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ネット恋愛が上手くいく9個の方法と...(続き3)

しかし、それらの嘘や飾り過ぎた部分は、派手になるほど事実がどこからか露見してしまいやすいです。

例えば女性の自撮り写真なら、それを見た知り合いが「こんなに盛っているけど普段はこんなんだよ」と自分のデータにあるその女性のスッピン写真をSNSにアップしてしまうかもしれません。

また、さも「自分は賢い」と言いたげな専門的な文章を投稿した人に対し、その道の専門家から「とんだ見当違いですよ」などと指摘のコメントが付けられて恥をかいてしまうかもしれません。

自分をあまり飾り過ぎてしまうと、その嘘や脚色が第三者によって世界中にさらされてしまうこともあります。

ネット恋愛でも、相手に自分をよく見せようとして飾り過ぎてしまった結果、相手に嘘がバレて嫌われてしまったり、直接会った時に引かれてしまったりするかもしれません。

最初から自分を飾り過ぎないように気を付けましょう。

去る者は追わない

ネット上ではさまざまな情報や意見が飛び交っています。

ちょっといいなと思ってやり取りをしている相手が、何かをきっかけにして自分のことを嫌ってしまうこともよくあることです。

そんな時には、去る者は追わない精神で、さっさと気持ちを切り替えましょう。

いつまでもネット上の相手に執着したところで、自分のあらゆるアカウントをすべて拒否やブロックされてしまっては、それ以上関わりたくても関わることは出来ません。

どうにも出来ないことにそれ以上時間をかけても無駄ですので、常に去る者は追わないという精神をもってネット恋愛にも臨みましょう。

慣れてきたらテレビ通話!

チャットやメールなど、文字のみのやり取りで慣れてきたら、次は顔が見えるチャットやテレビ通話などで、画面越しに相手と顔を合わせながら会話を楽しみましょう。

顔を合わせるのは最初とても緊張しますが、お互いに直接相手の顔を見て確かめることが出来ます。

それに、顔を合わせて通話するようになれば、それまで以上に親しくなることも出来るでしょう。

また、いきなり直接会うよりも、その前にお互いの顔を合わせておけば、実際に会うことになってもいくらか緊張せずに済むでしょう。

顔を合わせることで、相手の容姿や雰囲気、口調などを確認出来ます。

そこで実際に会うかどうかを決めることも出来ます。

文字のやり取りに慣れたら、徐々にテレビ通話などをしていきましょう。

初デートは昼間から会う


ネットで知り合った相手と初デートをする時には、必ず昼間に会うようにしましょう。

昼間であれば人もたくさんいますし、また人目にもつきやすいため、万一何かあった時にも安心でしょう。

一方で夜に会うと、場所によっては暗くて人目に付きにくいため、もしかしたら危ない目に遭ってしまうかもしれません。

また、夜から会うということで、相手が夕食の後の時間も期待してしまうことがあります。

不要なリスクを避けるためにも初デートは昼間にしましょう。

ここは気を付けよう!注意するべき5個のポイント

ネット恋愛をする上で、注意するべきいくつかのポイントがあります。

これらを抑えておけば、少なくともネットで恋愛をすることのリスクや重要性などを知ることが出来ます。

必要以上に落ち込んだり、傷ついたりすることを回避出来ます。

相手の顔が見えない、相手の素性が分からないままに始まる恋愛だからこそ、以下のことには十分に気をつけましょう。

写真が本人じゃないこともある

ネット上で知り合った相手のアカウントのアイコンが顔写真だったら、あなたはそれを本人だと思いますか?

また、自撮り写真のコメント付きで写真が投稿されていたのなら、それをそのままアカウントの本人だと信じますか?

その相手にたいして興味がなければ、本人だろうがそうでなかろうが、どちらでも構わないと感じるでしょう。

けれどもアイコンや投稿された写真をもしも本人だと思い込んで好きになってしまったら・・ひょっとしたら現実を知った時には、大きなショックを受けてしまうかもしれません。

ネットではあちこちから検索した画像を自分だと偽って投稿することも、またアイコンの写真が自分ではない人物の写真であることもしょっちゅうです。

自分の写真を簡単にネット上にアップすることに抵抗がある人の多くは、自分の顔をさらすことのリスクを理解しています。

そのため時には自分だと偽って、ダミーの写真を投稿することもあるでしょう。

それは非常によくあることですので、例え個人のSNSで写真が投稿されていたとしても、その写真が本人じゃない可能性も低くはありません。