は打たれるという言葉もありますし、目をつけられる可能性も高くなるのです。
リア充であるということは幸せであるということをアピールすることにもなっています。
幸せはそう簡単に手に入るものではないと思っている人も多いですから、それを持っている人が嫉妬されるのは当たり前の話ですよね。
もちろん、SNSで幸せアピールをするような人は、嫉妬されたいという気持ちがあり、嫉妬されることに優越感を感じているかもしれません。
妬まれても、それ快感になってしまっているのなら良いですが、意外と妬みのパワーには強いですから、あまり現実世界に影響が出るような嫉妬のされ方はしたくないですよね。
SNSの使い方には注意した方がいいかもしれませんね。
5.良い仕事に就いていて収入も高い
良い仕事についていて収入も高い女性は、妬まれる対象となってしまっても仕方ありません。
就職先が良くて、高収入であるというのは男性でも嫉妬の対象となってしまうような条件ですよね。
良い仕事についていれば、それだけステータスが高くなるということでもあります。
収入が高いというのは、それだけ豊かな暮らしをできるという意味でもあります。
それを手に入れている相手を羨ましく思わないというのは、おかしな話です。
努力も人並み以上にはしているという人が、良い仕事についていて収入も高いというのは、さらに嫉妬の対象となるでしょう。
努力をしていなければ、まだ正当に怒りを向けることができるのに、努力している相手のことを見ると、「どうしてあの女はあんなにできるんだ」という、そこの部分にも妬みが生まれてしまいます。
6.目上の人にチヤホヤされている
目上の人にちやほやされている女性も嫉妬されることが多いですね。
会社の中で上司や先輩に可愛がられている女性と言うのは、社会の中では得をするタイプです。
上の人から可愛がられていれば、仕事で分からないところがあっても聞きやすいですし、目をつけられているよりもずっと過ごしやすいですよね。
少しのミスで怒鳴られるようなこともなくなりますし、ひいきされている方としては、ひいきされていることによって得が生まれているのですから、さらに気に入られようと頑張るでしょう。
ですが、それを見ている方は、その相手に嫉妬するしかありません。
どうして彼女ばかりが気に入られるのだろうか、可愛いだろうかと考えているうちに、その子のことが憎らしくなってくるのです。
そのために、「羨ましい」を通り越して嫉妬の感情を出だしてしまうことになるのです。
相手によって態度を変えるから
目上の人にちやほやされている女性が嫉妬の対象になりやすいのは、相手によって態度を変えているさまが、あからさまだからかもしれません。
可愛がっている上の人は気付かないかもしれませんが、そうした態度の違いと言うのは、第三者にはすぐに分かってしまいます。
人によって態度の変わる人と言うのは、信用がならないものでしょう。