7.手癖が悪い
もともと喧嘩っぽいところもあり、手癖が悪いことで暴力を振るようになる事はありませんか?
また暴力を振ったと急激に優しくなる姿はいわゆるDVになります。
DVは立派な犯罪です。
いくら出癖が悪く暴力を振ったと優しくなり、謝られるたびに許していては、あなたの身も持ちません。
また、DVだと言う自覚もなく、自分が我慢すればいいと思うことも非常に危険な行為になります。
DVが行き過ぎることで、殺人になるケースもあります。
また、DVをする男性の多くは感情をうまくコントロールできないところもあり行き過ぎた行動をとってしまうこともあります。
自分だけが我慢すればいいと言う気持ちは早く捨てて、自分の身と子供たちがいるのであれば子供たちのみを第一に考え離れなければ、いつまでも暴力の連鎖が続きます。
すぐに暴力をふるう
すぐに暴力を振ることで、相手が強くなり言いなりになっていませんか?相手から逃げられないと思わされていたり、今逃げてもお金がないからどこにも逃げるところがない…。
なんて思っていませんか?
そんなすぐに暴力を振るう旦那は、あなたのことを愛していても、家族みんなが幸せになる事はありません。
すぐに暴力を振るう行為も感情をコントロールすることができない病気なのかもしれません。
自分だけが我慢すればいいと言う気持ちは早く捨てるべきでしょう。
暴力を振る姿をみて、子供たちの心も傷つけてしまいます。
すぐに暴力を振るような時は、すぐに警察に駆け込み、助けを求めることをしてくださいね。
別れる前に準備しておく4個のこと
それではここからは、旦那と別れる前にきちんと準備しておくことなど、ご紹介していきます。
まずは、あなた自身の気持ちを整理することと、それに関わる全てのことに関して準備を進めていかなければなりません。
特に、感情的になりやすい旦那やあなたのことを束縛したり一部始終調べ尽くしていないと気の済まない旦那であれば、なかなか離婚の準備に踏み出すことができないのかもしれません。
しかし、いつまでもそんな生活を続けていてはあなたはおろか、家族を守ることすらできません。
あなた自身のためと家族のために、別れる決意ができたのであれば、それを最後まで全うしやり抜くことをお勧めします。
気持ちの整理
まずは、本当に別れるべきなのか?
きちんと気持ちの整理をしておかなければなりません。
気持ちの整理がきちんとできていないにもかかわらず、喧嘩した時だけの感情で動く事は非常に危険な行為だと思われます。
お互いに感情的になりやすい夫婦であれば、なおさら気をつけなければなりません。
自分の気持ちを冷静に見つめ直し、今離婚すべきかどうかをきちんと考えなければなりません。
気持ちがあやふやなまま、また気持ちが固まっていないにもかかわらず離婚を決意してしまうことで、後悔してしまうことがないよう考えながら行動していくべきでしょう。
自分自身の気持ちがまとまっていない間はできるだけ行動することをやめておきましょう。
まずは自分の気持ちにしっかりした答えを出し、別れるべきなのかどうなのかを考え抜く必要があります。
信頼できる友人に相談する
まずは、1人で答えが出ない場合、信頼できる友人に相談を持ちかけてみましょう。
信頼できる友人に相談することで、あなたとはまた違った見方で答えを導き出してくれることもあります。
信頼できる友人に相談することは、きっと全力であなたの支えになり、力になってくれることでしょう。
また、信頼できる友人に相談することは、あなたたち夫婦のことを客観的に見てくれているところがあります。
あなたたち夫婦の死角だった部分を、浮き彫りにしてくれていることを忘れないでくださいね。
いくら、自分たちには理解できなくても、端から見るとあなた自身が我慢しすぎているように見える場合もあります。
友達の意見はできるだけ忠実に聞くようにして、信頼できる友人に相談してみてはいかがでしょうか?