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振った相手を好きになる4つの心理。...(続き5)

そのようなときに、どうしようもない後悔に襲われてしまうケースが多いでしょう。

振られた相手からすると、振られて良かったと思っている節があるかもしれませんね。

このように学生の頃の姿と、未来の姿は劇的に変わってしまうことも多いのです。

ずっと一途に思っていてくれたのを知った時

振った相手からあとから実はずっと一途に思いを持っていたということを知った時の後悔は半端なく大きいです。

たとえそれが気になっていない相手ではなくてもショックの大きさは計り知れません。

なぜなら、人間は相手に好かれることを良いことと考えて、また、そのようにされることで自分に価値があると思ってしまう傾向があるからです。

そのため、たとえどんな相手からでも自分のことを思ってくれている相手ならば、悪い気がしないのです。

また、自分に対して告白してきた相手となればそれはもう、かなりの思いの強さがあるでしょう。

そんな人を自分は振ってしまったのかと思うと、自分に対して、自分の判断に対して、ものすごく後悔をしてしまうのです。

性格がすごくいいと知った時

これは、告白されるまでその人のことをよく見ていなかったがために起きてしまうことでしょう。

告白されてからその人のことを意識してしまうので、そこで初めてその人の人となりがわかるのです。

そのため、あとになってものすごく性格がいいことがわかったりすることがあります。

振った相手がものすごく性格がいいとわかれば好きになってしまうのは仕方がありません。

相手に新しい恋人ができた時


振った相手に新しい恋人ができたとき、振ったくせにものすごく嫉妬をしてしまうのが、人間の性です。

つまり、振った相手に恋人ができると寂しく思ってしまうのです。

特に、自分に恋人がいない場合は、余計に寂しくなってしまいます。

なんだか自分をみじめに感じてしまうので、後悔するような衝動に襲われてしまうのです。

相手が仕事で成功していた時

振った相手が数年後とかに仕事で成功していたりすると、ものすごく後悔します。

特に女性の場合は、玉の輿に乗るチャンスを逃したようなものなので、すごく悔しがるかもしれません。

仮に告白されたり、振ったりすることがなければ、お互いに数年後どうなっているのかなんて気にしないでしょう。

成功してようが失敗していようがどうでもいいことなのですが、告白された、振ったことで嫌でも意識してしまうので、どうなっているのか気にしてしまうのです。

時々振った相手がどうなっているのか確かめたくてSNSで検索してしまう人もいるようです。

後悔しているなら今すぐ行動を

自分から振った相手でも、思いがあるのではあればすぐに行動に移すべきでしょう。

次は後悔しないように、素直になって相手に気持ちを伝えてくださいね。