たとえ相手からどのような意見が帰ってきても、真に受けすぎないことが大切です。
時々、相談した内容が内容なだけに、帰ってきた返事もかなり厳しいものだった…。
と凹んでしまうこともあります。
しかし、「いろんな人の意見があるんだな…。」と思える位受け流すことも必要な場合があります。
こちらから相談しといて、そんな失礼な話はある?なんて思ってしまいますが、やはり真に受けすぎることで、あなた自身が苦しい考えになってしまうこともあります。
ある程度、心に余裕を持ち、落ち着いて自分たちの恋愛を考えていきたいのであれば、自分たちに必要ないと思う意見は聞き流せることも大切なのです。
それがいくら尊敬する人の意見であっても同じです。
あくまでその人の考え方
真に受けすぎない事は大切ですが、少し自分と違う意見かな?なんて思ったときは、あくまでもその人の考え方や意見になりますので、真に受けすぎることで、トラブルや喧嘩になってしまうこともあります。
相手に誤解を与えた話し方をしたのは、あなたの責任になりますが、あなたが心の中で「こんなはずじゃなかった…。」と思うところがあるなら、一つ一つひもといて話をしていくのもオススメです。
しかし、相手がそんな意見を聞き入れないようであれば、「それはあくまでその人の考え方である。」と思うほかありません。
あくまでも参考にならない意見を真に受けたり、真に受け過ぎた事で、辛い気持ちにならないよう気をつけたいところです。
4、感情に流されない
特に気持ちが不安定な時は、感情に流されてしまうところもあります。
感情に流されることで、思ったこともない言葉が口から出てしまうこともあります。
気持ちが不安定な時こそほど、感情に流されないよう注意したいところです。
さらに、彼氏との喧嘩や彼女との喧嘩で悲しい気持ちや「別れを言われるんじゃないか?」と不安になることもありますが、不安定になることで周りが見えなくなることもあります。
まずは、自分の気持ちをしっかりと持ち、冷静に話ができる状態にならなければなりません。
どうしても感情に流されてしまう場合、自分目線の意見しか話をすることができません。
そうなると、話を聞く相手もあなたの状況が分かりにくくなりますので、できるだけ感情を入れないように話をすることがお勧めです。
衝動的に行動するのはNG
また、感情に流されないことと衝動的に行動することはやめておきましょう。
感情に流された上に、衝動的な行動してしまうことで、失敗してしまうことも考えられます。
あくまでも、あなた自身が冷静な時に判断し行うようにしてください。
感情に流され衝動的に行動してしまう事は、非常に危険な行為となり、またあなたが思っていないような結果を招いてしまうことも考えられます。
このように、衝動的にまた感情に流されて行動することは、あなたにとって得策ではありません。
冷静になるまで、落ち着くまでしばらく1人の時間を過ごし、頭が冷えたと感じたら連絡を取るようにしてください。
一息ついてみる
一息ついてみることで、視野が広がることがあります。
感情的になっている間はなかなか周りを見ることもできず、今自分がどのような状況に置かれているのか見えにくくなっていることも考えられます。
まずは、一息ついてみることで冷静的に考えられる状況に整えていきましょう。
きちんと自分の心や状況が整うことで、第三者の意見も受け入れやすく、また相手の気持ちを考えやすくなりますので、ぜひ焦った行動や感情的になって動いてしまうことだけは控えるようにしてくださいね。
5、そのあとに一人で考える時間も大切
第三者の誰かに相談した後に、自分1人で考える時間も大切です。
様々な人に意見をいただくことが大切なことですが、様々な人の意見を聞きすぎたあげく、迷ってしまうのであれば、相談した意味がありません。
最終的な答えを出すのはあなた自身ですので、あなたがしっかりしていなければ意味がありません。
第三者に良い意見をもらいながら、最終的に答えを出すのはあなた自身になります。
第三者からいい意見をもらった後、自分なりに答えをまとめて見る時間も大切です。
自分なりに答えをまとめて出た答えが、素敵なものなら2人の恋愛もうまくいくことでしょう。