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喧嘩別れ後の男性の4個の心理!彼と...(続き4)

しかし出来れば、1ヶ月~3ヶ月間程度は冷却期間をもうけるのがいいでしょう。

それだけ時間が空けば元カレも十分に反省や後悔が出来ますし、また勢いでブロックしてしまったこちらのアドレスも、再び連絡が取れるように解除している頃でしょう。

冷却期間中に自分磨きをする

どちらが原因であれ、喧嘩別れをしてしまったからには自分にも少なからず非があります。

そしてその非を自分で直さない限り、例え何度元カレと寄りを戻したところで、また同じような原因で別れることになってしまうでしょう。

また、せっかく復縁したところであなたが変わっていなければ、元カレは「やっぱり別れるべきだな」と直ぐにまた別れを選択してしまうかもしれません。

そうさせないためには、今よりも自分が魅力的になっておく必要があるでしょう。

元カレが冷却期間中に自分の言動や行動を顧みたのなら、復縁後には少なからずあなたに対する態度がこれまでのものから変化することでしょう。

ならば尚更、こちらも今まで以上に魅力的になっておけば、今度は別れの心配などせずに済むかもしれません。

自分磨きは外見だけでなく、内面も行うことが大切です。

別れた原因が自分の短気さにあるのなら、次に元カレに会うまでにはその短気さを少しでも改善出来るように努力しましょう。

また、自分のだらしない性格で元カレが怒っていたのなら、せめて元カレと一緒にいる時にはきちんとした自分でいるように決意するなど、自分で出来る限りの自分磨きをしておきましょう。

それが成功すれば、元カレとの復縁もしやすくなるでしょう。

自分の内面を見つめなおす

自分磨きと聞くと、すぐに外見を磨くことが頭に浮かぶ女性は多いです。

確かに体型や髪型、メイクやファッションなどを磨けば、当然元カレの気持ちは取り戻しやすくなると考える女性はいます。

しかし実際には、外見よりも内面を磨いた方が元カレの心は取り戻しやすくなります。

例えばあなたが元々ファッションにまったく興味がなく、元カレと一緒にいる時でも平気でダサい格好をしていたり、清潔に気を遣わなかったりすれば、それが原因で元カレからフラれてしまうことはあるでしょう。

その場合には外見を磨けば元カレはあなたを見直してくれるかもしれません。

しかし、多くの女性は自分の好きな人と付き合うまでに、その人に好きになってもらえるようにと外見を一生懸命に磨きます。

そのため外見だけならば元々磨いている女性は多いため、元カレも少々外見が変わった程度では寄りを戻す気になれないこともあるでしょう。

一方で、内面を磨いて短気を直したり、だらしないところを直したりすれば、元カレはそんなあなたを見て自分と復縁するために努力してくれたのだと感じ、復縁する気持ちになるかもしれません。

そのため外見を必死になって磨くことよりも、まずは自分の内面を見つめ直して、直せるところから直していきましょう。

ヘアスタイルやファッションを変えてみる

ヘアスタイルやファッションを変えると、女性の印象はがらりと変わります。

もしも元カレと付き合っていた時にはいつも野暮ったい格好をしていたのなら、別れたことをきっかけにしてファッションを磨けば、見違えるように華やかになったあなたを見て、元カレは寄りを戻したいと思うかもしれません。

また、外見を磨いてそれを元カレに見せることで、元カレに「自分と寄りを戻すためにこんなに努力したのか」と印象付けることができます。

復縁したいから見た目を磨くなど、男性からすればいじらしくて仕方がないでしょう。

もしもまだ元カレに自分への気持ちが少しでもあるのなら、そうしたいじらしさでこちらへの気持ちを取り戻してくれるかもしれません。

LINEか電話で会う約束をとりつける

元カレと復縁するには、何はともあれ連絡を取る必要があります。

電話やメール、LINEなどがすべて拒否されてしまっていては連絡を取る手段がありませんが、それは数か月間の冷却期間を置けば、別れたことを後悔している元カレの場合にはまたブロックや拒否を解除していることが多いです。

別れた女性の連絡先をいつまでも残しておくということは、少なからず男性の方はまだ気持ちに未練があることが多いため、連絡が取れればその時点で復縁の望みは少なからずあるでしょう。

そして連絡が取れたら、近いうちに2人で会う約束を取り付けましょう。

場所はどちらかの部屋や人気のない場所が理想的です。

周囲がうるさかったり人が多かったりすると、お互いに話に集中することが出来ないでしょう。

2人で会うことが出来たら、そこで復縁したい旨を元カレに伝えましょう。

謝る

元カレと復縁したいと思うなら、きちんと謝罪をすることが大切です。

謝るとは言っても、ただ「ごめんなさい」と言えばいいわけではありません。