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生徒会長になる人の向いている15個...(続き4)

要は真面目過ぎると、頭が固い可能性があるので、なかなか柔軟な態度を取れない可能性があるので、先生からも扱いづらい存在に見えてしまっているかもしれないのです。

生徒会長含め、生徒会には先生にとって扱いやすい生徒が入ってくれた方が助かるのです。

なぜなら、ほとんど生徒会など形だけのもので、実際は裏で先生が誘導しているので、真面目過ぎる人が来ると、先生にも反論してくる可能性があって、怖いのです。

黙ってトップダウンの形式に当てはまる人の方がいいみたいですよ。

これからはボトムアップと言われている世の中で、ある意味逆行のような感じのする世界なのです。

3.明るくポジティブ

ネガティブな人が生徒会長になった時のことを考えてみてください。

あまりいい印象を抱くことができませんよね。

そう、ネガティブな人がトップに立ってしまうと、全体にネガティブな考えを浸透させてしまう恐れがあるのです。

ある意味、ものすごく怖いことですね。

そのため、先生もそんな人を生徒会に入れさせたくないのです。

つまり、明るくポジティブな感じの生徒を生徒会長を含め、生徒会に入れさせたいと考えるのです。

ポジティブな感じも全体に浸透させることができるからです。

学校を良くしたいと思うので、先生も明るい感じの生徒をトップにおいて全体に浸透させていけるようにしたいのです。

そのためにそのような生徒を生徒会長にしようと誘導するのです。

4.アイディア豊富

裏で先生が誘導するとは一応、学校の運営を任されている人たちなので、アイディアを豊富に持っている人を好むのですが、実はこれはそこの学校の先生によります。

要はトップダウンのように先生たちの意見をもとに動いてくれる生徒が欲しい場合は、アイディアを豊富に持っている生徒をあまり好まないのです。

なぜなら、反論してきたり、意見を言ってくる可能性が高く、先生としても扱いづらいからです。

しかし、先生の中にも提案したことに関して、自分の考えを持って新たなものを作ってくれる生徒がいるとありがたいと思っている先生もいらっしゃるので、アイディアを豊富に持っていることは損ではありません。

表面上、運営を任される人たちなので、アイディアを豊富に持っていた方が良いと思われますが、表面上の理由にしてしまっている可能性も高いのです。

なぜなら、ほとんどは先生が裏で誘導しているような感じなので、アイディアもあまり採用されないケースが多いのです。

5.滑舌が良く論理的に話せる

活舌が良いことは話している一言一句をはっきり相手に伝えることができるので、伝わりやすいのと、それで論理的に話すことができれば、ベストなのです。

なぜなら、論理的に話されると、中学生や高校生当たりの生徒などは反論することができないからです。

なぜなら、論理的に話された瞬間に頭を悩ませてしまうからです。

そのため、何をどう言ったらいいのかなどを思いつくことができないのです。

また、活舌良く話すことで、はっきりいっているような感じの印象になるので、聞いている方はひるんでしまうのです。

そのため、このような人に対しては何も意見を言いたがる人はいないので、会議などもすんなり進んでしまうのです。

先生にとって深く議論するよりも、会議がスムーズに進む方が理想的なのです。

6.周囲の人の話をよく聞く

生徒会長になる人は生徒の意見を良く拾ったうえで学校の運営をしないといけないので、相手の話をよく聞ける人でないといけないのです。

なぜなら、意見を拾ったうえで案を出して、学校の運営に努めないといけないのです。

そのため、普段から周囲の人の話を聞くことができる人でないといけないといった感じになってしまうのです。

しかし、これも表面上の形だけになってしまっている場合もありまして、ほとんどはもう決まっていることを円滑に進めるような感じで運営をしていくケースがあります。

そのため、実は相手の話を聞かない人の方が最近はなっています。

人の話を聞いて、決まっていることを少し変えようなんて考えだすと先生にとって良い迷惑になってしまうからです。

7.友人が多い

友人が多い人は生徒会長になりやすいのです。

なぜなら、中学校や高校の生徒会選挙があり、最終的に投票で決まるからです。