CoCoSiA(ココシア)

征服欲の強い男の6個の特徴と、男性...(続き5)

気が強い女性や精神的にしっかりと自立している女性とでは、遅かれ早かれ意見の相違や喧嘩になってしまうことが十分に予想されます。

征服欲の強さゆえに、男性は自分と反発し合う女性よりも、大人しく自分に従ってくれそうな子を選ぶのです。

もしも合コンをする時などには、きっと真っ先に控えめで大人しそうな女性へと目を向けるはずです。

自分の言った通りに動いてくれる子

征服欲が強い男性は、自分に従う女性に好意を抱きやすいです。

例えば付き合い始めたら、デートの行先も待ち合わせの時間や場所も、すべて自分が指定してその通りに女性が従うように求めることでしょう。

何をするにも自分が主導権を握り、それについて一切文句を言わない女性であれば、一緒にいてもストレスが溜まることはありません。

自分もいつでも機嫌よく過ごすことが出来ます。

彼女の容姿やファッションから、料理の味付けに至るまで、何でも自分の言った通りに動いてくれる子が好みなのです。

そうなってくれそうな女性が近くに表れたら、最初は征服欲の強さを隠して近づくかもしれません。

物静かな子

物静かな子は、男性からも女性からも、大人しそうで控えめな性格だと思われやすいです。

うるさく騒ぎ立てることもなく、余計なことを言ったり行動したりすることもなく、従順なイメージを抱かれやすいため、征服欲が強い男性からは好まれやすいです。

また、物静かな女性は自己主張が少なく、その割に周囲に対する細やかな気配りが出来るイメージも持たれやすいです。

そのため、自分の思う通りに従って欲しいという気持ちのある男性からすれば、ますます自分の側に置いておきたいと思うのです。

実際に物静かな性格の女性は、我が強い女性よりも控えめで大人しい人が多いため、亭主関白タイプや征服欲の強い男性からは声をかけられやすいでしょう。

自分の言ったことに反論をしない子

物静かな子は、自分の言ったことに反論しない子というイメージもあります。

例えば男性が間違った主張をしても、それを指摘せずに黙って受け入れたり、筋の通らないことを言っても、それに反論したりしないというイメージがあります。

自分の思う通りに女性を従わせたい男性にとっては、とても好都合で好ましいタイプの女性です。

とくに自分に自信がないタイプの征服欲の強い男性や、自分が完璧ではないことを自覚している男性にとっては、自分の発言や行動に反論しない女性は都合の良い存在でしょう。

征服欲が強い男性は、何よりも自分のことが一番大切ですので、付き合う女性も自分に合わせてくれる人を選ぶ傾向が強いです。

男慣れをしていない子

男慣れをしていない子は、男性が自分の好きなように女性を染め上げることが出来るので、擦れていない女性が好きな男性にとってはたまらないのです。

付き合うペースや付き合い方なども男性の好きなように出来ますし、経験が少ない女性も「これが普通なのだ」と違和感なく受け入れるため、カップルで揉めることも少ないでしょう。

女性が男性よりも恋愛経験が豊富な場合には、男性のやり方や言動に不満を漏らすことがあります。

また出しゃばって男性を自分がリードしようとすることもあるため、征服欲が強い男性にとってはやり辛いのです。

また、男性と同じくらいに恋愛経験が豊富でも、やはりこれまでの経験から男性のやり方に不満や文句を漏らすことがあります。

プライドの高い男性にとっては、揉める可能性のある女性よりも、男慣れしておらず全て自分がリード出来る女性の方が好ましく思えるのかもしれません。

他の男性と比べられたくない

征服欲が強い男性や、プライドが高い男性にとっては、女性に過去に付き合った男性と比べられることはたまらなく嫌なのです。

「前の彼氏は全部デート代を奢ってくれた」や「元カレの方が優しかった」など、女性の口から他の男性と比べられることで男性の自尊心は酷く傷つきます。

女性でも彼氏に元カノと比べられることが嫌に感じるように、男性もまた、彼女に元カレと比べられるのは嫌でたまらないのです。

気遣いが出来る女性であれば、そんなことをわざわざ口にすることはありません。

ですが、女性に不満が溜まった時には思わず元カレと比べるような発言が出てしまうこともあります。

しかし女性に最初から男性経験が少なければ、例え喧嘩になった時にも元カレと比較するような発言は出ませんので、そうした意味では男性は安心出来るでしょう。

個性がない子

個性がない子も、征服欲が強い男性からは好かれやすいです。

個性がないということは、男性は女性を自分の思うように染めやすいということです。

男性が「自分の好みはフェミニン系だからそういうファッションにして欲しい」と言えば、個性がないからこそすんなりと女性はその望みを受け入れることでしょう。