キューピットになってくれることもある
第三者に相談することで、2人ではらちがあかないと思った場合、相手がキューピットになってくれることもあります。
相手がキューピットになってくれることで、あなたが思っていることを相手に間接的に伝えてくれたり、また相手が思っていることをあなたに間接的に伝えてくれることもあるかもしれません。
第三者が2人の知り合いの場合、間に入ってもらい、キューピットになってもらうことで、2人の性格の特徴を知っている第三者であれば、うまく2人の仲を取り持ってくれることも考えられるのです。
このように、第三者に相談することで、お互いが入り組んだ問題になっていたとしても、間に入り解決してくれる場合もあるのです。
第三者との仲が深まる
また、第三者から力を貸してもらった場合、お互いに第三者との仲が深まることも考えられます。
第三者との仲が深まることで、相手に対し感謝の気持ちも深まることでしょう。
このように、第三者に相談するメリットはいくつかありますが、あなたが本当に信頼のおける第三者に話をすることで、良い結果が得られ、また第三者との仲がさらに深まり、彼氏や彼女との仲も良くなれば、また素敵な話が広がりそうですね。
第三者の意見を参考にし過ぎるのも危険!?
それではここからは、第三者の意見を参考にしすぎることが危険なポイントについてご紹介していきます。
あなたは第三者に心を開いていても、第三者はあなたに心を開いていない場合もあります。
その辺の見極めはとても大切ですが、あなた自身が見極めなければいけないポイントにもなります。
ぜひ、第三者の意見を参考にしすぎるのも危険なポイントを押さえて、参考にしてみてくださいね。
自分の意志で行動していれば、と後悔しがち
第三者に相談したものの、「自分の意志で行動していれば。」と言われ、その通りにしていても後悔するような結果ばかりの場合、第三者に相談するやり方が悪いのかもしれません。
もしくは、第三者に相談したものの、あなたが第三者の意見を聞かなかったことにより、第三者も「自分で行動すればいいんじゃない?」というような意見になってしまったのかもしれません。
このように、自分の意思で行動していればと思いながら、後悔してしまうのであれば、第三者の意見をうまくあなた自身が取り入れられていないのか、相談する相手を間違ってるのかもしれません。
失敗したことを友達のせいにしてしまう
これは絶対にやってはいけないことになります。
失敗したことを相談した相手のせいにしてしまうのは、あなたの意思が弱すぎるところが原因になります。
人に意見を聞いておきながら、最後結果が悪くなれば「あなたのせいだ。」なんて言われれば、あなたの信用自体も落ちてしまいます。
もちろん、そんな気持ちで恋愛していても長続きはしないでしょう。
あなた自身がしっかりと自分を持ち、全て自己責任だという気持ちでいなければ、これから先様々なことが起きたときにも他人のせいにしてしまいますよ。
実は友達が彼の事を好きだった…
相談している友達が、実は自分の彼氏のことを好きだったパターンがあります。
そのため、相談している友達は、なんとか2人を別れさせようとしてくることも考えられます。
ちょっとの喧嘩で、すぐに別れを勧められた場合、友達はあなたと彼を別れさせたいと考えている可能性もあります。
冷静になりじっくり話を聞いてみることで、やっぱり腑に落ちないところがあれば、あなたの友達は彼のことを好きなのかもしれません。
関係がこじれた
あなたが相談した友達が、あなたの彼氏のことを好きだった場合、関係がこじれてしまうことも考えられます。
男女関係でトラブルが起きてしまうと、その後の修復が難しくなってしまいます。
関係がこじれてしまう前に、友達が彼のことを好きなのかどうかをあなたがいち早く察知し、それに向けた対応策が必要になってきます。
相手もあなたの彼が魅力的で好きになってしまったわけですから、そこを責めることができません。
ただし、それにより関係がこじれてしまった場合、そこを追求してもいいかもしれません。
邪魔された
友達が彼氏のことを好きだったために、キューピットになると言いながら、別れさせられた場合、当然あなたは友達に邪魔された気持ちになりますよね。
これは、相談する相手を間違えてしまったのです。
あなたに対してうらやましい気持ちがあるのかもしれません。
また、あなた自身も友達に心を許して何でも話してしまった事が原因なのかもしれません。