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別れたいと思ったら終わり!そんな時の12個の別れ方・忘れ方をご紹介


現在恋人と別れたいと考えていませんか?

付き合った頃は毎日が楽しく恋人のことが好きで仕方なかった人も、時が経つにつれて気持ちに変化が現れそんな気持ちも薄れてしまった…ということがあるのではないでしょうか。

世の中で変わらないものなどなく、人の気持ちもいずれは変わってしまうもの。

特に恋愛は二人でするものなので、 どちらか一方が「別れたい」と思ったら終わり とも言えます。

しかし一度は大好きでたまらなかった相手。

できれば傷つけることなく別れを切り出したいですよね。

今回は別れたいと思った時にするべき別れ方・忘れ方についてご紹介します。

勇気を振り絞って、 新たな一歩 を踏み出しましょう。

この記事の目次

12個の別れ方・忘れ方


別れ際というのは、その後の二人の関係、そして自分の心に残る思い出がどのようなものになるかに大きな影響を与えます。

だから、今回さよならを決意しているかもしれませんが、ただただ「さよなら」といえばすっきり二人の関係が終わるわけではありません。

ちゃんと、 二人の関係が後々になってよい思い出として残るような終わり方 をしましょう。

ということで、どうしたら一緒に過ごした時間をよい思い出にしつつ、お別れを告げることができるのでしょうか?
そして、恋人との別れという心も体もストレスを感じ、辛い時期にどうしたらそれを忘れて、また前向きに新たなスタートを切ることができるのでしょうか??

1、徐々に距離をおく


まず、「別れたい」と思ったらいっきに連絡を取らなくなるというのではなく、徐々に距離をとっていくという方法があります。

徐々に恋人との接触を減らしていくのです。

いきなり連絡を取らなくなると、相手にしてみれば突然のことなので心配して、もっと連絡をしてくることがあります。

それで、徐々に連絡の回数を減らしたり、自分からは連絡をやめることができます。

気持ちの距離をとるのです。

つまり、この徐々に距離を置くという方法は、 フェードアウトしていく ということです。

いつも彼・彼女の中には自分がいたかもしれませんし、自分にとっても恋人が中心にあったかもしれません。

でも、その恋人が生活の中で占める割合をこちらから少しづつ減らしていくことによって、 相手は自分への気持ちがなくなっていることを察する のです。

この方法はよく相手を傷つけたくないと思う人が使う別れるときの手ですが、察しのいいお相手は恋人が徐々に距離を置き、二人の共有する時間が少なくなり始めるのがわかると、別れを意識し始めるわけですね。

事前にこちらの別れの兆しを察していると、恋人から別れ話をされた時も、突然に切り出された時より大きなショックやトラブルが少なくなるのです。

さらに徐々に二人の心の距離をとることで、自分も相手も、 恋人がいない環境で冷静に自分を見つめる機会が生まれる わけです。

よく、離婚する夫婦がすぐに離婚をするのではなくて、別居をしてお互いに距離をとって冷静に考える期間をとることがありますよね。

そうすることで、「別れたい」とは思っていない相手も、「別れ」というイメージがわいてきて気持ちの整理を行いやすくなります。

突然に言われても、それを受け止める心の準備ができていないかもしれませんが、少しづつその兆候を感じていれば覚悟ができるんですね。

でも、この場合も注意が必要なのは、相手の性格のタイプによっては、このように徐々に距離をとっていることにすぐに気づいて、逆に執着心を燃やす人もいます。

つまり、冷静になるどころか、相手を絶対に自分から離れさせないようにもっとしつこくなったり、束縛しようとするわけです。

このような人が恋人の場合、こちらが少しでも連絡を取らなくなると、ものすごい量のメールや電話が入ることがあります。

この時に、自分の「別れたい」という意思が弱いと、相手のペースに流されて結局別れられなくなることもあるので、徐々に心の距離をとる場合にも、自分の中で はっきりとした「別れる」という意思 を持っていることが必要です。