これは先ほども述べましたが、A型の男性というのは自分ルールがありますので、
他人から見てそのルールがどんなにおかしくてもどんなに厳しい内容でも関係ありません。
そのルールに則って行動していきます。
当然、こんなことをしていたら周りからは「何でこんなところで」「何でこんな些細なところに」というようなルールもあるかもしれません。
これがいわゆる「変なところでこだわる」というところに繋がっているのです。
例えば自分の部屋でのリモコンの位置だとか、鍵の置くところとか、なくさないようにと工夫をしているのでしょうが、
なにかと自分ルールがありますので、少し変なところでこだわると思われる傾向にあります。
守りたい気持ちはあるけど、なかなか上手くいかない
守りたい気持ちがあるけれども、なかなかうまくいかないところがあるのを理解してあげましょう。
当然男性ですから、血液型関係なしにそう思うことは自然なことです。
しかしA型の男性は、その気持ちがうまく伝わらないことがよくあります。
これまでに「相手のことを全て知っておきたい」「心配性がゆえに連絡をマメにしてくる」という点については、述べてきたと思いますが、
その特徴の根本には、その女性を守りたいという気持ちがあるからに過ぎません。
いつどこで事故に遭っているか、襲われているかわからないこのご時世で、そういった連絡をマメにして何かあったときに助けられるようにしているのです。
気持ちを上手く伝えられない
これは、不器用な面が大きく出てしまっている例の一つと、不器用な面が大きく出てしまっている例の一つと言えるでしょう。
なかなか自分を出さない恋愛に慎重なA型の男性とって、自分の気持ちを伝えることほどハードルが高いことはなかなかありません。
自分すらうまく出せないでいるのに、自分の気持ちを素直にいうことなんてより難しいことでしょう。
したがって、気持ちを素直に伝えられない分かなり遠回しなやり方をしてくることは間違いありません。
たとえば、デートに誘いはするがなかなか告白をしてくれなかったり、それらしい雰囲気を出してくるがなかなか進展しなかったり。
そんな傾向がA型の男性にはありますので、そこを十分に理解してあげて女性の方から少しサポートをしてあげるのも効果的かもしれません。
A型男性はこんな人!
A型の男性には、こんな有名人がいます。
聞くとなんとなく「そう言われればそんな感じがする」と納得するところがあるでしょう。
織田裕二
織田裕二はいろいろなドラマに出演してきた俳優で、歌手としても活躍しています。
なかなかテレビを見ない人でもこの人は知っているという人も多いでしょう。
特に特徴的なのが世界陸上のリポートです。
いかにも丁寧なリポートで、セオリーからは決して外れないように慎重に対応している姿を見ると、やはりA型の男性だなと感じた人もいたのではないでしょうか。
市原隼人
市原隼人、こちらもかなりブレークしたので、知らない人はいないでしょう。
特にルーキーズのドラマで主役をしておりましたが、A型の男性らしさが出ているきめ細やかな演技をされていたのではないでしょうか。
ゴリ(ガレッジセール)
こちらも、知っている人がほとんどなのではないでしょうか。
お笑いに詳しい人は、このA型の傾向の強さが強く出ているように感じるかもしれません。
特に笑いの取り方を見ると、A型的な視線や独特の視点を持ったもので、話をしている姿を見るとより強く感じられます。
A型男性を好きになってしまったら
もしA型の男性を好きになってしまった場合、実際にどのように対応すればいいのでしょうか。
これまで、いろいろなA型の男性の傾向を述べてきましたが、頭では理解しててもどうすればわからない。
そんな人のために、最後にお伝えしておきます。