それに、本当に自分のことを好きになってくれたんだなと実感することができるでしょう。
4.好きな気持ちを正直に伝える
遠まわしに伝えても相手は気付いてくれないかもしれません。
相手は振られている側なので、変に期待してもガッカリするだけだと思っているでしょう。
恥ずかしいからと言って、「やっぱりあなたのことが気になっちゃって…」と曖昧に伝えても相手はどうしていいのかわかりません。
そのため、「好き」と必ず言葉にして伝えましょう。
そして、「付き合ってください」と言うのも絶対に忘れないように。
5.振って後悔していることを伝える
正直に話すことが何よりです。
まずは振ってしまったことを後悔していると伝えましょう。
「あの時はあなたのことをよく知らないまま振ってしまったけど、今になって後悔してる。
一緒にいる時間を通してすごく魅力的で優しい人だと知って、好きになりました。
」と、自分が思っていることを素直に伝えましょう。
相手は絶対に喜んでくれるはずです。
正直に伝えれば相手の心響くはずです。
振った事を後悔する7個の瞬間
自分で振っておいて、あとから好きになると聞くとなんだか自分勝手な印象がありますが、実はこれ、結構あることなのです。
つまり、自分勝手と言うよりも人間としての本性と言ってもいいのかもしれません。
要は、記憶としていったん頭に入り、そして、無意識の塊になってしまっているので、潜在意識が働いてしまうという人間のメカニズムなのかもしれません。
そのため、仕方ないと言ったら仕方ないのです。
では実際にはどういった瞬間に後悔するのでしょうか。
人肌寂しい時
まずもって後悔してしまう瞬間が多いのは人肌が寂しいときです。
いくら孤独好きと言っても、人肌が恋しくなってしまうことがあるのです。
いわゆる、人は字の通り、支え合って生きていく存在なので、一人でいる時間が長いと耐え切れなくなってしまいます。
そんなときに思い出してしまうのが、家族や友人だったりするのですが、特に強く思い出されるのが、告白されて振った相手なのかもしれません。
あの時なぜ振ったのだという思いに襲われてしまって、いつの間にか好きになっていたことに気づいてしまうのでしょう。
見違えるように可愛く・かっこよくなっていた時
振った相手と数年後にばったり出会ったり、同窓会などで出会ったりすることもあるでしょう。
そんなときに見違えるようにかっこよくなっていたり、かわいくなっていたり、美人になっていたりなど、想像もしなかった感じに変化していることもあり得るのです。