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征服欲の強い男の6個の特徴と、男性...(続き4)

そして満足した状態になると、自分の話を聞いてくれた女性に対して、何でもしてあげたいと思う男性もいるはずです。

話しを聞いてほめる

男性の話を聞く時には、ただ「ふーん」と話を聞けばいいわけではありません。

男性がどんなに退屈な話をしてきても、上辺では熱心にそれを聞いているふりをします。

時々相槌を入れたり、質問をしたりすることで、男性は「しっかり自分の話を聞いている」と理解するでしょう。

そして肝心なのは、男性をほめることです。

例えば男性が日々筋トレを心がけていると言えば、「ストイックなんですね、すごい」と一言ほめ言葉を添えるだけで、男性は満足します。

話の内容にまったくほめる箇所がなければ、男性の考えや気持ちなど、男性自身に対して何かしらほめることで、男性の自尊心は大いに満たされることでしょう。

頑張っているときはねぎらう

男性が今現在頑張っている時には、話を聞いてほめながら、さらに男性の頑張りを労いましょう。

「毎日お疲れ様」「頑張っているんですね」の一言があるだけでも、男性の心は満たされます。

男性が自分から頑張りをアピールしてくればそれを労うことで分かりやすく上機嫌になるでしょうし、無言のアピールをしてきたらそれに合わせて労ってあげることで男性は満足します。

男性によってはほめられるよりも、労われる方が好きな人もいますので、男性のタイプに合わせて言葉を選ぶようにすれば、より効果が増すでしょう。

4.甘える

男性は女性から頼られることで自尊心が満足したり、やる気になったりします。

それと同じくらいに、甘えられることでもその気になりやすいでしょう。

経験豊富な男性であれば、狙ったように女性に甘えられたところでいちいち心が揺れることはありません。

しかし征服欲が強い男性の場合には、例え女性が計算して自分に甘えてきていることが分かっても、満更ではなく感じることが多いでしょう。

わざとらしくすり寄られたとしても、女性に甘えられているという事実で征服欲の強い男性は気持ちよくなれるはずです。

そんな男性の心理を利用して、時には男性に甘えてみるのも良いかもしれません。

男性は「申し訳ないから」と謙虚になり過ぎる女性よりも、多少は自分に甘えてくれる女性のことを可愛いらしく思うものです。

男心を理解して、時にはそれを利用できるようになっておきましょう。

特定の男性だけに甘えていることを示す

男性は、自分以外にもあちこちの男性に甘える女性に対しては、そこまで好意的な感情を抱くことはありません。

それよりも、「自分にだけ」甘えてきているのが分かる女性の方に、好感を抱きやすいです。

特定の男性に対してだけ女性が甘えることで、甘えられた男性は女性にとって自分は特別な存在なのだと錯覚しやすくなります。

そして自分だけに甘えてくれるからこそ、そんな女性の力になりたいと考えるでしょう。

男性にそう思わせるためにも、甘える時には特定の男性に対してだけ甘えているのだと、相手に示すようにしましょう。

征服欲の強い男性の好きな女性の特徴

男性も女性も、それぞれに個性を持っています。

男性の数だけ好みの女性のタイプがあると言っても良いでしょう。

男性一人ひとりの女性の好みは違いますが、征服欲が強い男性は、共通して同じようなタイプの女性を好きになることが多いです。

どのような女性が征服欲の強い男性から好かれるのでしょうか?

征服欲の強い男性が好きな女性の特徴を以下にご紹介していきます。

言う事を聞いてくれそうな子

征服欲の強い男性は、女性を自分の思う通りに従わせたいと考えていることが多いです。

自分の求める時に求めることをしてくれそうな子や、何でも自分のいう事を聞いてくれそうな子に対して好意を抱くことがよくあります。

それは本心から女性自身を好きになることとは少し違うかもしれません。

何せ自分の思い通りになる女性のことを求めるわけですので、場合によってはそこに本心からの愛情はないかもしれません。

とはいえ征服欲の強い男性は、自分の側にいさせるのなら、出来るだけいう事を聞いてくれそうな子を選ぶ傾向があります。